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2018.6.7
日本全国、離島でもどこでも行きます!旅、本、vanlife に小商い…《 放浪書房の語り商い(トークイベント) 》52回目の開催地 随時募集中!!⑵
どうも、放浪書房のとみーです。
いやー関東梅雨入りました。
#vanlife の旅商い。食材腐り易くなるもんね。冷蔵庫無いもんね。クーラーボックスはあるけど。気をつけないと。
さて、前回に引き続き
日本全国、離島でもどこでも行きます!旅、本、vanlife に小商い…《放浪書房の語り商い(トークイベント) 》52回目の開催地随時募集中!!(1)
今回も放浪書房の小商いのひとつ「語り商い(トークイベント)」のご紹介です。
□
□
著名人のサイトなんかを見てみるとサイトメニューに
「講演会、トークライブのお仕事、随時募集」みたいな項目があってクリックすると大抵メールフォームに飛びます。
こんなヤツ。笑
これ、クラフト作家さんのオーダーメイドフォームやケータリングカーのイベント出店依頼フォームなんかでも同じことが言えるんですが不親切だと感じてしまうんです。
「自由に書いていいんで、仕事ください。」
これじゃ、何をどうお願いしていいか分からないし、何を質問して良いか、条件も書いてないのだから分かるはずもない。
「その日の仕入れ次第。時価」と書かれた廻らない寿司屋のカウンターに座るくらい怖い。笑
呼ぶ側からしたら、嫌でもハードルが高くなってしまう。
トークイベントで色んな立場の主催者の方からギャラや条件提示されて、わかったのがよっぽどの大御所じゃない限り
基本、呼ぶ側の言い値だということ。まあ、そこからは「要相談」だったりします。
でも、それだと不透明で分かりにくいので放浪書房では呼ぶ側、呼ばれる側がお互いwin-winになるよう、また呼んでくれる方が声かけ易いよう、公明正大にいきます。
先ず最初にご案内するのはこちら!
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放浪書房の「語り商い(トークイベント)」3つの大きな特徴!!
①【エコ贔屓上等!】
肝心のギャラのお話。一言で言うなら「予算がある、払える所にはしっかり払ってもらう」「お金がない所にはやれることをやってもらう」
例えば自治体さんやそれに準ずる団体さんなんかだと「外部の有識者を招いた意見交換、情報収集」という名目で予算を組んでたりするみたいです。移動交通費、宿泊費、ギャラ込み込みプランで大概8万円位みたいです。(団体、自治体、企業によって違うので遠慮なくご相談下さい)
はい、出して頂けるなら出してくだい。笑
そちらからそれだけ出して貰えると、他の街、もしくはその街近辺の「お金は無いけど、志しやその地域で面白いコトをやりたい!という熱意がある!」個人や団体、お店にも行くことが出来ます。
しつこく言います。お金あるところ、予算があるところは規定の予算内で出して下さい。笑 そんな訳でして東南アジアの土産物屋のおばちゃんヨロシク相手を見て、条件が変わります…エコ贔屓します。
□
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②【現地までの移動交通費いりません!ギャラは基本出来高制!】
イベント開催地までの移動交通費。これを頂こうと思うと主催者の方々への負担が増えます。なんで、そこは ギャラと込み込み に。
そう出来るのには訳があって、 他の小商いで地方に呼ばれた時に「今度ここ旅するんだけど、トークイベントやりたいとこありますか?」と募集する から。
周辺、近県でのトークイベントの開催や小商いを旅程に組み込む事で、ツアーにし経費や交通費を抑えています。なので、 タイミング悪く、ご縁薄くツアーが組めない場合はお断りする場合もあります。
もし、「このタイミングで、ウチの街に来て欲しい!」という日時指定での開催をご希望の場合は、「ギャラは交通費込みの○○○円でどうですか?」とご提示頂けると有り難いです。(ある程度の予算を組んである自治体や団体、法人主催なんかが該当。お客さんの参加費無料が基本)それ以外は
基本、お客さんが払ってくれた参加費=放浪書房のギャラ
がほとんどです。
これなら、主催者への負担が少なく(全く無いとは言いません)気軽に声をかけてもらい易いです。
参加費の額は、基本、主催者の方と相談して決めます。地域性や主催者が来てもらいたい客層によっても異なるからです。ただ目安としては
□
□
★2時間〜2時間半のトークイベントで「1人最低1000円」でお願いしてます。
★開催可能な最小定員又はギャラは
