ホームページ
2013.9.21
放浪書房、帰ります。&9月29日(日) 旅のご報告会のお知らせ
縁結びの神様、「出雲大社」にこの旅で得た沢山のご縁と出会いのお礼をした時、旅を終わりにしようと決めました。
「どこに行くか?」
それと同じ位大切なのが
「どこで帰る?」か。
当たり前だけど、遠くまで行けば行くほど、旅立った場所から、帰りたい場所から遠くなる。
「唯一足を踏み入れたことのない県 九州の佐賀 長崎を目指す!」
そう宣言して千葉を出たのが6月14日。3ヶ月が過ぎました。
季節は夏から秋へ。
いやーだいぶ涼しくなって、車中泊も快適になりました☆
それはさておき
2ヶ月過ぎた辺りでまだ近畿地方をフラフラしていて、
「どうやらこの調子じゃ九州に辿り着くのも難しいみたいだ」
と今更気付きはしたものの
それじゃ!と高速すっ飛ばして長崎、佐賀を目指すこともせず
これまで通りのんびり下道で、気になる街、場所に立ち寄りながら和歌山を海岸沿いでぐるりと旅したり、京都で沈没したり、また日本海に戻ったりと、風の向くまま、気の向くまま、愛車「放浪号」に「衣食(+職)住」を詰め込んで旅を続けました。
肝心の商いはといえば、京都で屋台が壊れたり、天候不良や台風でこれまでのように自由気ままに商いとはいかなかったけど、有難いご縁に恵まれ、大阪のブックイベントの会場、銭湯のLIVEイベントの軒先で店を出せたり、6年振りの島根県では
60年に一度の遷宮に沸く出雲の駅のショッピングプラザや松江の人気観光施設の軒下で出店させて頂きました。
そして、10年振り、石垣島以来の友人青山さんとの再会もありました。
「ここじゃない何処かへ」
「もっと遠くへ、行ったことのない場所へ」
「時間を気にせず、1人自由にどこまでも」
旅をし始めた20代の頃、そんな旅に憧れ、そしてエンドレスに旅を続ける手段として放浪書房を始めました。
今もどこかで憧れています。
でも、それは本当に自分の求める旅なんだろうか?
それって幸せなんだろうか?
いつしかそう考えるようになりました。
有限であること、
帰る場所があること、
帰りたい場所があること、
また来たいなと思える場所が沢山あること、
また会いたいなと思える人が沢山いること、
それは凄く幸せなこと。
「旅に出るとさ、いつも宿題を持って帰るんだよ」
そう言ってくれたのは松江で10年振りに再会した青山さん。
行ってない場所、会いたかった人、見てみたい景色、まだ見ぬ景色にこれから出会う人達。
本州の西の端っこにも見事に辿り着けなかったし、今回の旅も宿題が盛り沢山。
でも得たもの、感じたものも盛り沢山。
それは次の街で、帰る場所で、これからの活動の中に生かしていく。
いや〜本当に良い旅でした!
旅先で出会いお世話になった皆様、放浪書房の旅を、ブログやフェイスブック、Twitterで見守って下さった皆様、本当に本当に有難うございました!
次こそ、行くよ!!
九州!長崎、佐賀!
皆待っててね!
あ、四国もぐるりと旅したい!
それならいっそ、沖縄も!?
いや、待て待て!先ずは無事に帰ること。
家に着くまでが、旅なのです。
そんな訳で、
放浪書房、帰ります。
そして、帰ること決定したので、
【緊急告知!!9月29日。スカイツリーの麓で旅のご報告会します!】
詳細はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
放浪書房の裏も表も知り尽くした、薬にも毒にもなるお三方をお招きして、スライドトークです。
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
会場は、まるで自分の家のように居心地の良い押上のお茶の専門店 「一軒家カフェ ikkA」さん。
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
ランチも美味いです。スカイツリー見物や街歩きのついでに、お気軽に遊びに来て下さい。
「どこに行くか?」
それと同じ位大切なのが
「どこで帰る?」か。
当たり前だけど、遠くまで行けば行くほど、旅立った場所から、帰りたい場所から遠くなる。
「唯一足を踏み入れたことのない県 九州の佐賀 長崎を目指す!」
そう宣言して千葉を出たのが6月14日。3ヶ月が過ぎました。
季節は夏から秋へ。
いやーだいぶ涼しくなって、車中泊も快適になりました☆
それはさておき
2ヶ月過ぎた辺りでまだ近畿地方をフラフラしていて、
「どうやらこの調子じゃ九州に辿り着くのも難しいみたいだ」
と今更気付きはしたものの
それじゃ!と高速すっ飛ばして長崎、佐賀を目指すこともせず
これまで通りのんびり下道で、気になる街、場所に立ち寄りながら和歌山を海岸沿いでぐるりと旅したり、京都で沈没したり、また日本海に戻ったりと、風の向くまま、気の向くまま、愛車「放浪号」に「衣食(+職)住」を詰め込んで旅を続けました。
肝心の商いはといえば、京都で屋台が壊れたり、天候不良や台風でこれまでのように自由気ままに商いとはいかなかったけど、有難いご縁に恵まれ、大阪のブックイベントの会場、銭湯のLIVEイベントの軒先で店を出せたり、6年振りの島根県では
60年に一度の遷宮に沸く出雲の駅のショッピングプラザや松江の人気観光施設の軒下で出店させて頂きました。
そして、10年振り、石垣島以来の友人青山さんとの再会もありました。
「ここじゃない何処かへ」
「もっと遠くへ、行ったことのない場所へ」
「時間を気にせず、1人自由にどこまでも」
旅をし始めた20代の頃、そんな旅に憧れ、そしてエンドレスに旅を続ける手段として放浪書房を始めました。
今もどこかで憧れています。
でも、それは本当に自分の求める旅なんだろうか?
それって幸せなんだろうか?
いつしかそう考えるようになりました。
有限であること、
帰る場所があること、
帰りたい場所があること、
また来たいなと思える場所が沢山あること、
また会いたいなと思える人が沢山いること、
それは凄く幸せなこと。
「旅に出るとさ、いつも宿題を持って帰るんだよ」
そう言ってくれたのは松江で10年振りに再会した青山さん。
行ってない場所、会いたかった人、見てみたい景色、まだ見ぬ景色にこれから出会う人達。
本州の西の端っこにも見事に辿り着けなかったし、今回の旅も宿題が盛り沢山。
でも得たもの、感じたものも盛り沢山。
それは次の街で、帰る場所で、これからの活動の中に生かしていく。
いや〜本当に良い旅でした!
旅先で出会いお世話になった皆様、放浪書房の旅を、ブログやフェイスブック、Twitterで見守って下さった皆様、本当に本当に有難うございました!
次こそ、行くよ!!
九州!長崎、佐賀!
皆待っててね!
あ、四国もぐるりと旅したい!
それならいっそ、沖縄も!?
いや、待て待て!先ずは無事に帰ること。
家に着くまでが、旅なのです。
そんな訳で、
放浪書房、帰ります。
そして、帰ること決定したので、
【緊急告知!!9月29日。スカイツリーの麓で旅のご報告会します!】
詳細はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「放浪書房的B級グルメ案内」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
放浪書房の裏も表も知り尽くした、薬にも毒にもなるお三方をお招きして、スライドトークです。
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」
会場は、まるで自分の家のように居心地の良い押上のお茶の専門店 「一軒家カフェ ikkA」さん。
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
ランチも美味いです。スカイツリー見物や街歩きのついでに、お気軽に遊びに来て下さい。
18:21 | 店主 | その他