ひまわり保育園の絵本棚
2011年 7月9日
早稲田大学芸術学校本棚プロジェクトの皆さんと会うのはこの日が初めて。
11時にひまわり保育園に到着するとトラックとバンが停まっていて男性六名が荷下ろしをしていました。
代表の佐藤さんを発見!
挨拶もそこそこに早速設営を開始。
聞くところによると、早稲田大学芸術学校は夜間の専門学校で昼間は皆さんそれぞれお仕事を持っているとのこと。
ボランティアで石巻を訪れ、地元の方やひまわり保育園さんと知り合った佐藤さんが復興、再開に向って頑張る先生方、子供達の為に自分達が勉強している、建築、設計を生かし何か出来ないか?
そんな思いのもと、佐藤さんは有志6人と共に津波で流されたひまわり保育園の本棚を新しくしようと動き出しました。
勉強の合間をみながら、皆で意見を出し合い、保育園のスペース、園児達の身長に合わせ設計をし、図面をFAXや電話でやりとりしながら、作っていったそう。
製作費は学校の仲間やボランティアで知り合った人々、メンバーのカンパで賄い、搬入も運送会社が力を貸してくれたんだそうです。
入口すぐの下駄箱の隣に本棚、ベンチが並びます。
華美な装飾こそないけど、木の質感と丸みを持ったデザインが優しく、上部は絵本が面出しして並べられるようになっています。
触ってみると、角という角にヤスリがかかっていて子供達がケガしないようになっている。
ベンチに設置したマカロンみたいなクッションも口に入れても無害なものを選んだそう。
ベンチ下の収納はオモチャ箱。今日は子供達が喜ぶ駄菓子が一杯!
こりゃ〜皆、喜ぶぞー!!
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15:04 | 店主 | その他 | コメントを書く
ひまわり
「毎日、心の中でヒマワリを植え続けている
いつか、本物のヒマワリを植えに行きます」
不思議な出来事がありました。
3月に、向島の鳩の街でチャリティーブックストア「ホンノチカラ」を開催した時に集めた絵本。
「明日の、未来の為に」東北の子供達に届けようと、沢山の人が提供して下さったその本達は、石巻の保育園に明日設置される、「早稲田大学芸術学校本棚プロジェクト」の本棚に入れて貰う事になりました。
3日がかりで、クリーニングして、古い本、傷みのある本は補修して、ビニールカバーをかけました。
葉っぱの形のPOPも中に。
そこには子供達へ、お母さんへ、本の面白さとメッセージが書いてあります。
友人のデザイナーのパコと鍋島さんの二人が呼びかけて集めてくれた絵本も、一緒にね。
箱を開けたら、中には1冊のノートが入っていました。
「みなさんに、笑顔がたくさん戻りますように」
「あの人が元気になって笑顔でいてくれたら こんなに嬉しいことはない。そうか。
じゃあ私も元気になって笑顔でいよう。
お身体と生きていく気持ちを大切になさってください」
「一日も早い復興を常に祈っています」
絵本を提供してくれた方のメッセージが書かれていました。
その中の誰かのメッセージ。
「毎日、心の中でヒマワリを植え続けている
いつか、本物のヒマワリを植えに行きます」
この絵本達が集まった3ヶ月前には、どこに届けるかなんて、僕らも分からなかった。
今、被災地に必要なのはお金。
提供して貰った、チャリティーブックを販売して義援金を集めよう。
でも、きっと、この絵本や児童書が、子供達にとって必要になる時が来る。
その時は、自分達の手で、届けに行こうと。
そして今、僕達は石巻にある「ひまわり保育園」に向かっています。
車のトランクに沢山の絵本を積んで。
誰かが書いてくれた、そのメッセージには不思議だけど、この絵本達の行き先が書いてあったんです。
まるで、ひまわり保育園の子供達の元に届けられるのを知っていたかのように。
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10:55 | 店主 | その他 | コメントを書く
ホンノチカラ、続々集まっています。
1
皆さま
昨日からチャリティーブックストアにて、本の寄付受け付けを始めました。
岩上さんご寄付ありがとうございます!
ご近所、東京新聞の記事を見た方、出店者さん…初日から本が続々と集まっております。
さて、4月2日14時〜16時寺島集会所にて【「本を送ろう」茶話会】が開催されることとなりました。
本を送りたい人、送り先に心当たりがある人、送る手段がある人などそれぞれいろんな情報や方法、アイディアを持っている人は多いので
ぜひ、それらをオープンにして、今後具体的に結びいていけばと思います。
どなたでも参加ok。
関心をもっていそうな方がいらっしゃいましたら、以下の文を、メール等でお送りいただけませんでしょうか。
ブログ記事はこちら↓
http://furuhonbiyori.seesaa.net/article/193207360.html
どうぞよろしくお願いいたします。
***
東日本大震災で被災した人たちに、本を送りたい。
アイデアを話し合う茶話会にぜひご参加を
 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)と続く余震に、被災地や避難所の方々は、寒さの厳しいなか不安と疲労を蓄積させていらっしゃいます。大人たちの心を映す子どもたちも、きっと大きな不安のなかにいることと思います。
 今の段階では、寒さをしのぐこと、ちゃんとした食事をすること、衛生的な生活をすること。まず優先されるべきはそのことで、現在の救援物資もそのために集められ、苦心して届けられています。
 でも、そのことにある程度のめどがついたら、日常生活で慣れ親しんでいた本を読みたいという気持ちが生まれるのではないでしょうか?
