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2013.9.23
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《 佐賀・長崎に行くつもりが何故か北陸?!どうして日本海?!
“衣食(+職)住”と手製の本屋台を20万円の中古の軽バン「放浪号」に積み込んで、風の向くまま、気の向くまま、旅してきた99日間!
“旅をしながら旅の本を売り歩く”
「旅する本屋 放浪書房」の7年目の新境地!
旅の写真と放浪トークで、貴方を旅に連れ出す2時間。
お代は見てのお帰り☆ 》
【放浪書房トークLIVEというか、旅のご報告会&変なお土産大抽選会 開催!】
■日時…9/29(日)
open 18:00 / start 18:30〜
■場所…一軒家カフェikkA
*住所*
東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
*アクセス*
押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
A3出口より左へ、FamilyMartをまた左へ
本所高校先の水戸街道交差点の角です。
【ご予約連絡先】
tel
03-5637-8773
料金:予約500円+1ドリンクオーダー
当日 800円+1ドリンクオーダー
(お代は見てのお帰り。面白くなかったらいりません。※ドリンク代のみお支払い下さい)
ナビゲーター:甘夏書店(大山朱実)・デザイナー長縄キヌエ
ご意見番:たびたろう(放浪書房と同い年、ご近所に住む腐れ縁のヒッチハイク旅の達人)
ikkAさんのブログ紹介記事はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ねー、放浪書房のトークライブやろうよ」
と誘ってくれたのは、押上にある
一軒家カフェ 「ikkA」(イッカ)
のトヨシマ女史。
もう随分前の話。
はっきり言って嫌でした。(笑)
例えば、気のおけない仲間何人かで集まっていてご飯食べたりお酒飲んでたりする。
「ねー、そいやトミー、なんだっけ?放浪書房だっけ?あれ、最近どうなの?旅ってどうよ?」
ってふられたら、喜んで?話す。
流れってやつでね。
でも、トークライブと偉そうに銘うって、場所借りて、聞いてくれる人を探して、声かけて、貴重な時間を割いて、わざわざ来てもらう。しかも、入場料まで取る。
それってどうなのよ?
どう考えてもハードルが高い。
高過ぎる。
そこまで、自分に自信はないっすよ。
そう思っていた。
実は今も少しは思っていたりもする。
7年間続けてはきたものの、放浪書房の旅スタイル、商いスタイルに確信が持てなかったからだ。
アートな人がよく口にする
「インスタレーション」と捉えられちゃう事もあったし、「パフォーマンス」と取る人もいると思う。
やってる本人でさえも、「流石にこれじゃ食えんだろ」とも思ってもいた。笑
「旅をしながら旅の本を売り歩く」
「衣食(職)住、全てを小さなオンボロ軽バンに入れて」
「本は旅先で仕入れ、時に旅先に送ってもらう」
「移動交通費、食費、本の仕入れ、その他もろもろモロ師岡、、
旅の費用一切合切を賄う」
そんな旅が可能なのか。
豊富な資金に頼らず、自給自足、それこそ、「持続可能な旅と商いのスタイル」になり得るのだろうか。
その答え合わせが、今回の3ヶ月の旅だった。
答え。
知りたい?
じゃあ、トークライブ?いや旅のご報告会に遊びに来て下さい!
自分で言うのもなんですが、いい旅をして来ました。そして、答えを出す事が出来ました。
沢山の偶然の出会いと体験。
聴きに来てくれた方に楽しんで頂けるお話が出来ると思います☆

“衣食(+職)住”と手製の本屋台を20万円の中古の軽バン「放浪号」に積み込んで、風の向くまま、気の向くまま、旅してきた99日間!
“旅をしながら旅の本を売り歩く”
「旅する本屋 放浪書房」の7年目の新境地!
