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2016.3.14
スカイツリーの麓の「かわいいの巣窟」
そんな非公認で勝手な通称を放浪書房がつけている
墨田区押上の雑貨ギャラリー
「雑貨と人形 coneru」さん
リニューアルオープンしました。
のは、2月5日。 (笑)
遅れ馳せながら、リニューアルのお祝いに久々にお邪魔しました。
coneruの店主まいかさんは小商人(こあきんど)仲間。相談乗ったり乗られたり、力借りたり貸すことあったり。
ちなみに、放浪書房の公式キャラ
「放浪くん」(デザインは友人のpako氏。コミック売り切れ中)を旅商いに連れ出せるよう、パペットにしてくれたのはconeru の店主まいかさん。
(放浪書房特製の小商い専用屋台“コアキーナ”を世界最多所有(なんと4台!)してるのも、coneruさん。)
(コアキーナとコアキーナミニ)
(世界最小のショルダータイプの屋台「コアキーナ“プチ”」も愛用してくれてます。)
まいかさんは作家さん達のこだわりと可愛いがたっぷり詰まった手作り雑貨を販売する雑貨屋coneruのオーナーであり、自身も一人の作家として、マスコットキャラクター「coneruちゃん」人形をはじめオリジナルグッズも作っています。
ちなみにconeruちゃん。
LINEスタンプもあります☆
https://store.line.me/stickershop/product/1200092/ja
似顔絵ならぬ、
「ちょい似顔ねんど」も大人気!
分かるかな〜放浪書房もいますよ〜☆
さて、coneruさんとは?はこのへんで、実際にリニューアルしたお店をご紹介。
↓コチラがリニューアル前の外観。
格子状の和風な入り口が可愛い。
軒下のテント、屋台は放浪書房で設置させてもらいました。
このままでも充分可愛くはありますが、雑貨屋さんと分からず通り過ぎてしまう人も居たそう。
それがリニューアルを受けて…
じゃじゃーん!!
一言で言うなら、「色がついた」
そう感じました。
それは単純に色遣いの話だけではなくて、店内に入ってみて、まいかさんの話を聞いて、本当の意味でまいかさん自身の小さな商いへの姿勢がよりクッキリ色付いたように感じました。
新しく増えたのは入り口上部の木製ガーランドくらいで、後は既存の看板を色塗って流用しています。
正直、写真で見比べてみるまで気づかなかった…こんなにイメージ変わるんだ…
お金使うんじゃなくて、今あるもので工夫する。手間暇かける。気にかける。
とっても小商い的。
店主まいかさんの好きな、オレンジ、イエローが店頭をポップに彩ることで、雑貨屋感UP!してます。
中を覗きたくなりませんか?
日常の足の自転車まで、coneruカラー!アイキャッチになっています!
軒下の屋台にはconeruちゃんの部屋のジオラマが。
期待値が高まります☆
早速店内へ!
続く
そんな非公認で勝手な通称を放浪書房がつけている
墨田区押上の雑貨ギャラリー
「雑貨と人形 coneru」さん
リニューアルオープンしました。
のは、2月5日。 (笑)
遅れ馳せながら、リニューアルのお祝いに久々にお邪魔しました。
coneruの店主まいかさんは小商人(こあきんど)仲間。相談乗ったり乗られたり、力借りたり貸すことあったり。
ちなみに、放浪書房の公式キャラ
「放浪くん」(デザインは友人のpako氏。コミック売り切れ中)を旅商いに連れ出せるよう、パペットにしてくれたのはconeru の店主まいかさん。
(放浪書房特製の小商い専用屋台“コアキーナ”を世界最多所有(なんと4台!)してるのも、coneruさん。)
(コアキーナとコアキーナミニ)
(世界最小のショルダータイプの屋台「コアキーナ“プチ”」も愛用してくれてます。)
まいかさんは作家さん達のこだわりと可愛いがたっぷり詰まった手作り雑貨を販売する雑貨屋coneruのオーナーであり、自身も一人の作家として、マスコットキャラクター「coneruちゃん」人形をはじめオリジナルグッズも作っています。
ちなみにconeruちゃん。
LINEスタンプもあります☆
https://store.line.me/stickershop/product/1200092/ja
似顔絵ならぬ、
「ちょい似顔ねんど」も大人気!
分かるかな〜放浪書房もいますよ〜☆
さて、coneruさんとは?はこのへんで、実際にリニューアルしたお店をご紹介。
↓コチラがリニューアル前の外観。
格子状の和風な入り口が可愛い。
軒下のテント、屋台は放浪書房で設置させてもらいました。
このままでも充分可愛くはありますが、雑貨屋さんと分からず通り過ぎてしまう人も居たそう。
それがリニューアルを受けて…
じゃじゃーん!!
