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2015.3.6
あー こんなタイトルだと、寂しいやつだと思われてしまう。構ってちゃんみたい。
昨年秋からずっと屋台製作にかかりっきりで旅がご無沙汰でしたので、一区切りつけて(まだ、出荷出来てない屋台、看板オーダー下さった皆様!ごめんなさい!帰ったらね!すぐね!)旅に出ました。
なんか至極旅らしいお見送り。
しかーし!バックミラーは見ていた!!
次の角を曲がってもいないのに、「はー寒い寒い。中入ろう」とする皆んなの姿を!コラー!そこは嘘でも見えなくなるまで!
お餞別は「全国共通 軽くてかさばらいない 例の便利な紙で!」
なんてね。ありがたいです。ほんと。
さて、今回の旅のキーワードは3つ。
①《放浪書房(本屋)じゃない小商い》
②《路上販売は基本しない》
③《9年間の知識、経験、ストーリー、アイディア等、形の無いものも売る!》
放浪書房の旅にはいつも目的があります。場所の場合もあれば、目標に近いもの、探している答えを導き出す為の実験的な旅もあります。
今回の目的
【放浪書房であり続ける為に、9年間の放浪書房を否定する旅】
目的地は、神戸、和歌山県日高川町、そして広島!
道すがら、ご縁があれば商いさせてもらう。
形ないものを商品に出来るかを模索します。
2015年4月から始まる新しい旅に備えて、放浪書房が装備しなくてはならない《武器》だからなんです。
そんな今回の旅商い。
コンテンツは?
①《日本で唯一のガチアンティークシールファクトリー【タイムアドベンチャーレコード】による販売イベント、アドコラワークショップ》
https://www.facebook.com/timeadoventurrecode/
として、『アドレコード』(アンティークポスター)『アドコラージュシール』(アンティークシール)の販売とアドコラージュのワークショップ。
販売出店として現在予定しているのが、
3月7.8日の神戸 新開地 kavcの「ひとマルシェ」
http://www.kavc.or.jp/other/open-kavc2015/
と
2013年の99日間の旅商いの途中に立ち寄った和歌山県の山あいの町、日高川町さん。
あの「イハラハートショップ」さんがある町。
http://blog.goo.ne.jp/i-heart2014/e/cbd49be06db4ac514d7fc54c6fc3ee06
わ!イハラさん宣伝してくれてる!ありがとうございます!
あと、こんな《小商い的感動観光スポット!》も
http://twitcasting.tv/horoshobo/movie/18014259
そんな町を訪れた際に知りあった役所職員の川合さん。「いつか、とみーくんを呼びたいんだよね〜」本当に呼んでくれちゃった!
しかも!トークライブも企画してくれちゃった!
地元新聞にも告知が…
ありがとうございます!
笑かすぞー!!
②《出張トークイベント募集!》
実は結構な数のトークイベントをやってきました。本のこと、旅のこと、この頃は小商いのことも。
自分や仲間が主催することもあったし、旅先の偶然の出会いや、出版関係、本屋さん、カフェ、社会貢献の団体さんなどなどが呼んで下さり、数えると20じゃきかないくらい。時にはネットでトークライブなんて離れ業も!
不特定多数の情報が幾らでも、無料で手に入る時代だからこそ、「目の前の人から、生の声で伝えられる、リアルな情報、ストーリーを皆で共有したい!」という思いが強いんじゃないでしょうか。
「トークライブやってみたいけど…誰を呼んでいいの?宣伝告知は?場所は?ギャラや交通費は?当日の仕切りは?」
はい!諸々全部アドバイスします!
簡単に書きますと
■ギャラ
主催者さんと折半になります。
例…参加料1500円×20人=30000円
ですと半額の15000円を頂戴しております。
10人参加の場合は10000円となります。
要は出来高制(笑)
場を提供してくれる主催者さんの負担を減らし、ちゃんとお礼がしたいのです。
ただし、最低料金は5000円になります。
例えば、お一人、ご家族でも「放浪書房の旅の話聞いてみたい!」大歓迎です☆
■交通費
必要ありません。
今回の旅のルート、神戸、和歌山、広島の旅の道すがらでしたら交通費は頂戴しません。
ただ、ルートから外れる場所、日程をご指定の場合のみ、ガソリン、高速代、その他経費込みで、目的地まで10キロ当たり1000円頂戴します。
もちろん片道で構いません。帰りは自分で何とかします(笑)
■場所
何処でも構いません(笑)
12月には京都鴨川の畔での講師?を予定してますし、過去に千葉駅前の路上でトークイベントやった事も。
しかし、天候や集まった方との交流の場を作る意味でも、馴染みのカフェや居酒屋さんを利用するのはどうでしょう?