10000円(交通費込み。参加人数は1人〜10人まで)11人目以降は、お1人1000円の参加費を追加で頂戴します。
それだけの対価を「安い!」と感じて貰えるような内容、パフォーマンスにしたいと思っております。
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実際のギャラと参加費の額でこれまでに多かったパターンを以下に書きました。
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例⑴、「参加費1人 1000円×当日来場者 20人」
→ 20000円がギャラ
☆主催の方の自前の店舗、施設など箱代のかからない場所での開催が基本。開催理由としては「店舗集客」(イベントをきっかけにした新規のお客さんの誘致)や地域活動の一環としての場合が多いです。お客さんのハードルは低いですが、その時の主催者さんの実入りも低いです。
□
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例⑵、「参加費1人 1500円×当日来場者 20人」
→30000円(内 ギャラ 20000円.主催者 10000円)
☆会場の箱代や備品レンタル、告知チラシ等の経費がかかる場合。来場者が多いほど主催者の方の取り分も増えますので、集客にも力が入るようです。笑
「トークイベントの主催を小商いにしたい」方には最適です。
ただ、参加費も割高になるのでお客さんの負担は増え集客には影響します。(有料のトークイベントやワークショップの開催に不慣れな地域)
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例⑶、 「参加費1人 1000円+ワンオーダー制×当日来場者 ×20人×500円のドリンク注文」
→30000円 (ギャラ 20000円 主催、会場に10000円)
☆カフェや飲食店主催、会場にしたイベントに多いです。2時間〜のイベントになるので、中には2オーダー、フード注文する方も。
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例⑷、「 参加費1人 1000円+ワンオーダー制 ×当日来場者×20人※参加者のフード、ドリンク売り上げの10パーセントを主催者に」
→ギャラ 20000円、来場者オーダー分のドリンク・フードの売上(90パーセントが会場、10パーセント主催者)
☆これは稀なパターンで、主催者と会場になるお店などが共催になる場合。フード、ドリンクオーダーがお店と主催者の取り分になるので、休憩入れて追加注文のアナウンスしたり、終了後に座談会入れたりします。
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例(5)、「御礼は観ての、聴いての、面白かったらの投げ銭形式!」
→ギャラ15000円〜40000円
☆路上の大道芸を彷彿とさせるこのスタイルが一番緊張すると共に、一番燃えます!ギャラは放浪書房の腕次第!
ポケットの小銭を入れてくれる人もいれば、ご祝儀がわりに新渡戸稲造じゃなかった樋口さん包んでくれたり、図書券もあれば、スクラッチの当たりクジ(500円)も居たり、最高で40000円超えたことも。
終わった後、カゴを回すんですが、面白いのが中の集まり具合をみて、お金のない学生さんの分を補って多目に入れてくれる紳士やご婦人がいたり、折られたお札の夏目さんが笑ってたり。地域性がよく出ます。何よりお客さんの満足度が怖いほど分かります。
ただ、お客さんのハードルは低いのですが、主催者にとっては意外と緊張するらしいです。笑
□
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例(6)、「¥80000 (交通費、宿泊費、講師料込み)で小商いトーク1回、小商いワークショップ1回」
→小商いトークは参加無料、小商いワークショップは有料で参加費は主催者取り分。
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例(7)、「¥70000(交通費、宿泊費、講師料、屋台レンタル、イベントでのマイクパフォーマンス込み)で小商いトークと出張出店」
→小商いトークは参加費無料。同時開催のマルシェイベントの出張出店の売り上げは放浪書房の取り分。
☆(6)と(7)のパターンでは、事前に定額のギャラをご提示頂く事で、周辺でのトークイベント(参加費有料)も組む事が出来ました。
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どうでしょう?千差万別、臨機応変、あの手この手でしょう?