旅の写真と放浪トークで、貴方を旅に連れ出す2時間。
お代は見てのお帰り☆ 》
【放浪書房トークLIVEというか、旅のご報告会&変なお土産大抽選会 開催!】
■日時…9/29(日)
open 18:00 / start 18:30〜
■場所…一軒家カフェikkA
*住所*
東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
*アクセス*
押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
A3出口より左へ、FamilyMartをまた左へ
本所高校先の水戸街道交差点の角です。
【ご予約連絡先】
tel
03-5637-8773
料金:予約500円+1ドリンクオーダー
当日 800円+1ドリンクオーダー
(お代は見てのお帰り。面白くなかったらいりません。※ドリンク代のみお支払い下さい)
ナビゲーター:甘夏書店(大山朱実)・デザイナー長縄キヌエ
ご意見番:たびたろう(放浪書房と同い年、ご近所に住む腐れ縁のヒッチハイク旅の達人)
ikkAさんのブログ紹介記事はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ねー、放浪書房のトークライブやろうよ」
と誘ってくれたのは、押上にある
一軒家カフェ 「ikkA」(イッカ)
のトヨシマ女史。
もう随分前の話。
はっきり言って嫌でした。(笑)
例えば、気のおけない仲間何人かで集まっていてご飯食べたりお酒飲んでたりする。
「ねー、そいやトミー、なんだっけ?放浪書房だっけ?あれ、最近どうなの?旅ってどうよ?」
ってふられたら、喜んで?話す。
流れってやつでね。
でも、トークライブと偉そうに銘うって、場所借りて、聞いてくれる人を探して、声かけて、貴重な時間を割いて、わざわざ来てもらう。しかも、入場料まで取る。
それってどうなのよ?
どう考えてもハードルが高い。
高過ぎる。
そこまで、自分に自信はないっすよ。
そう思っていた。
実は今も少しは思っていたりもする。
7年間続けてはきたものの、放浪書房の旅スタイル、商いスタイルに確信が持てなかったからだ。
アートな人がよく口にする
「インスタレーション」と捉えられちゃう事もあったし、「パフォーマンス」と取る人もいると思う。
やってる本人でさえも、「流石にこれじゃ食えんだろ」とも思ってもいた。笑
「旅をしながら旅の本を売り歩く」
「衣食(職)住、全てを小さなオンボロ軽バンに入れて」
「本は旅先で仕入れ、時に旅先に送ってもらう」
「移動交通費、食費、本の仕入れ、その他もろもろモロ師岡、、
旅の費用一切合切を賄う」
そんな旅が可能なのか。
豊富な資金に頼らず、自給自足、それこそ、「持続可能な旅と商いのスタイル」になり得るのだろうか。
その答え合わせが、今回の3ヶ月の旅だった。
答え。
知りたい?
じゃあ、トークライブ?いや旅のご報告会に遊びに来て下さい!
自分で言うのもなんですが、いい旅をして来ました。そして、答えを出す事が出来ました。
沢山の偶然の出会いと体験。
聴きに来てくれた方に楽しんで頂けるお話が出来ると思います☆

2013.9.21
縁結びの神様、「出雲大社」にこの旅で得た沢山のご縁と出会いのお礼をした時、旅を終わりにしようと決めました。
「どこに行くか?」
それと同じ位大切なのが
「どこで帰る?」か。
当たり前だけど、遠くまで行けば行くほど、旅立った場所から、帰りたい場所から遠くなる。
「唯一足を踏み入れたことのない県 九州の佐賀 長崎を目指す!」
そう宣言して千葉を出たのが6月14日。3ヶ月が過ぎました。
季節は夏から秋へ。
いやーだいぶ涼しくなって、車中泊も快適になりました☆
それはさておき
2ヶ月過ぎた辺りでまだ近畿地方をフラフラしていて、
「どうやらこの調子じゃ九州に辿り着くのも難しいみたいだ」
と今更気付きはしたものの
それじゃ!と高速すっ飛ばして長崎、佐賀を目指すこともせず
これまで通りのんびり下道で、気になる街、場所に立ち寄りながら和歌山を海岸沿いでぐるりと旅したり、京都で沈没したり、また日本海に戻ったりと、風の向くまま、気の向くまま、愛車「放浪号」に「衣食(+職)住」を詰め込んで旅を続けました。
肝心の商いはといえば、京都で屋台が壊れたり、天候不良や台風でこれまでのように自由気ままに商いとはいかなかったけど、有難いご縁に恵まれ、大阪のブックイベントの会場、銭湯のLIVEイベントの軒先で店を出せたり、6年振りの島根県では
60年に一度の遷宮に沸く出雲の駅のショッピングプラザや松江の人気観光施設の軒下で出店させて頂きました。
そして、10年振り、石垣島以来の友人青山さんとの再会もありました。
「ここじゃない何処かへ」
「もっと遠くへ、行ったことのない場所へ」
「時間を気にせず、1人自由にどこまでも」
旅をし始めた20代の頃、そんな旅に憧れ、そしてエンドレスに旅を続ける手段として放浪書房を始めました。
今もどこかで憧れています。
でも、それは本当に自分の求める旅なんだろうか?