一言で言うなら、「色がついた」
そう感じました。
それは単純に色遣いの話だけではなくて、店内に入ってみて、まいかさんの話を聞いて、本当の意味でまいかさん自身の小さな商いへの姿勢がよりクッキリ色付いたように感じました。
新しく増えたのは入り口上部の木製ガーランドくらいで、後は既存の看板を色塗って流用しています。
正直、写真で見比べてみるまで気づかなかった…こんなにイメージ変わるんだ…
お金使うんじゃなくて、今あるもので工夫する。手間暇かける。気にかける。
とっても小商い的。
店主まいかさんの好きな、オレンジ、イエローが店頭をポップに彩ることで、雑貨屋感UP!してます。
中を覗きたくなりませんか?
日常の足の自転車まで、coneruカラー!アイキャッチになっています!
軒下の屋台にはconeruちゃんの部屋のジオラマが。
期待値が高まります☆
早速店内へ!
続く
2016.3.13
放浪書房Blogでは、思い返し記事絶賛アップ中ですが、出店者も絶賛募集中!!
【東京スカイツリー麓で人気のマルシェイベントで半畳サイズの繁盛ショップ(本屋)の1日オーナー募集!(出店者募集) ふるほん日和@4/16(土)すみだ川ものコト市】
■「イベント内容」
→古本、本にまつわる手作り雑貨、古道具を畳半畳分のスペースで販売する大人のお店屋さんごっこ。ブックマルシェイベント。
■「募集日時(イベント、企画の開催日時)」
→4/16(土)10:00−16:00※当日荒天の場合は翌日17日に順延となります。
すみだ川ものコト市公式発表をご覧ください。
http://sumida-monokoto.info/
■「Blog、ホームページ、フェイスブック、ツイッター等、情報掲載先」
→ Blog:http://furuhonbiyori.blog.fc2.com/
ツイッター: ふるほん日和 @furuhonbiyori
https://twitter.com › furuhonbiyori
facebook:https://www.facebook.com/furuhonbiyori/
■「開催場所or活動中心地 」
→場所:すみだ川ものコト市会場(牛嶋神社、隅田公園)
交通:都営浅草線「本所吾妻橋駅」 徒歩3分 ●東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」 徒歩3分 ●東京メトロ「浅草駅」 徒歩10分
■「予想される客層、来場者数など、場所柄、特記事項など」
→春、秋の年2回開催される墨田区のクラフト、アート系マルシェイベント「すみだ川ものコト市」の開催に合わせて同イベント会場の隅田公園内で開催されます。
ものコト市の人気は勿論、墨堤の桜のシーズンとも合わさり毎回かなりの人出です。
墨田界隈で活躍する作家さん、お店による手作り系、アート、クラフトのお店はもちろん人気のフードブースで地元グルメに舌鼓。ライブパフォーマンスを楽しんだりと、地元住民も沢山来場します。他の手作り系マルシェイベント、一箱系ブックイベントとはまた違う客層も魅力です。
文学な縁ある場所柄ですが、意外と本屋、古書店も少なく 本の需要も高いです。
「ふるほん日和」の復活を待ち望んでいた方も沢山いらっしゃいますので、「日和ファン」の来場も期待?(笑)
人気あるジャンルとしては、街歩き、江戸文化、下町情緒、アート、クラフト系、絵本など装丁の可愛い本なんかも人気です。
ふるほん日和の特徴として、本が7〜8割あれば本にまつわる雑貨やクラフト、アート作品、古道具なんかも一緒に並べられますから、本、雑貨と合わせ技の個性派本屋も大歓迎です☆
(10)「出店料金」
→参加費:2000円 事前振込み制 ※アンケートや誓約書の提出必須
peatixでチケット購入制となります。支払完了と、誓約書の郵送到着を持って受付完了となります。
誓約書(暴力団排除法にまつわるの宣言書)の内容はお申し込み後に追ってお知らせいたします。
チケット購入はこちら↓
http://peatix.com/event/149893
90×90の畳み半畳(繁盛)こんな感じ。
好きな屋号を名乗ってしまいましょう!
狭いながらも楽しい我が店。
ディスプレイも楽しんじゃいましょう!
ポストカード、ブックカバー、シールに豆本、手製のミニコミ、ZINEも大歓迎!
■「条件、募集要項」
→出店サイズ:90cm四方。およそ半畳分にあたります。ハンジョウ =繁盛!