営業時間外や空いている時間、曜日に場所を借りるのです。
「参加料+ワンオーダー」とする事で、会場となるお店にもメリットがあり、イベントきっかけで新規のお客さんの開拓にも繋がります。
※町外れの廃道を40分歩いた突き当たりの廃墟で、とかは怖いので勘弁してね。
■参加人数、参加費
これまで15人〜30人で1000円〜2000円で開催して参りました。決して、「安い=良い価格」では無い気がします。
基本、主催者さんにお任せします。
■トーク内容…「放浪書房や小商いの経験をもとに旅、本、小商いの話」
お客様や主催の方のオーダーで一緒にネタを決めましょう。
■時間…1時間〜4時間
単独で、質疑応答方式で、簡単なワークショップや自己紹介交えて、等臨機応変に対応します。
■必要機材
可能でしたら、HDML画像端子が付いている家庭用テレビ、パソコンをご用意下さい。
iPhoneと接続してスライド見て頂けます。もちろんプロジェクターあれば素晴らしいですが、何も無くてもトークで何とかします!
③《行商屋台を使ったギョーショーパフォーマンス》&《路上販売体験ワークショップ》
去年秋から都内各所のイベント会場にて実験を続けてきた「ギョーショーパフォーマンス」(行商+ショーアップ)
その販促効果の高さとお祭り感に確信を持ちました。
お店の商品、サービスのPRに行商してみたい!
イベント告知、地元商店街の活性化に商品、サービスを詰めて「歩く広告塔」「歩く観光案内所、サテライトショップ」としてイベント、街を《ショーアップ》してみたい!
子ども達に歴史の勉強の一環として「江戸前行商職業体験」させたい!
《行商、チンドン屋さん、パレード、色んな要素を持った日本で唯一の販促サービス!》です。
今回は人気の“小商い専用屋台 コアキーナ”の「edemae 行商シリーズ」から
世界最小ショルダーバック型屋台「コアキーナ プチ」
駅弁売りコ型屋台「コアキーナ rico」
背負子型屋台「コアキーナ ショコラ」
の3台をご用意しています。
■料金…1台でも3台でも1日15000円
(放浪書房の売り込みパフォーマンスを付ける場合は1日25000円になります)
■時間…12時間(搬入搬出込み)
(*売り込みパフォーマンスは合計3時間になります。連続3時間でも、午前、午後、夕方等分けても出来ます)
■内容…商品、サービス、チラシ等PRグッズを屋台に載せて、お客様と一緒に会場、街を練り歩きます。放浪書房の売り込みパフォーマンスは別途オプションになりますが、お客様へのレクチャーは無料で致します。
■交通費、経費…①と同じ条件になります。ただし、車での搬入搬出になりますので、駐車場ご用意頂くか、駐車場料金のみ御負担願います。
④小商い専用 看板作製
日本全国どこのコンビニでも買える「修正ペン」1本で旅先でも、可愛い看板描きます!
ただし、看板本体はご用意下さい。
■料金…サイズ、内容、イラストの有無にもよりますが、10000円〜35000円になります。
■時間…ぶっちゃけ、半日。笑
以上①〜④までの旅商いにご興味ある方は、先ず、放浪書房の現在位置をTwitterにて確認の上、下記メールフォームにご連絡下さい。
Twitter https://mobile.twitter.com/horoshobo
メールフォーム
http://horoshobo.com/?page_id=707
■ご希望、ご興味ある番号
■お名前
■ご連絡先
■場所
■希望日時
ご不明な点、御要望なんなりと。
旅先での電波の関係で返信に若干時間かかる場合もありますが、必ずご連絡致します。よろしくお願い申し上げます。
昨年秋からずっと屋台製作にかかりっきりで旅がご無沙汰でしたので、一区切りつけて(まだ、出荷出来てない屋台、看板オーダー下さった皆様!ごめんなさい!帰ったらね!すぐね!)旅に出ました。
なんか至極旅らしいお見送り。
しかーし!バックミラーは見ていた!!