それって幸せなんだろうか?
いつしかそう考えるようになりました。
有限であること、
帰る場所があること、
帰りたい場所があること、
また来たいなと思える場所が沢山あること、
また会いたいなと思える人が沢山いること、
それは凄く幸せなこと。
「旅に出るとさ、いつも宿題を持って帰るんだよ」
そう言ってくれたのは松江で10年振りに再会した青山さん。
行ってない場所、会いたかった人、見てみたい景色、まだ見ぬ景色にこれから出会う人達。
本州の西の端っこにも見事に辿り着けなかったし、今回の旅も宿題が盛り沢山。
でも得たもの、感じたものも盛り沢山。
それは次の街で、帰る場所で、これからの活動の中に生かしていく。
いや〜本当に良い旅でした!
旅先で出会いお世話になった皆様、放浪書房の旅を、ブログやフェイスブック、Twitterで見守って下さった皆様、本当に本当に有難うございました!
次こそ、行くよ!!
九州!長崎、佐賀!
皆待っててね!
あ、四国もぐるりと旅したい!
それならいっそ、沖縄も!?
いや、待て待て!先ずは無事に帰ること。
家に着くまでが、旅なのです。
そんな訳で、
放浪書房、帰ります。
そして、帰ること決定したので、
【緊急告知!!9月29日。スカイツリーの麓で旅のご報告会します!】
詳細はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
放浪書房の裏も表も知り尽くした、薬にも毒にもなるお三方をお招きして、スライドトークです。
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
会場は、まるで自分の家のように居心地の良い押上のお茶の専門店 「一軒家カフェ ikkA」さん。
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
ランチも美味いです。スカイツリー見物や街歩きのついでに、お気軽に遊びに来て下さい。

「どこに行くか?」
それと同じ位大切なのが
「どこで帰る?」か。
当たり前だけど、遠くまで行けば行くほど、旅立った場所から、帰りたい場所から遠くなる。
「唯一足を踏み入れたことのない県 九州の佐賀 長崎を目指す!」
そう宣言して千葉を出たのが6月14日。3ヶ月が過ぎました。
季節は夏から秋へ。
いやーだいぶ涼しくなって、車中泊も快適になりました☆
それはさておき
2ヶ月過ぎた辺りでまだ近畿地方をフラフラしていて、
「どうやらこの調子じゃ九州に辿り着くのも難しいみたいだ」
と今更気付きはしたものの
それじゃ!と高速すっ飛ばして長崎、佐賀を目指すこともせず
これまで通りのんびり下道で、気になる街、場所に立ち寄りながら和歌山を海岸沿いでぐるりと旅したり、京都で沈没したり、また日本海に戻ったりと、風の向くまま、気の向くまま、愛車「放浪号」に「衣食(+職)住」を詰め込んで旅を続けました。
肝心の商いはといえば、京都で屋台が壊れたり、天候不良や台風でこれまでのように自由気ままに商いとはいかなかったけど、有難いご縁に恵まれ、大阪のブックイベントの会場、銭湯のLIVEイベントの軒先で店を出せたり、6年振りの島根県では
60年に一度の遷宮に沸く出雲の駅のショッピングプラザや松江の人気観光施設の軒下で出店させて頂きました。
そして、10年振り、石垣島以来の友人青山さんとの再会もありました。
「ここじゃない何処かへ」
「もっと遠くへ、行ったことのない場所へ」
「時間を気にせず、1人自由にどこまでも」
旅をし始めた20代の頃、そんな旅に憧れ、そしてエンドレスに旅を続ける手段として放浪書房を始めました。
今もどこかで憧れています。
でも、それは本当に自分の求める旅なんだろうか?