この自由度の高さが、放浪書房の語り商いの秘訣「問い合わせ、お声がけの数=トークイベント開催回数」「打率10割」のコツ。であります。
例えば
「進路に悩んでる高3の娘と、転職、起業を考えている夫がいます。かく言う私も、趣味の編み小物をネットのサイトで販売するようになりました。今後はイベント出店もしてみたいです。参考になる話じゃないですが、放浪書房さんの経験や体験、小商いの実情(出来たら売上とか、経費とか?)もお聴きしたいです!なんか興味本位の感じですいません…ウチにお招きして、家族3人でプライベートトークイベントとかも可能でしょうか?」
こんな感じも大歓迎ですよ〜
てか、こんな感じで気軽に呼んでほしい。
この場合だと、旅程の中に組み込む事が出来たら
→ギャラは、
10000円(交通費込み。参加人数は1人〜10人まで)11人目以降は、お1人1000円の参加費を追加。
となります。会場はご自宅の居間。旅人を招いて旅の話聞くような軽い気持ちでお声かけてくださいね。
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③【お手軽ランチとガッツリディナー?主催者のニーズと客層に合わせて、コースが変わります!テーマや課題に合わせて内容】
ラーメン屋なんかでよく見かける「麺の固さ、スープの濃さ、トッピング、お客さんのお好みに合わせます!」これが大嫌いです。
しのごの言わず、お客に媚びず、「当店が考える、うまいラーメンはこれだ!」という自信の一杯を食べさせてもらいたい!!勝負して来いや!!と思ってしまいます。
旅、本、小商い、vanlife、仕事、生き方、働き方 …キーワードや切り口は数あります。
勿論、主催される方の求めるものに寄せていきますが、基本はこちらが話したい事をお話します。
真剣勝負です。
ただ、大まかに2つのコースをご用意してます。
□
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■《お得にお手軽ランチ!“ 旅商いと小商い ” 》
○所用時間…本編 2時間〜2時間半
○参加費平均…1000円〜1500円
○平均来場者数…20人前後
○キーワード…旅、本、本屋、小商い、vanlife 、車商泊
内容…好きな事を一生続けて行く為に、寄り添っていく為に、小さな商いを生み出す。小商いを通じて地域で、知らない土地で仕事をつくる、役割をつくる、居場所をつくる。
「旅する本屋 放浪書房」をはじめいくつかの小商いを回しながら一年の半分以上(2017年は3分の2)を日本全国を旅商いしてまわる「現代版 フーテンの本屋さん」の旅の話や本の話、商いの話。なかなか聞けない「お金の話」もしっかりします。
後半は「小商いって何だろう?」をテーマに12年かけて見つけた小さく、楽しく、飽きないで続けいくコツやヒントを沢山の写真を交えてお話します。
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■《ガッツリディナー!コース料理仕立てでお贈りする 売上を上げる為の少人数制、超実践小商い塾 “ 小商いラボ ”》
○所用時間…本編 5時間〜6時間半 (個別相談あり)
○参加費平均…3000円〜4000円
○適正参加人数…6人〜8人前後 どんなに多くても10人限界。(※こちらのコースのみ、主催者さんからも参加費を頂戴しています)
○裏キャッチコピー…「3000円払って次のイベントで30000円売り上げよう!」
内容…「好きなことしてるから、私売れなくてもいいんです」よく聞きます。あなたもそうですか?本当に?それ本音?小さくても商売なんだよ?売れなきゃ食べてけないし、店の家賃や出店料は勿論、材料だって買えないよ?飽きずに続けていけないよ!
原価計算、経費計算、利益率…そんなことには一切触れません!(てか、よく分かりません!自分で調べてね)
お話するのは一番大事なこと「今、目の前にいるお客さんに自分の商品やサービスの魅力を伝えて、しっかり対価を頂戴する為のテクニック」
ど直球もあれば、変化球もあり、オフェンスもディフェンスも12年かけて見つけた放浪書房的小商いテクニックを食前酒からはじまり、主菜、デザートまでと、コース料理仕立てで余すことなくお伝えします!
