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2011.1.27
「分かりやすく言うとね、学ぶことを困難と感じている子どもたちがいるの。」
「学ぶときに必要な読むことや聞くことなどに困難を感じるのね。日本でディスレクシア(Dyslexia)とは学習障害の一種で、失読症、難読症、識字障害、読字障害などともよばれているの」
「知的能力や一般的な学習能力に特に異常がないにもかかわらず書かれた文字を読むことができない、その意味がわからないという症状が現れるのね。それって日本の読み書きがメインの教育、勉強の仕組みの中では致命的なの」
「その子が、どんなに努力しても「怠けている」「努力が足りない」と言われてしまうのね。それってとっても辛いことでね、そのまま不登校や引きこもりになってしまう事もあるの」
「辛いのは子供だけじゃないのね。育てる親御さんにとっても誰が見ても分かる障害ではないだけに、ウチの子供はどうして他の子と違って勉強が出来ないんだろう?いくら、教えても理解出来ないの?と悩んでしまうの」
「日本ではまだまだ認知が薄いし、国の対応も欧米に比べて遅れているの。学校の先生でも知らない人が多いのよ。割り合い?病状は様々だし、その子供によって、重い軽いの違いはあるけど、10〜15%と言われているわ。クラスに2.3人いる計算ね。」
それを聞いて僕は凄くドキッとしました。
「○○ってさ、本当に馬鹿だよな〜!!アタマ悪りぃ〜よな。何度教えてもわかんないんだもん」
子供の頃、そう言って馬鹿にしてた、クラスのあの子も、もしかしたら学習障害を抱えていたのかもしれない、、、
人は自分の力や努力で人生を切り拓いて行ける!って僕は信じている。
でも、それと同じように、外見的な特徴だったり、身体的な差異、障害、能力、それは家柄や環境だったりするのかもしれない。
そんな、良いも悪いもない「もって生まれたもの」=【個性】と向きあって、受け入れて、時には利用して、折り合いつけやっていくしかない。そう思っています。
でも、その為には、自分がどんな個性を持っているか理解しなきゃならない。
それは、小さい頃に他の誰かと比べたりして理解するものもあるだろうし、親や先生が教えてくたり、見い出してくれるものもあるかもしれない。
もしそれが、自分はもちろん、親や先生や、周りの人間も誰も気付かずに、「なんで自分だけ?」そう分からないまま悩み続けないといけないとしたら、、、
「そうなの、だからね、正しい知識と理解の輪を社会に広げていかなきゃならないの。」
「学習障害はね、ひとりひとり症状が違うの。でも、ちゃんと検査を受ける事で、その子が何を苦手としてるか、どういう学習方法を取ればそれを克服出来るか、分かるの!」
「凄いのよ!これまで分からなかったこと、理解出来なかったことが、学習方法を変えてあげる事で、スイッチがバチっと入って、顔付きがパアッと明るくなってね、それまでの分を取り返すようにね、スポンジが水を吸収するように、どんどん理解していくんだから!!」
サクラさんの話は涙が出るくらい素敵でした。
「ひとりひとりの個性を理解して、それを伸ばしてあげる教育」
それって良く聞く。
でも、その素敵なお題目をどれだけ実践していっている人がいるんだろう。
サクラさんは、英会話の教師をしながら、学ぶことが困難と感じている子どもたちの学習サポートや、学習を支援する人材の育成をしています。
「私ね、由布院に学校を作りたいの!学習障害の子供達と親御さん達が泊まりこんで、一緒に生活しながら克服する為の学習方法を学んで、理解を深めていくの。私、ホースセラピーやドッグセラピー、動物と触れあったり、自給自足で土に触れる事の出来る学校を作るのが夢よ!!」
そうサクラさんは楽しそうに話してくれました。
うん、きっと出来るよ!!
この街にそんな学校出来たら凄い素敵だ!!
そん時は、放浪書房が本を子供達の元に運んでくるよ!!
放浪書房はこの春、新しい一歩を踏み出します。
「日本で唯一の人力移動式の旅本専門店」
もう一つ
「日本で唯一の本屋」になります。
楽しみに待っていて下さい。
きっと、このBlogを見て下さっている貴方にとっても、人ごとじゃないワクワクする計画。
行きますよ!貴方の元に!