それって幸せなんだろうか?
いつしかそう考えるようになりました。
有限であること、
帰る場所があること、
帰りたい場所があること、
また来たいなと思える場所が沢山あること、
また会いたいなと思える人が沢山いること、
それは凄く幸せなこと。
「旅に出るとさ、いつも宿題を持って帰るんだよ」
そう言ってくれたのは松江で10年振りに再会した青山さん。
行ってない場所、会いたかった人、見てみたい景色、まだ見ぬ景色にこれから出会う人達。
本州の西の端っこにも見事に辿り着けなかったし、今回の旅も宿題が盛り沢山。
でも得たもの、感じたものも盛り沢山。
それは次の街で、帰る場所で、これからの活動の中に生かしていく。
いや〜本当に良い旅でした!
旅先で出会いお世話になった皆様、放浪書房の旅を、ブログやフェイスブック、Twitterで見守って下さった皆様、本当に本当に有難うございました!
次こそ、行くよ!!
九州!長崎、佐賀!
皆待っててね!
あ、四国もぐるりと旅したい!
それならいっそ、沖縄も!?
いや、待て待て!先ずは無事に帰ること。
家に着くまでが、旅なのです。
そんな訳で、
放浪書房、帰ります。
そして、帰ること決定したので、
【緊急告知!!9月29日。スカイツリーの麓で旅のご報告会します!】
詳細はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
放浪書房の裏も表も知り尽くした、薬にも毒にもなるお三方をお招きして、スライドトークです。
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
会場は、まるで自分の家のように居心地の良い押上のお茶の専門店 「一軒家カフェ ikkA」さん。
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
ランチも美味いです。スカイツリー見物や街歩きのついでに、お気軽に遊びに来て下さい。

2013.9.18
「旅に出るとさ、いつも宿題を持って帰るんだよ」
別れの日の朝、青山さんが言ってくれた言葉。
ああ、そうか。
石垣島で一緒に居る時も聞いたかもしれないな。
再び松江に来るのに、6年かかった。どうやら放浪書房は、知ってる場所より違う場所、まだ見ぬ土地に憧れてしまう質らしい。
また、宿題が出た。
やり忘れた宿題を机の引出しに仕舞いこんで、それすら忘れて、新しい街でまた次の宿題を作ってくる。
まるで宿題忘れのバツで追加の宿題を仰せ使うかのような、
【旅の宿題 エンドレス地獄】(笑)
いつか、机の引出しを開けて、溜まった宿題を片っ端から、
なんて時は来るんだろうか。
6年振りの宍道湖の夕陽を眺めて、昨夜松江を発ちました。
昨夜は蒜山高原のサービスエリアに泊まり、これから神戸に向かいます。
大阪で出会ったアニーに教えてもらったバリスタチャンピオンのカフェにも行けなかったし、小泉八雲の記念館もスルー、アルトスブックスさんは見事にお休み。
また、堀川遊覧もしなかった。
旅をしていて凄く感じるのだけど、自由気ままに自分で行きたい場所に行き、会いたい人に会って、見たい景色を見て、食べたい物を食べてる。好きな場所に店を出している。
そう思っていても、実は違うみたいだ。
【その時、本当に自分が必要としているものにしか出会えない。】
この旅、いや人生の法則は
ちっぽけな「自分」の思惑を超えて、世界の秩序やバランスを考慮して誰かに意図的に仕組まれているような気さえする。
役者が自由気ままに演じているようで、脚本があり、演出があり、気まぐれな監督がごねたり、台本にない台詞入れてきたり、無茶な指示してきたり、雨でロケ中止になっちゃったり。(笑)
【その時、本当に自分が必要としているものにしか出会えない。】
と書いたけど、実は
【その時、世界が本当に必要としているものに出会うように、うまーく、出来ている】
なんじゃないか?