次の角を曲がってもいないのに、「はー寒い寒い。中入ろう」とする皆んなの姿を!コラー!そこは嘘でも見えなくなるまで!
お餞別は「全国共通 軽くてかさばらいない 例の便利な紙で!」
なんてね。ありがたいです。ほんと。
さて、今回の旅のキーワードは3つ。
①《放浪書房(本屋)じゃない小商い》
②《路上販売は基本しない》
③《9年間の知識、経験、ストーリー、アイディア等、形の無いものも売る!》
放浪書房の旅にはいつも目的があります。場所の場合もあれば、目標に近いもの、探している答えを導き出す為の実験的な旅もあります。
今回の目的
【放浪書房であり続ける為に、9年間の放浪書房を否定する旅】
目的地は、神戸、和歌山県日高川町、そして広島!
道すがら、ご縁があれば商いさせてもらう。
形ないものを商品に出来るかを模索します。
2015年4月から始まる新しい旅に備えて、放浪書房が装備しなくてはならない《武器》だからなんです。
そんな今回の旅商い。
コンテンツは?
①《日本で唯一のガチアンティークシールファクトリー【タイムアドベンチャーレコード】による販売イベント、アドコラワークショップ》
https://www.facebook.com/timeadoventurrecode/
として、『アドレコード』(アンティークポスター)『アドコラージュシール』(アンティークシール)の販売とアドコラージュのワークショップ。
販売出店として現在予定しているのが、
3月7.8日の神戸 新開地 kavcの「ひとマルシェ」
http://www.kavc.or.jp/other/open-kavc2015/
と
2013年の99日間の旅商いの途中に立ち寄った和歌山県の山あいの町、日高川町さん。
あの「イハラハートショップ」さんがある町。
http://blog.goo.ne.jp/i-heart2014/e/cbd49be06db4ac514d7fc54c6fc3ee06
わ!イハラさん宣伝してくれてる!ありがとうございます!
あと、こんな《小商い的感動観光スポット!》も
http://twitcasting.tv/horoshobo/movie/18014259
そんな町を訪れた際に知りあった役所職員の川合さん。「いつか、とみーくんを呼びたいんだよね〜」本当に呼んでくれちゃった!
しかも!トークライブも企画してくれちゃった!
地元新聞にも告知が…
ありがとうございます!
笑かすぞー!!
②《出張トークイベント募集!》
実は結構な数のトークイベントをやってきました。本のこと、旅のこと、この頃は小商いのことも。
自分や仲間が主催することもあったし、旅先の偶然の出会いや、出版関係、本屋さん、カフェ、社会貢献の団体さんなどなどが呼んで下さり、数えると20じゃきかないくらい。時にはネットでトークライブなんて離れ業も!
不特定多数の情報が幾らでも、無料で手に入る時代だからこそ、「目の前の人から、生の声で伝えられる、リアルな情報、ストーリーを皆で共有したい!」という思いが強いんじゃないでしょうか。
「トークライブやってみたいけど…誰を呼んでいいの?宣伝告知は?場所は?ギャラや交通費は?当日の仕切りは?」
はい!諸々全部アドバイスします!
簡単に書きますと
■ギャラ
主催者さんと折半になります。
例…参加料1500円×20人=30000円
ですと半額の15000円を頂戴しております。
10人参加の場合は10000円となります。
要は出来高制(笑)
場を提供してくれる主催者さんの負担を減らし、ちゃんとお礼がしたいのです。
ただし、最低料金は5000円になります。
例えば、お一人、ご家族でも「放浪書房の旅の話聞いてみたい!」大歓迎です☆
■交通費
必要ありません。
今回の旅のルート、神戸、和歌山、広島の旅の道すがらでしたら交通費は頂戴しません。
ただ、ルートから外れる場所、日程をご指定の場合のみ、ガソリン、高速代、その他経費込みで、目的地まで10キロ当たり1000円頂戴します。
もちろん片道で構いません。帰りは自分で何とかします(笑)
■場所
何処でも構いません(笑)
12月には京都鴨川の畔での講師?を予定してますし、過去に千葉駅前の路上でトークイベントやった事も。
しかし、天候や集まった方との交流の場を作る意味でも、馴染みのカフェや居酒屋さんを利用するのはどうでしょう?