「学ぶときに必要な読むことや聞くことなどに困難を感じるのね。日本でディスレクシア(Dyslexia)とは学習障害の一種で、失読症、難読症、識字障害、読字障害などともよばれているの」
「知的能力や一般的な学習能力に特に異常がないにもかかわらず書かれた文字を読むことができない、その意味がわからないという症状が現れるのね。それって日本の読み書きがメインの教育、勉強の仕組みの中では致命的なの」
「その子が、どんなに努力しても「怠けている」「努力が足りない」と言われてしまうのね。それってとっても辛いことでね、そのまま不登校や引きこもりになってしまう事もあるの」
「辛いのは子供だけじゃないのね。育てる親御さんにとっても誰が見ても分かる障害ではないだけに、ウチの子供はどうして他の子と違って勉強が出来ないんだろう?いくら、教えても理解出来ないの?と悩んでしまうの」
「日本ではまだまだ認知が薄いし、国の対応も欧米に比べて遅れているの。学校の先生でも知らない人が多いのよ。割り合い?病状は様々だし、その子供によって、重い軽いの違いはあるけど、10〜15%と言われているわ。クラスに2.3人いる計算ね。」
それを聞いて僕は凄くドキッとしました。
「○○ってさ、本当に馬鹿だよな〜!!アタマ悪りぃ〜よな。何度教えてもわかんないんだもん」
子供の頃、そう言って馬鹿にしてた、クラスのあの子も、もしかしたら学習障害を抱えていたのかもしれない、、、
人は自分の力や努力で人生を切り拓いて行ける!って僕は信じている。
でも、それと同じように、外見的な特徴だったり、身体的な差異、障害、能力、それは家柄や環境だったりするのかもしれない。
そんな、良いも悪いもない「もって生まれたもの」=【個性】と向きあって、受け入れて、時には利用して、折り合いつけやっていくしかない。そう思っています。
でも、その為には、自分がどんな個性を持っているか理解しなきゃならない。
それは、小さい頃に他の誰かと比べたりして理解するものもあるだろうし、親や先生が教えてくたり、見い出してくれるものもあるかもしれない。
もしそれが、自分はもちろん、親や先生や、周りの人間も誰も気付かずに、「なんで自分だけ?」そう分からないまま悩み続けないといけないとしたら、、、
「そうなの、だからね、正しい知識と理解の輪を社会に広げていかなきゃならないの。」
「学習障害はね、ひとりひとり症状が違うの。でも、ちゃんと検査を受ける事で、その子が何を苦手としてるか、どういう学習方法を取ればそれを克服出来るか、分かるの!」
「凄いのよ!これまで分からなかったこと、理解出来なかったことが、学習方法を変えてあげる事で、スイッチがバチっと入って、顔付きがパアッと明るくなってね、それまでの分を取り返すようにね、スポンジが水を吸収するように、どんどん理解していくんだから!!」
サクラさんの話は涙が出るくらい素敵でした。
「ひとりひとりの個性を理解して、それを伸ばしてあげる教育」
それって良く聞く。
でも、その素敵なお題目をどれだけ実践していっている人がいるんだろう。
サクラさんは、英会話の教師をしながら、学ぶことが困難と感じている子どもたちの学習サポートや、学習を支援する人材の育成をしています。
「私ね、由布院に学校を作りたいの!学習障害の子供達と親御さん達が泊まりこんで、一緒に生活しながら克服する為の学習方法を学んで、理解を深めていくの。私、ホースセラピーやドッグセラピー、動物と触れあったり、自給自足で土に触れる事の出来る学校を作るのが夢よ!!」
そうサクラさんは楽しそうに話してくれました。
うん、きっと出来るよ!!
この街にそんな学校出来たら凄い素敵だ!!
そん時は、放浪書房が本を子供達の元に運んでくるよ!!
放浪書房はこの春、新しい一歩を踏み出します。
「日本で唯一の人力移動式の旅本専門店」
もう一つ
「日本で唯一の本屋」になります。
楽しみに待っていて下さい。
きっと、このBlogを見て下さっている貴方にとっても、人ごとじゃないワクワクする計画。
行きますよ!貴方の元に!