多分、その時は気付かない。
大きな点描画の一つの小さな点のように、離れて見た時初めて、それが絵の一部だと気付く。
そんな点々の一つを誰もが担っているような気がする。
なんで
「先生!やり忘れた宿題は、その時がきたらちゃんとやって提出します!」
と勝手に解釈して、机の引き出しに宿題をためる放浪書房なのでした。
さあ、神戸目指すぞー!
この旅初の高速!
緊張するー!

別れの日の朝、青山さんが言ってくれた言葉。
ああ、そうか。
石垣島で一緒に居る時も聞いたかもしれないな。
再び松江に来るのに、6年かかった。どうやら放浪書房は、知ってる場所より違う場所、まだ見ぬ土地に憧れてしまう質らしい。
また、宿題が出た。
やり忘れた宿題を机の引出しに仕舞いこんで、それすら忘れて、新しい街でまた次の宿題を作ってくる。
まるで宿題忘れのバツで追加の宿題を仰せ使うかのような、
【旅の宿題 エンドレス地獄】(笑)
いつか、机の引出しを開けて、溜まった宿題を片っ端から、
なんて時は来るんだろうか。
6年振りの宍道湖の夕陽を眺めて、昨夜松江を発ちました。
昨夜は蒜山高原のサービスエリアに泊まり、これから神戸に向かいます。
大阪で出会ったアニーに教えてもらったバリスタチャンピオンのカフェにも行けなかったし、小泉八雲の記念館もスルー、アルトスブックスさんは見事にお休み。
また、堀川遊覧もしなかった。
旅をしていて凄く感じるのだけど、自由気ままに自分で行きたい場所に行き、会いたい人に会って、見たい景色を見て、食べたい物を食べてる。好きな場所に店を出している。
そう思っていても、実は違うみたいだ。
【その時、本当に自分が必要としているものにしか出会えない。】
この旅、いや人生の法則は
ちっぽけな「自分」の思惑を超えて、世界の秩序やバランスを考慮して誰かに意図的に仕組まれているような気さえする。
役者が自由気ままに演じているようで、脚本があり、演出があり、気まぐれな監督がごねたり、台本にない台詞入れてきたり、無茶な指示してきたり、雨でロケ中止になっちゃったり。(笑)
【その時、本当に自分が必要としているものにしか出会えない。】
と書いたけど、実は
【その時、世界が本当に必要としているものに出会うように、うまーく、出来ている】
なんじゃないか?
多分、その時は気付かない。
大きな点描画の一つの小さな点のように、離れて見た時初めて、それが絵の一部だと気付く。
そんな点々の一つを誰もが担っているような気がする。
なんで
「先生!やり忘れた宿題は、その時がきたらちゃんとやって提出します!」
と勝手に解釈して、机の引き出しに宿題をためる放浪書房なのでした。
さあ、神戸目指すぞー!
この旅初の高速!
緊張するー!