営業時間外や空いている時間、曜日に場所を借りるのです。
「参加料+ワンオーダー」とする事で、会場となるお店にもメリットがあり、イベントきっかけで新規のお客さんの開拓にも繋がります。
※町外れの廃道を40分歩いた突き当たりの廃墟で、とかは怖いので勘弁してね。
■参加人数、参加費
これまで15人〜30人で1000円〜2000円で開催して参りました。決して、「安い=良い価格」では無い気がします。
基本、主催者さんにお任せします。
■トーク内容…「放浪書房や小商いの経験をもとに旅、本、小商いの話」
お客様や主催の方のオーダーで一緒にネタを決めましょう。
■時間…1時間〜4時間
単独で、質疑応答方式で、簡単なワークショップや自己紹介交えて、等臨機応変に対応します。
■必要機材
可能でしたら、HDML画像端子が付いている家庭用テレビ、パソコンをご用意下さい。
iPhoneと接続してスライド見て頂けます。もちろんプロジェクターあれば素晴らしいですが、何も無くてもトークで何とかします!
③《行商屋台を使ったギョーショーパフォーマンス》&《路上販売体験ワークショップ》
去年秋から都内各所のイベント会場にて実験を続けてきた「ギョーショーパフォーマンス」(行商+ショーアップ)
その販促効果の高さとお祭り感に確信を持ちました。
お店の商品、サービスのPRに行商してみたい!
イベント告知、地元商店街の活性化に商品、サービスを詰めて「歩く広告塔」「歩く観光案内所、サテライトショップ」としてイベント、街を《ショーアップ》してみたい!
子ども達に歴史の勉強の一環として「江戸前行商職業体験」させたい!
《行商、チンドン屋さん、パレード、色んな要素を持った日本で唯一の販促サービス!》です。
今回は人気の“小商い専用屋台 コアキーナ”の「edemae 行商シリーズ」から
世界最小ショルダーバック型屋台「コアキーナ プチ」
駅弁売りコ型屋台「コアキーナ rico」
背負子型屋台「コアキーナ ショコラ」
の3台をご用意しています。
■料金…1台でも3台でも1日15000円
(放浪書房の売り込みパフォーマンスを付ける場合は1日25000円になります)
■時間…12時間(搬入搬出込み)
(*売り込みパフォーマンスは合計3時間になります。連続3時間でも、午前、午後、夕方等分けても出来ます)
■内容…商品、サービス、チラシ等PRグッズを屋台に載せて、お客様と一緒に会場、街を練り歩きます。放浪書房の売り込みパフォーマンスは別途オプションになりますが、お客様へのレクチャーは無料で致します。
■交通費、経費…①と同じ条件になります。ただし、車での搬入搬出になりますので、駐車場ご用意頂くか、駐車場料金のみ御負担願います。
④小商い専用 看板作製
日本全国どこのコンビニでも買える「修正ペン」1本で旅先でも、可愛い看板描きます!
ただし、看板本体はご用意下さい。
■料金…サイズ、内容、イラストの有無にもよりますが、10000円〜35000円になります。
■時間…ぶっちゃけ、半日。笑
以上①〜④までの旅商いにご興味ある方は、先ず、放浪書房の現在位置をTwitterにて確認の上、下記メールフォームにご連絡下さい。
Twitter https://mobile.twitter.com/horoshobo
メールフォーム
http://horoshobo.com/?page_id=707
■ご希望、ご興味ある番号
■お名前
■ご連絡先
■場所
■希望日時
ご不明な点、御要望なんなりと。
旅先での電波の関係で返信に若干時間かかる場合もありますが、必ずご連絡致します。よろしくお願い申し上げます。
2015.1.8
2
2015年!創業9年!(惜しい!微妙!)
AKBは《会いにいけるアイドル》
旅する本屋 放浪書房は《本当にいるのか?な本屋》
コンセプトに忠実に、面白楽しく、フラフラと、商う事を誓います!!
