いつくしむ
鹿の襲撃もなくゆっくり眠ることができました。
朝一で厳島神社を参拝。
誰もいない回廊を歩き海に突き出た先端まで来ると燈籠の向こうに大鳥居が見えます。
誰もいないのでリュックを下ろして海に足を投げ出してみました。
何とも不思議と心休まる。
昔々、僕らのご先祖様達は自分達を取り巻く自然の現象や営みの中に人の力の及ばない何か大きな存在を感じました。
畏敬の念は、想像力と交わり精霊や神仏を創っていきました。
僕はそう思っています。
そう思うと
、波のリズムや海風、日の光り、厳島神社を囲む山々の樹木も。何もかもが意味を持っている。何かを語りかけてくる気がします。
海の中に立つ大鳥居も四方を海に囲まれたこの国にはマッチしている。
厳島神社ってちょっと不思議です。普通神社に参拝するには鳥居をくぐって、神域に入るんだけど、ここでは逆。
あの大鳥居の向こうに見えるのは悠久のリズムを刻む母なる海。
そして日が落ちてからは海の向こうに見えるのはちっぽけな人間達の営みの灯だったりするんです。

17:57 | 店主 | その他 | コメントを書く
宮島夜の顔役
宮島への船の最終便。
桟橋に到着するとこんなに乗っていたんだとちょっとびっくりするくらいの乗客達も各々の家路に帰る訳で。
行く宛ての無い僕だけがポツネンと残されてしまった訳で。
とりあえず肩に食い込む荷物を下ろそうと藤棚の東屋のベンチに腰掛けました。
駅?港前には人っ子一人居なくてたまに人影か?と思うと宮島名物放し飼いの鹿。
まだまだ宵の口ですがしーんと静まり返った旅館街を厳島神社に向かって歩きます。
ザッザッザッと砂を噛む靴の音が鳴るたびにドキドキしています。
こんな時間にデカイ荷物を持った得体の知れない若者がフラフラしていたらお巡りさんじゃなくても不審に思います。
それにしても風一つない穏やかな夜。
打ち寄せる波の音、係留した舟が揺れて擦れる音、
雲間から覗く月光り。
ライトアップされた石燈籠の道の先に大鳥居。
出来過ぎた映画のセットのような夜。
追伸、港待合所の軒下でこの記事を書いています。
ガサガサ!
カララン!
やば!職員の見回り!?
ドキドキしながら身体を起こして柱の陰から覗くと、
やっぱりオマエらか!!
鹿!!
宮島の夜は鹿が幅をきかせているのでした。
0:05 | 店主 | その他 | コメントを書く
「ちょっくら」って可愛い響きなのであります
何だか今日も色々と盛り沢山な一日でした。
というか昨夜から。
住み慣れた?広島市街からちょっくら離れようと思います。
広電(ちんちん電車)に乗って宮島を目指します。
てばまた後で。

21:15 | 店主 | その他 | コメントを書く
ウッ!
広島の繁華街でも1番賑わう本通り。
昨夜目星をつけた潰れた薬局前に来てみればシャッターは開き、作業服のおじさんが掃除や内部点検している。
復活しちゃったの・・・?
貴店の繁盛お祈り致します。
そして放浪書房は今日もさ迷い歩くのでした。
9:32 | 店主 | その他 | コメントを書く

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