テレビやインターネットに溢れる深刻な情報からいったん離れて、読書の世界に没入する時間を過ごしたいという人は、大人にも子どもにも、確実にいると思います。
 不自由な生活を強いられている被災地や避難所の方々が必要とする本を、一方的な押し付けにならずに、手渡す方法はないでしょうか?
そのために、どんな協力体制を組んでいけばいいでしょうか?
 こういうことが可能かどうか、みなさんで集まって相談したいと思います。
・どんな本を
・どんな場所にいる、だれに向けて
・どんな集め方、運び方で、届けることができるか
を一緒に考えてみませんか?
ご興味のある方なら、どなたでも参加できます。お茶を飲みながら、いろいろ話し合ってみませんか。ぜひご協力をお願いいたします。
日時 4月2日(土)14:00〜16:00
場所 寺島集会所(墨田区東向島一丁目23番10号)和室
参加費 無料
問い合わせ メールアドレス ikuyo.toyonaga@gmail.com(豊永)
携帯電話(当日のみ) 090-9347-8767(河上)
※人数把握のために、事前にご連絡いただけると助かります
※当日は、11時〜17時、近くの鳩の街通り商店街(墨田区向島/最寄り駅:東武曳舟駅)で「第3回 井戸端古本マーケット
ふるほん日和」が開催されます。そちらにもお立ち寄りください。
http://furuhonbiyori.seesaa.net/
「本を送ろう」茶話会 呼びかけ人
豊永郁代(編集者)
甘夏書店(「ふるほん日和」実行委員)
南陀楼綾繁(「不忍ブックストリート」代表)
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10:08 | 店主 | その他 | 1つのコメント
放浪書房より大切なお知らせ
チャリティーブックストア
【ホンノチカラ】オープンします。
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それは、貴方の本棚で眠っている今は読まなくなった「ほんの一冊の本」から出来ること。
「ホントノコト 」から生まれる
ホンノ、チカラ。
ホントノチカラ。
この国が今まで経験した事のない、大きな災害が東北地方を中心に襲いました。
沢山の人が亡くなり、傷付き、家族も、大切な思い出も、夢も、財産も波がさらって行きました。
被災しなかった僕達の誰もが、
平穏な日常、大切な人が当たり前のように隣りに居てくれる幸せを噛み締めながらも、
心を傷め、何もできない歯痒さに、
「何かしなくては」
「自分には何が出来るんだろう」
貴方だけでなく、そう、日本中の人達が思っています。
この状況下、大人達は、今を生きることに精一杯かもしれないけど、その隣りには、心に深い傷を負った子供達が沢山います。
僕達は、被災地の子供達の為に、今日より明日、明日より未来を見つめて、動き出しませんか?
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【貴方に出来る3つのホントノコト】
1.「家の中にある読み終わった本、読まなくなった本を寄付して下さい。」
→4月1.2.3日の「第3回ふるほん日和」会場内のチャリティーブックストア「ホンノチカラ」にて販売し、売上は全額、日本赤十字社を通じて、被災地に寄付致します。
2.「家の本棚に眠っている絵本や児童書を寄付して下さい」
→被災地が復興へ向けて動き出した時.皆さんからの応援メッセージと一緒に、被災地域の子供達の元に届けます。
3.「鳩の街のチャリティーブックストア【ホンノチカラ】で本を買って下さい」
→こんな時だからこそ、本を読みませんか?テレビやインターネットにはない魅力、贅沢な時間が待っています。
そして、貴方が本を買うことで被災地に住む人達を応援出来ます。
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【ホンノチカラ】営業案内
○期間…平成23年4月1日(金)〜3日(日)
○時間…午前11時〜午後16時
○場所…東京都墨田区向島 鳩の街通り商店街 鈴木荘1階真ん中
(墨田区向島5-50-3 )
*東武伊勢崎線曳舟駅徒歩8分
☆「チャリティーブックのご提供について」
・ご自宅で読み終わった、文庫、新書、単行本、絵本、児童書を直接【ホンノチカラ】までお持ち下さい。
・「文庫、新書、単行本、」
→【ホンノチカラ】開催期間中、店内にて、販売させて頂き、売上は全額、日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地地域の「今、この時」の復興義援金として寄付させて頂きます。
・「絵本、児童書」
→被災地が復興へ向けて動き出した時、「明日、未来の為」に、皆さんからの応援メッセージと一緒に、被災地域の子供達の元に届けます。
・店舗スペースの関係から、
百科事典、全集、地図、参考書、コミック、辞書、専門学術書、同一書籍の大量持ち込み、状態の著しく悪いものはご遠慮頂いております。
☆被災地への流通経路確保、支援物資輸送優先、交通渋滞緩和の観点から、店舗宛の宅配便等での送付は一切受け付けておりません。
「本」を通して「顔」の見える繋がりを目指しております。ご理解、ご協力をお願い致します。
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※チャリティーブックストア
【ホンノチカラ】は4月1〜3日、墨田区向島 鳩の街通り商店街内で開催する「井戸端古本マーケット ふるほん日和」の企画の一環として、鳩の街通り商店街振興組合様のご協力の元、同イベント主催団体ブックツリーが運営いたします。
お問い合せ:
ふるほん日和事務局 墨田区向島5-50-3 鈴木荘1F
mailto:furuhonbiyori@gmail.com (代表:富永)
tel:03-6317-4714(水〜日 11時〜18時 担当:長縄)
参考サイト
(ふるほん日和ブログ)
http://furuhonbiyori.seesaa.net/
18:48 | 店主 | その他 | コメントを書く

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