※新潟、富山、島根、兵庫と4県で5回開催してきた小商いラボ。かなり実践的な話なのに毎回必ず「これから一歩を踏み出す人」が何人かいる不思議なトークイベント。なんで、小商いしている人限界ではありません。
参加者さんの実情に沿った内容にする為に事前のアンケートを実施します。
詳しくは今年3月に兵庫県伊丹市で開催させてもらった「小商いラボ」の記事をご覧ください
3月11日!関西初の小商い超実践塾!【小商いラボ@兵庫伊丹みつづみ書房】開講!!②
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両コース共に、ある程度基本のメニューをご用意してますが、主催者さんのご趣味ご興味、参加者さんの客層に合わせてチョイスするのも可能です。
例
■ 《 実は旧くて新しい!?小商いのルーツは“江戸時代”にあり!遊びゴコロ満載の好きの仕事づくり!》
■ 《 マルシェ、クラフト市供給過多のこの時代に、これからやりたい、これから始めたい、生き残れる、飽きずに出来るイベント運営のススメ 》
■ 《 オンザロード!知ってた?実は路上商いが一番儲かります!路上のルールや、お巡りさんへの対応までトランク一つ、敷物一枚からはじめる、路上販売のススメ!》
■ 《 30万で10万キロ越えのミニバン買って、DIYで店舗兼の寝泊まり出来る #小屋車内 作って、自分の好きな事を小さな商いにしながら、日本全国を旅暮らすコツ教えます!車中泊ならぬ “車商泊 ” ジャパニーズ#vanlife のススメ》
などなど。etc…etc…。アレンジ、追加注文、喜んで。
さて、ここまで読んでいただいても、「よし!ウチでもトークイベントやりたい!具体的な事知りたい!連絡取りたい!」と思ってくれたあなた。ありがとうございます!
次回は主催者さんから頂いく「よくある質問」と「オーダーホーム」をご案内します。
いやー関東梅雨入りました。
#vanlife の旅商い。食材腐り易くなるもんね。冷蔵庫無いもんね。クーラーボックスはあるけど。気をつけないと。
さて、前回に引き続き
日本全国、離島でもどこでも行きます!旅、本、vanlife に小商い…《放浪書房の語り商い(トークイベント) 》52回目の開催地随時募集中!!(1)
今回も放浪書房の小商いのひとつ「語り商い(トークイベント)」のご紹介です。
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著名人のサイトなんかを見てみるとサイトメニューに
「講演会、トークライブのお仕事、随時募集」みたいな項目があってクリックすると大抵メールフォームに飛びます。
こんなヤツ。笑
これ、クラフト作家さんのオーダーメイドフォームやケータリングカーのイベント出店依頼フォームなんかでも同じことが言えるんですが不親切だと感じてしまうんです。
「自由に書いていいんで、仕事ください。」
これじゃ、何をどうお願いしていいか分からないし、何を質問して良いか、条件も書いてないのだから分かるはずもない。
「その日の仕入れ次第。時価」と書かれた廻らない寿司屋のカウンターに座るくらい怖い。笑
呼ぶ側からしたら、嫌でもハードルが高くなってしまう。
トークイベントで色んな立場の主催者の方からギャラや条件提示されて、わかったのがよっぽどの大御所じゃない限り
基本、呼ぶ側の言い値だということ。まあ、そこからは「要相談」だったりします。
でも、それだと不透明で分かりにくいので放浪書房では呼ぶ側、呼ばれる側がお互いwin-winになるよう、また呼んでくれる方が声かけ易いよう、公明正大にいきます。
先ず最初にご案内するのはこちら!
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放浪書房の「語り商い(トークイベント)」3つの大きな特徴!!