2011.1.26
僕はその日、由布院の保育園のような外見のちょっと可愛いらしいカフェでボリューム満点のランチを食べてました。
オーナーのチカさんは先日、副業の方の店に遊びに来てくれて、韓国からのお客さんの通訳をしてくれたんで、そのお礼も兼ねて。
本番の柔らかジューシーなトリ天にハンバーグ、サラダに小鉢にデザートのケーキ、ドリンクも付いたランチに大満足。
何よりも家族連れも楽しめるオモチャ箱のような可愛い店内がすっかり気に入ってしまったのです。
「ねぇ、これから発達障害や学習障害の子供達やその親ごさん達に勉強方法を教えたりボランティア活動をしている女性が来るのよ。凄い面白い人よ。」
とチカさん。
発達障害。
聞いたことはあったけど、詳しくは知らなかった言葉。
しばらくして、賑やかな声の女性が隣の部屋に来たなぁと思っていたら、
「今隣に変わった旅のお兄ちゃんが来てるのよ☆」
(あ、僕の事?だよね?)
トタトタとパワフルな女性がやって来て、当たり前のように目の前の席に座りました。
笑顔も声も、身振り手振りもパワフルなその女性の名はサクラさん。
彼女との不意な出会いは、放浪書房の5年の歴史の中で大きな意味を持っているんだと思う。
きっと、ターニングポイント。
いつか、その日を振り返った時、そう思うんだだろうな。

オーナーのチカさんは先日、副業の方の店に遊びに来てくれて、韓国からのお客さんの通訳をしてくれたんで、そのお礼も兼ねて。
本番の柔らかジューシーなトリ天にハンバーグ、サラダに小鉢にデザートのケーキ、ドリンクも付いたランチに大満足。
何よりも家族連れも楽しめるオモチャ箱のような可愛い店内がすっかり気に入ってしまったのです。
「ねぇ、これから発達障害や学習障害の子供達やその親ごさん達に勉強方法を教えたりボランティア活動をしている女性が来るのよ。凄い面白い人よ。」
とチカさん。
発達障害。
聞いたことはあったけど、詳しくは知らなかった言葉。
しばらくして、賑やかな声の女性が隣の部屋に来たなぁと思っていたら、
「今隣に変わった旅のお兄ちゃんが来てるのよ☆」
(あ、僕の事?だよね?)
トタトタとパワフルな女性がやって来て、当たり前のように目の前の席に座りました。
笑顔も声も、身振り手振りもパワフルなその女性の名はサクラさん。
彼女との不意な出会いは、放浪書房の5年の歴史の中で大きな意味を持っているんだと思う。
きっと、ターニングポイント。
いつか、その日を振り返った時、そう思うんだだろうな。

2011.1.25
「富永さん、田舎と都会って考え方やリズムが違うと思うんですよ」
「それは、ビジネスと商売の違いって言ってもいいかもしれない」
「関東の人や会社が田舎で何かビジネスをしようとする時、損得の理性の部分だけじゃなくて、心や気持ちの部分。それが大切だと思うんです」
「ダメだったら、東京に戻ればいいけど、僕らは違うんです。この街で折り合いつけてやってかなきゃならない」
由布院に来ています。
毎朝びっくりするくらい寒いし、雪もチラチラ降ってたりもします。
畑の真ん中の自炊宿はなかなか快適で天然掛け流しの温泉は入りたい放題。
朝10時に徒歩10分の仕事場に通うのにもやっと慣れてきました。
この街で放浪書房はもう一つの顔。
「旅する携帯デコ職人」
としてとある携帯デコの店の立ち上げのアドバイスと土台作りのお手伝いをしています。
普段の依頼は全国の百貨店やショッピングモール、そして皆さんご存知の「手のマークのDIYなお店」の店頭等、いわゆる短期の販促イベント。
大切なのは、勢い、お祭り感、ノリ、そして期間限定のプレミア感。
言い方は悪いかもしれないけど、その日、その時にどれだけ多く商品を販売するか。それが重要。
今が良ければ全て良し。
後は野となれマウンテン。
ごめんなさい。
言い方凄く悪いね。
本当は、少なくとも自分はそんな風に思った事は一度もありません。
旅で誰かと知り合うのも、放浪書房で本を売るのも、そして携帯デコの依頼も「一期一会」。
その瞬間の誰かとの関わりに誠意をもって臨むこと、
その人の好みや予算を聞いて柄やモチーフを選んで、携帯の形に合わせて一台一台手作りでオリジナルの携帯電話に仕上げる。