2013.9.13
【まいど、緊急告知!!三連休の島根県 放浪書房出店情報!!】
出雲大社にこの三ヶ月間の素敵な出会いとご縁のお礼にいったら、あら不思議。次のご縁に繋がりました。
という訳で、いつもの如く急遽予定変更!緊急決定☆
■ 9月14.15 (土、日)
島根県 出雲市
「アトネスいずも」さん
http://izumo.mypl.net/shop/00000323160/
JR出雲市駅直結のショッピングプラザの東館内の通路をお借り出来る事に!わぁ〜ありがとうございます!
中には本屋さんが無いとのこと、駅と旅は切っても切り離せない関係。
放浪書房頑張ります!
10時〜20時
(14日は設営準備の為、11時位からになると思います。)
雨が降ろうが槍が降ろうが、お巡りさんも怖くないぞの屋内出店☆
■9月16(祝)
松江市
「カラコロ工房」さん
http://www.karakoro-kobo.com/
時間、詳細は未定です。追ってご連絡します。
このご縁を運んでくれたのは、島根に留まらず、全国各地を旅しながら年間200本以上のオリジナル絵本の朗読とギターと歌のコラボで独自の読み聞かせライブをこなす、人気の2人「よしととひうた」です。
http://yoshitotohiuta.net/
放浪書房は6年前に松江駅前で店出してる時偶然、「ひうた」こと持田陽平さんに拾われ(笑)
いろんな人を紹介してくれ、家に泊めて貰い、楽しい時間を過ごさせて貰いました。
別れ際「また、帰っておいで」そう言ってくれたのを昨日の事のように憶えています。
そして、昨日、6年振りに松江を訪れ再会は2年振りの放浪書房に「おかえり☆」と声かけてくれました。
今日は忙しいライブの合間に時間を作ってくれて「アトネスいずも」さんの催事担当の方に引き合わせてくれて、「カラコロ工房」さんにも連絡をとってくれました。
本当に、本当にありがとう。
何も恩返し出来ないけど、「よしととひうた」の顔に泥を塗らないよう、この3日間、放浪書房を楽しく、元気に頑張ります!

出雲大社にこの三ヶ月間の素敵な出会いとご縁のお礼にいったら、あら不思議。次のご縁に繋がりました。
という訳で、いつもの如く急遽予定変更!緊急決定☆
■ 9月14.15 (土、日)
島根県 出雲市
「アトネスいずも」さん
http://izumo.mypl.net/shop/00000323160/
JR出雲市駅直結のショッピングプラザの東館内の通路をお借り出来る事に!わぁ〜ありがとうございます!
中には本屋さんが無いとのこと、駅と旅は切っても切り離せない関係。
放浪書房頑張ります!
10時〜20時
(14日は設営準備の為、11時位からになると思います。)
雨が降ろうが槍が降ろうが、お巡りさんも怖くないぞの屋内出店☆
■9月16(祝)
松江市
「カラコロ工房」さん
http://www.karakoro-kobo.com/
時間、詳細は未定です。追ってご連絡します。
このご縁を運んでくれたのは、島根に留まらず、全国各地を旅しながら年間200本以上のオリジナル絵本の朗読とギターと歌のコラボで独自の読み聞かせライブをこなす、人気の2人「よしととひうた」です。
http://yoshitotohiuta.net/
放浪書房は6年前に松江駅前で店出してる時偶然、「ひうた」こと持田陽平さんに拾われ(笑)
いろんな人を紹介してくれ、家に泊めて貰い、楽しい時間を過ごさせて貰いました。
別れ際「また、帰っておいで」そう言ってくれたのを昨日の事のように憶えています。
そして、昨日、6年振りに松江を訪れ再会は2年振りの放浪書房に「おかえり☆」と声かけてくれました。
今日は忙しいライブの合間に時間を作ってくれて「アトネスいずも」さんの催事担当の方に引き合わせてくれて、「カラコロ工房」さんにも連絡をとってくれました。
本当に、本当にありがとう。
何も恩返し出来ないけど、「よしととひうた」の顔に泥を塗らないよう、この3日間、放浪書房を楽しく、元気に頑張ります!