①【エコ贔屓上等!】
肝心のギャラのお話。一言で言うなら「予算がある、払える所にはしっかり払ってもらう」「お金がない所にはやれることをやってもらう」
例えば自治体さんやそれに準ずる団体さんなんかだと「外部の有識者を招いた意見交換、情報収集」という名目で予算を組んでたりするみたいです。移動交通費、宿泊費、ギャラ込み込みプランで大概8万円位みたいです。(団体、自治体、企業によって違うので遠慮なくご相談下さい)
はい、出して頂けるなら出してくだい。笑
そちらからそれだけ出して貰えると、他の街、もしくはその街近辺の「お金は無いけど、志しやその地域で面白いコトをやりたい!という熱意がある!」個人や団体、お店にも行くことが出来ます。
しつこく言います。お金あるところ、予算があるところは規定の予算内で出して下さい。笑 そんな訳でして東南アジアの土産物屋のおばちゃんヨロシク相手を見て、条件が変わります…エコ贔屓します。
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②【現地までの移動交通費いりません!ギャラは基本出来高制!】
イベント開催地までの移動交通費。これを頂こうと思うと主催者の方々への負担が増えます。なんで、そこは ギャラと込み込み に。
そう出来るのには訳があって、 他の小商いで地方に呼ばれた時に「今度ここ旅するんだけど、トークイベントやりたいとこありますか?」と募集する から。
周辺、近県でのトークイベントの開催や小商いを旅程に組み込む事で、ツアーにし経費や交通費を抑えています。なので、 タイミング悪く、ご縁薄くツアーが組めない場合はお断りする場合もあります。
もし、「このタイミングで、ウチの街に来て欲しい!」という日時指定での開催をご希望の場合は、「ギャラは交通費込みの○○○円でどうですか?」とご提示頂けると有り難いです。(ある程度の予算を組んである自治体や団体、法人主催なんかが該当。お客さんの参加費無料が基本)それ以外は
基本、お客さんが払ってくれた参加費=放浪書房のギャラ
がほとんどです。
これなら、主催者への負担が少なく(全く無いとは言いません)気軽に声をかけてもらい易いです。
参加費の額は、基本、主催者の方と相談して決めます。地域性や主催者が来てもらいたい客層によっても異なるからです。ただ目安としては
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★2時間〜2時間半のトークイベントで「1人最低1000円」でお願いしてます。
★開催可能な最小定員又はギャラは
10000円(交通費込み。参加人数は1人〜10人まで)11人目以降は、お1人1000円の参加費を追加で頂戴します。
それだけの対価を「安い!」と感じて貰えるような内容、パフォーマンスにしたいと思っております。
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実際のギャラと参加費の額でこれまでに多かったパターンを以下に書きました。
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例⑴、「参加費1人 1000円×当日来場者 20人」
→ 20000円がギャラ
☆主催の方の自前の店舗、施設など箱代のかからない場所での開催が基本。開催理由としては「店舗集客」(イベントをきっかけにした新規のお客さんの誘致)や地域活動の一環としての場合が多いです。お客さんのハードルは低いですが、その時の主催者さんの実入りも低いです。
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例⑵、「参加費1人 1500円×当日来場者 20人」
→30000円(内 ギャラ 20000円.主催者 10000円)
☆会場の箱代や備品レンタル、告知チラシ等の経費がかかる場合。来場者が多いほど主催者の方の取り分も増えますので、集客にも力が入るようです。笑
「トークイベントの主催を小商いにしたい」方には最適です。
ただ、参加費も割高になるのでお客さんの負担は増え集客には影響します。(有料のトークイベントやワークショップの開催に不慣れな地域)
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例⑶、 「参加費1人 1000円+ワンオーダー制×当日来場者 ×20人×500円のドリンク注文」
→30000円 (ギャラ 20000円 主催、会場に10000円)
☆カフェや飲食店主催、会場にしたイベントに多いです。2時間〜のイベントになるので、中には2オーダー、フード注文する方も。
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例⑷、「 参加費1人 1000円+ワンオーダー制 ×当日来場者×20人※参加者のフード、ドリンク売り上げの10パーセントを主催者に」
→ギャラ 20000円、来場者オーダー分のドリンク・フードの売上(90パーセントが会場、10パーセント主催者)
☆これは稀なパターンで、主催者と会場になるお店などが共催になる場合。フード、ドリンクオーダーがお店と主催者の取り分になるので、休憩入れて追加注文のアナウンスしたり、終了後に座談会入れたりします。
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例(5)、「御礼は観ての、聴いての、面白かったらの投げ銭形式!」
→ギャラ15000円〜40000円
☆路上の大道芸を彷彿とさせるこのスタイルが一番緊張すると共に、一番燃えます!ギャラは放浪書房の腕次第!