「凄い!見違えた!機種変更しようと思っていたけど、当分必要なくなったよ!!ありがとう!」
そう言って貰えるように、いつも全力でやってきました。
それが、次の仕事を産んでくれて、放浪書房の旅の活動資金になってくれています。
正直、結構場数踏んでるし、作る技術も売るテクニックもそこそこのもんだと思っていたけど。
今回、苦戦を強いられています。
目下、責任者になるであろう地元の男性と意見をぶつけながらいい店にしようと、あの手この手と、トライアンドエラーの毎日。
そのお陰で色んな大切な事が見えてきました。
それは、田舎と都会が抱える問題だったり、そこに住む人達と外から来る人達との温度差だったり、なかなか乗り越えたり、歩み寄れない、見えない壁みたいなものかもしれない。
そんなのが確かにあるんです。
良かった。
知る事が出来て。
先ずは知る事が大切。
今日、明日と副業はお休み。
本当はこの二日間で放浪書房を由布院でお店を出そうと思ったけど、臨時休業。
まぁ、雪が残ってたり寒いやらで大道商人にはきついし、それよりも、九州を代表する観光地、由布院の街を歩いてみようと思っている次第です。
色んなヒントが見つかる気がします。
副業本業ともに。
生まれて初めての由布院。
忘れられない街になりそうです。

「それは、ビジネスと商売の違いって言ってもいいかもしれない」
「関東の人や会社が田舎で何かビジネスをしようとする時、損得の理性の部分だけじゃなくて、心や気持ちの部分。それが大切だと思うんです」
「ダメだったら、東京に戻ればいいけど、僕らは違うんです。この街で折り合いつけてやってかなきゃならない」
由布院に来ています。
毎朝びっくりするくらい寒いし、雪もチラチラ降ってたりもします。
畑の真ん中の自炊宿はなかなか快適で天然掛け流しの温泉は入りたい放題。
朝10時に徒歩10分の仕事場に通うのにもやっと慣れてきました。
この街で放浪書房はもう一つの顔。
「旅する携帯デコ職人」
としてとある携帯デコの店の立ち上げのアドバイスと土台作りのお手伝いをしています。
普段の依頼は全国の百貨店やショッピングモール、そして皆さんご存知の「手のマークのDIYなお店」の店頭等、いわゆる短期の販促イベント。
大切なのは、勢い、お祭り感、ノリ、そして期間限定のプレミア感。
言い方は悪いかもしれないけど、その日、その時にどれだけ多く商品を販売するか。それが重要。
今が良ければ全て良し。
後は野となれマウンテン。
ごめんなさい。
言い方凄く悪いね。
本当は、少なくとも自分はそんな風に思った事は一度もありません。
旅で誰かと知り合うのも、放浪書房で本を売るのも、そして携帯デコの依頼も「一期一会」。
その瞬間の誰かとの関わりに誠意をもって臨むこと、
その人の好みや予算を聞いて柄やモチーフを選んで、携帯の形に合わせて一台一台手作りでオリジナルの携帯電話に仕上げる。
「凄い!見違えた!機種変更しようと思っていたけど、当分必要なくなったよ!!ありがとう!」
そう言って貰えるように、いつも全力でやってきました。
それが、次の仕事を産んでくれて、放浪書房の旅の活動資金になってくれています。
正直、結構場数踏んでるし、作る技術も売るテクニックもそこそこのもんだと思っていたけど。
今回、苦戦を強いられています。
目下、責任者になるであろう地元の男性と意見をぶつけながらいい店にしようと、あの手この手と、トライアンドエラーの毎日。
そのお陰で色んな大切な事が見えてきました。
それは、田舎と都会が抱える問題だったり、そこに住む人達と外から来る人達との温度差だったり、なかなか乗り越えたり、歩み寄れない、見えない壁みたいなものかもしれない。
そんなのが確かにあるんです。
良かった。
知る事が出来て。
先ずは知る事が大切。
今日、明日と副業はお休み。
本当はこの二日間で放浪書房を由布院でお店を出そうと思ったけど、臨時休業。
まぁ、雪が残ってたり寒いやらで大道商人にはきついし、それよりも、九州を代表する観光地、由布院の街を歩いてみようと思っている次第です。
色んなヒントが見つかる気がします。
副業本業ともに。
生まれて初めての由布院。
忘れられない街になりそうです。

2011.1.19