9年前の京都鴨川の畔から、現在まで。
オーナーは変わりませんが、店長のスナフキンは過労で次々に倒れ(パンク)し、現在4代目。(放浪書房は道路使用許可的にも、労働法的にもブラック企業★)
ヴィレバンが廃番にしたら店長不在になります。
職務質問の際に
「店長、おまわりさんです!対応お願いします!」
としらっばっくれる事が出来ずにオーナーが叱られることになる。
頑張れヴィレバン!
負けるなスナフキン!
旅する本屋 放浪書房
店主 とみー
AKBは《会いにいけるアイドル》
旅する本屋 放浪書房は《本当にいるのか?な本屋》
コンセプトに忠実に、面白楽しく、フラフラと、商う事を誓います!!
9年前の京都鴨川の畔から、現在まで。
オーナーは変わりませんが、店長のスナフキンは過労で次々に倒れ(パンク)し、現在4代目。(放浪書房は道路使用許可的にも、労働法的にもブラック企業★)
ヴィレバンが廃番にしたら店長不在になります。
職務質問の際に
「店長、おまわりさんです!対応お願いします!」
としらっばっくれる事が出来ずにオーナーが叱られることになる。
頑張れヴィレバン!
負けるなスナフキン!
旅する本屋 放浪書房
店主 とみー
2014.11.11
【実をつけますか、花を咲かせますか、幹を太くしますか、根を張りますか、種を蒔きますか?】
お仕事をさせて頂くとき、自分を一本の「樹」に見たてる。
そして、その仕事は自分にとってどれに当たるのかを考えてみるようにしている。
①実をつけますか
②花を咲かせますか
③幹を太くしますか
④根を張りますか
⑤種を蒔きますか
お金(収益)になるもの
色んな方に自分の活動や商品、サービスを知ってもらえるもの 宣伝告知
経験値を上げられるもの
大切なお付き合いや今後の為に、多少損が出ても出来る限りの事をしたいなと思うもの
新しいことに挑戦する
新しい出会いをもたらせてくれるもの
《今、この瞬間にもたらしてくれる利益》
で考えると
(高い)←←→→(低い)
①②③④⑤
になると思う。
しかし、別の見方をすると
《近い将来、もたらされる利益》
と考えると
(低い)←←→→(高い)
①②③④⑤
逆転してしまう。
それに気付いたのは震災がきっかけだった。
放浪書房は経営のなんたるかなんて、わかるはずもない。
流通?経済?よくわからん。
社会の仕組みもよくわからない。
難しいことは本当によくわからない。
わかることは
放浪書房は四緑木星、好きな色は緑。
森を理解しようとするなら、先ずは個々の木樹や、土を、水をみる。風を感じる。
若干、風水っぽくなってきたけど、それが大切な気がする。
だから、「樹になって考えよう作戦(仮)」あながち間違ってない気がする。
久しぶりのブログは随分「気がする」内容になってしまいました。
「樹」だけに。
お後が宜しいようで。
お仕事をさせて頂くとき、自分を一本の「樹」に見たてる。
そして、その仕事は自分にとってどれに当たるのかを考えてみるようにしている。
①実をつけますか
②花を咲かせますか
③幹を太くしますか
④根を張りますか
⑤種を蒔きますか
お金(収益)になるもの
色んな方に自分の活動や商品、サービスを知ってもらえるもの 宣伝告知
経験値を上げられるもの
大切なお付き合いや今後の為に、多少損が出ても出来る限りの事をしたいなと思うもの
新しいことに挑戦する
新しい出会いをもたらせてくれるもの
《今、この瞬間にもたらしてくれる利益》
で考えると
(高い)←←→→(低い)
①②③④⑤
になると思う。
しかし、別の見方をすると
《近い将来、もたらされる利益》
と考えると
(低い)←←→→(高い)
①②③④⑤
逆転してしまう。
それに気付いたのは震災がきっかけだった。
放浪書房は経営のなんたるかなんて、わかるはずもない。
流通?経済?よくわからん。
社会の仕組みもよくわからない。
難しいことは本当によくわからない。
わかることは
放浪書房は四緑木星、好きな色は緑。
森を理解しようとするなら、先ずは個々の木樹や、土を、水をみる。風を感じる。
若干、風水っぽくなってきたけど、それが大切な気がする。
だから、「樹になって考えよう作戦(仮)」あながち間違ってない気がする。
久しぶりのブログは随分「気がする」内容になってしまいました。
「樹」だけに。
お後が宜しいようで。
2014.8.3
ナイキのハイテクスニーカーを履き、電子フラッシャー付10段変速自転車にまたがり、ラーメンは迷わず全部載せ!