ポケットの小銭を入れてくれる人もいれば、ご祝儀がわりに新渡戸稲造じゃなかった樋口さん包んでくれたり、図書券もあれば、スクラッチの当たりクジ(500円)も居たり、最高で40000円超えたことも。
終わった後、カゴを回すんですが、面白いのが中の集まり具合をみて、お金のない学生さんの分を補って多目に入れてくれる紳士やご婦人がいたり、折られたお札の夏目さんが笑ってたり。地域性がよく出ます。何よりお客さんの満足度が怖いほど分かります。
ただ、お客さんのハードルは低いのですが、主催者にとっては意外と緊張するらしいです。笑
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例(6)、「¥80000 (交通費、宿泊費、講師料込み)で小商いトーク1回、小商いワークショップ1回」
→小商いトークは参加無料、小商いワークショップは有料で参加費は主催者取り分。
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例(7)、「¥70000(交通費、宿泊費、講師料、屋台レンタル、イベントでのマイクパフォーマンス込み)で小商いトークと出張出店」
→小商いトークは参加費無料。同時開催のマルシェイベントの出張出店の売り上げは放浪書房の取り分。
☆(6)と(7)のパターンでは、事前に定額のギャラをご提示頂く事で、周辺でのトークイベント(参加費有料)も組む事が出来ました。
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どうでしょう?千差万別、臨機応変、あの手この手でしょう?
この自由度の高さが、放浪書房の語り商いの秘訣「問い合わせ、お声がけの数=トークイベント開催回数」「打率10割」のコツ。であります。
例えば
「進路に悩んでる高3の娘と、転職、起業を考えている夫がいます。かく言う私も、趣味の編み小物をネットのサイトで販売するようになりました。今後はイベント出店もしてみたいです。参考になる話じゃないですが、放浪書房さんの経験や体験、小商いの実情(出来たら売上とか、経費とか?)もお聴きしたいです!なんか興味本位の感じですいません…ウチにお招きして、家族3人でプライベートトークイベントとかも可能でしょうか?」
こんな感じも大歓迎ですよ〜
てか、こんな感じで気軽に呼んでほしい。
この場合だと、旅程の中に組み込む事が出来たら
→ギャラは、
10000円(交通費込み。参加人数は1人〜10人まで)11人目以降は、お1人1000円の参加費を追加。
となります。会場はご自宅の居間。旅人を招いて旅の話聞くような軽い気持ちでお声かけてくださいね。
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③【お手軽ランチとガッツリディナー?主催者のニーズと客層に合わせて、コースが変わります!テーマや課題に合わせて内容】
ラーメン屋なんかでよく見かける「麺の固さ、スープの濃さ、トッピング、お客さんのお好みに合わせます!」これが大嫌いです。
しのごの言わず、お客に媚びず、「当店が考える、うまいラーメンはこれだ!」という自信の一杯を食べさせてもらいたい!!勝負して来いや!!と思ってしまいます。
旅、本、小商い、vanlife、仕事、生き方、働き方 …キーワードや切り口は数あります。
勿論、主催される方の求めるものに寄せていきますが、基本はこちらが話したい事をお話します。
真剣勝負です。
ただ、大まかに2つのコースをご用意してます。
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■《お得にお手軽ランチ!“ 旅商いと小商い ” 》
○所用時間…本編 2時間〜2時間半
○参加費平均…1000円〜1500円
○平均来場者数…20人前後
○キーワード…旅、本、本屋、小商い、vanlife 、車商泊
内容…好きな事を一生続けて行く為に、寄り添っていく為に、小さな商いを生み出す。小商いを通じて地域で、知らない土地で仕事をつくる、役割をつくる、居場所をつくる。
「旅する本屋 放浪書房」をはじめいくつかの小商いを回しながら一年の半分以上(2017年は3分の2)を日本全国を旅商いしてまわる「現代版 フーテンの本屋さん」の旅の話や本の話、商いの話。なかなか聞けない「お金の話」もしっかりします。
後半は「小商いって何だろう?」をテーマに12年かけて見つけた小さく、楽しく、飽きないで続けいくコツやヒントを沢山の写真を交えてお話します。
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■《ガッツリディナー!コース料理仕立てでお贈りする 売上を上げる為の少人数制、超実践小商い塾 “ 小商いラボ ”》
○所用時間…本編 5時間〜6時間半 (個別相談あり)
○参加費平均…3000円〜4000円
○適正参加人数…6人〜8人前後 どんなに多くても10人限界。(※こちらのコースのみ、主催者さんからも参加費を頂戴しています)
○裏キャッチコピー…「3000円払って次のイベントで30000円売り上げよう!」
内容…「好きなことしてるから、私売れなくてもいいんです」よく聞きます。あなたもそうですか?本当に?それ本音?小さくても商売なんだよ?売れなきゃ食べてけないし、店の家賃や出店料は勿論、材料だって買えないよ?飽きずに続けていけないよ!
原価計算、経費計算、利益率…そんなことには一切触れません!(てか、よく分かりません!自分で調べてね)
お話するのは一番大事なこと「今、目の前にいるお客さんに自分の商品やサービスの魅力を伝えて、しっかり対価を頂戴する為のテクニック」
ど直球もあれば、変化球もあり、オフェンスもディフェンスも12年かけて見つけた放浪書房的小商いテクニックを食前酒からはじまり、主菜、デザートまでと、コース料理仕立てで余すことなくお伝えします!
※新潟、富山、島根、兵庫と4県で5回開催してきた小商いラボ。かなり実践的な話なのに毎回必ず「これから一歩を踏み出す人」が何人かいる不思議なトークイベント。なんで、小商いしている人限界ではありません。
参加者さんの実情に沿った内容にする為に事前のアンケートを実施します。
詳しくは今年3月に兵庫県伊丹市で開催させてもらった「小商いラボ」の記事をご覧ください
3月11日!関西初の小商い超実践塾!【小商いラボ@兵庫伊丹みつづみ書房】開講!!②
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両コース共に、ある程度基本のメニューをご用意してますが、主催者さんのご趣味ご興味、参加者さんの客層に合わせてチョイスするのも可能です。
例
■ 《 実は旧くて新しい!?小商いのルーツは“江戸時代”にあり!遊びゴコロ満載の好きの仕事づくり!》
■ 《 マルシェ、クラフト市供給過多のこの時代に、これからやりたい、これから始めたい、生き残れる、飽きずに出来るイベント運営のススメ 》
■ 《 オンザロード!知ってた?実は路上商いが一番儲かります!路上のルールや、お巡りさんへの対応までトランク一つ、敷物一枚からはじめる、路上販売のススメ!》
■ 《 30万で10万キロ越えのミニバン買って、DIYで店舗兼の寝泊まり出来る #小屋車内 作って、自分の好きな事を小さな商いにしながら、日本全国を旅暮らすコツ教えます!車中泊ならぬ “車商泊 ” ジャパニーズ#vanlife のススメ》
などなど。etc…etc…。アレンジ、追加注文、喜んで。
さて、ここまで読んでいただいても、「よし!ウチでもトークイベントやりたい!具体的な事知りたい!連絡取りたい!」と思ってくれたあなた。ありがとうございます!
次回は主催者さんから頂いく「よくある質問」と「オーダーホーム」をご案内します。
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