そういうもんです。
この歳になってやっと
シンプルなラーメンにこそ見え隠れする店主のこだわりと職人魂に感嘆し
古びた業務用自転車の持つ、質実剛健、不器用なまでの用の美に涙し
コンバースのオールスターを下駄箱から引っ張り出してトゥのゴムの黄ばみに感じ入る。
そして、
やっぱりガンダムは初代だよ!RX-78だよな!
いやいや!ジムの潔さこそ、究極だよな!
と。
真理に近づけた気がするのです。
あぁ、僕は大人の男になりつつあるんだなぁ。
物を作っていると
「シンプルイズベスト!」
「シンプルイズストロング!」
「シンプルイズビューティフル!」
なんだなと。つくづく、つくづくづく思う。
《何も足さない。何も引かない。》
そんなデザインの屋台を作りたい。
頭がゴチャゴチャしてくると、この言葉を思い出す。
アウトドアブランド「パタゴニア」のデザイン理念にもなっている、フランスの飛行家「アントワーヌ・ドゥ・サンテグジュペリ」が語るデザイン美学。
「飛行機のみならず、あらゆる人間が作り出した物において、ある原理が存在することを考えたことがあるだろうか? 物を作る上での人間の生産活動、計算や予測、図面や青写真を制作するために費やした夜などはすべて、唯一にして究極の原理『シンプリシティ(単純性)』を追求した物ができ上がることで完結するということを。
そこに達するためには、まるで自然の法則が存在しているかのようだ。つまり、家具、船の竜骨、飛行機の胴体などの曲線を人間の胸や肩の曲線が持つ根源的な純粋さに少しでも近づけようとするために、職人たちは何世代にもわたって試行錯誤を重ねるべきであると。何においてであれ『完全』とは、すべてを脱ぎ去り、ありのままの姿に戻ったとき、つまり、加えるべきものがなくなったときにではなく、取り去るものがなくなったときに達成されるのである」
そして、余計に頭の中がゴチャゴチャしてくる。
なんで、不貞腐れて寝てしまうのです。
おやすみなさい。
そういうもんです。
この歳になってやっと
シンプルなラーメンにこそ見え隠れする店主のこだわりと職人魂に感嘆し
古びた業務用自転車の持つ、質実剛健、不器用なまでの用の美に涙し
コンバースのオールスターを下駄箱から引っ張り出してトゥのゴムの黄ばみに感じ入る。
そして、
やっぱりガンダムは初代だよ!RX-78だよな!
いやいや!ジムの潔さこそ、究極だよな!
と。
真理に近づけた気がするのです。
あぁ、僕は大人の男になりつつあるんだなぁ。
物を作っていると
「シンプルイズベスト!」
「シンプルイズストロング!」
「シンプルイズビューティフル!」
なんだなと。つくづく、つくづくづく思う。
《何も足さない。何も引かない。》
そんなデザインの屋台を作りたい。
頭がゴチャゴチャしてくると、この言葉を思い出す。
アウトドアブランド「パタゴニア」のデザイン理念にもなっている、フランスの飛行家「アントワーヌ・ドゥ・サンテグジュペリ」が語るデザイン美学。
「飛行機のみならず、あらゆる人間が作り出した物において、ある原理が存在することを考えたことがあるだろうか? 物を作る上での人間の生産活動、計算や予測、図面や青写真を制作するために費やした夜などはすべて、唯一にして究極の原理『シンプリシティ(単純性)』を追求した物ができ上がることで完結するということを。
そこに達するためには、まるで自然の法則が存在しているかのようだ。つまり、家具、船の竜骨、飛行機の胴体などの曲線を人間の胸や肩の曲線が持つ根源的な純粋さに少しでも近づけようとするために、職人たちは何世代にもわたって試行錯誤を重ねるべきであると。何においてであれ『完全』とは、すべてを脱ぎ去り、ありのままの姿に戻ったとき、つまり、加えるべきものがなくなったときにではなく、取り去るものがなくなったときに達成されるのである」
そして、余計に頭の中がゴチャゴチャしてくる。
なんで、不貞腐れて寝てしまうのです。
おやすみなさい。