※箱、かご、シート、簡易椅子、看板、 ショップカードなど各自ご用意ください。
※公園敷地内の未舗装の場所です。土や芝生があり湿気をもちますので、特に雨天後は台を用意する等、ご注意願います
出店形式:フリマ形式。おつりや紙袋、電卓などのご用意はお願いします。
出品物の条件:ふるほん、本にまつわる手作り雑貨、古道具。
※古本をテーマにしたイベントですので、全体の7割以上は古本を入れて下さい。
※順延日も荒天により中止の場合も出店料金の払い戻しはいたしかねますので、ご了承くださいませ。
搬入:当日持ち込みでお願いします。事前搬入並びに会場着発での配送は受け付けておりません。
■「募集期間」
→参加申込:定員に達し次第締め切らせていただきます。
■「一言アピール」
2010年春に始まった井戸端古本マーケット「ふるほん日和」2016年春に「すみだ川ものコト市」さんにお声かけいただいて、墨田区向島内で復活します。
春のうららのすみだ川のほとりで、
選んだ本を大いにおススメしたり、
お客様と最近読んだ本の話をしたり、
界隈ゆかりの作家や文学作品に思いをはせてみたりしませんか。
折しも「ものコト市」は開催10回目。
10回以上読み返したくなる本、10歳の頃に出会った本など
「10」にちなんだ本を集めたりするのも、いいかもしれません。
江戸時代から文人、粋人が集まった向島。
皆さんお一人ひとりの遊び心や創造力を吹き込んで、
半畳サイズの繁盛ショップ(本の店)を出現させてくださいね。
(ふるほん日和Blogより抜粋)
出版不況、相次ぐ新刊書店の閉店、倒産と何かと「本」にまつわる暗いニュースがネットを賑やわせてます。そんな中「本好き!本屋好き!」の素敵な素人さん達が全国で「本とのプロモーション」を楽しく、小さく繰り広げてるのを知ってますか?そう、それこそ「みかん箱」一箱でも出来る本の魅力を再発信する小さな挑戦、(ほん)本の小商い=“一箱古本市”です。それよりかちょっぴり大きい、【立って半畳、寝て1畳。私の本屋も半畳(繁盛)サイズ】がふるほん日和スタイル。さぁ、東京スカイツリーの麓、桜咲く墨堤で「大人の本屋さんごっこ」しませんか?
■「連絡先」
お問い合せ:
ふるほん日和事務局
mail : furuhonbiyori@gmail.com
主催:ふるほん日和
【東京スカイツリー麓で人気のマルシェイベントで半畳サイズの繁盛ショップ(本屋)の1日オーナー募集!(出店者募集) ふるほん日和@4/16(土)すみだ川ものコト市】
■「イベント内容」
→古本、本にまつわる手作り雑貨、古道具を畳半畳分のスペースで販売する大人のお店屋さんごっこ。ブックマルシェイベント。
■「募集日時(イベント、企画の開催日時)」
→4/16(土)10:00−16:00※当日荒天の場合は翌日17日に順延となります。
すみだ川ものコト市公式発表をご覧ください。
http://sumida-monokoto.info/
■「Blog、ホームページ、フェイスブック、ツイッター等、情報掲載先」
→ Blog:http://furuhonbiyori.blog.fc2.com/
ツイッター: ふるほん日和 @furuhonbiyori
https://twitter.com › furuhonbiyori
facebook:https://www.facebook.com/furuhonbiyori/
■「開催場所or活動中心地 」
→場所:すみだ川ものコト市会場(牛嶋神社、隅田公園)
交通:都営浅草線「本所吾妻橋駅」 徒歩3分 ●東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」 徒歩3分 ●東京メトロ「浅草駅」 徒歩10分
■「予想される客層、来場者数など、場所柄、特記事項など」
→春、秋の年2回開催される墨田区のクラフト、アート系マルシェイベント「すみだ川ものコト市」の開催に合わせて同イベント会場の隅田公園内で開催されます。
ものコト市の人気は勿論、墨堤の桜のシーズンとも合わさり毎回かなりの人出です。
墨田界隈で活躍する作家さん、お店による手作り系、アート、クラフトのお店はもちろん人気のフードブースで地元グルメに舌鼓。ライブパフォーマンスを楽しんだりと、地元住民も沢山来場します。他の手作り系マルシェイベント、一箱系ブックイベントとはまた違う客層も魅力です。
文学な縁ある場所柄ですが、意外と本屋、古書店も少なく 本の需要も高いです。
「ふるほん日和」の復活を待ち望んでいた方も沢山いらっしゃいますので、「日和ファン」の来場も期待?(笑)
人気あるジャンルとしては、街歩き、江戸文化、下町情緒、アート、クラフト系、絵本など装丁の可愛い本なんかも人気です。
ふるほん日和の特徴として、本が7〜8割あれば本にまつわる雑貨やクラフト、アート作品、古道具なんかも一緒に並べられますから、本、雑貨と合わせ技の個性派本屋も大歓迎です☆
(10)「出店料金」
→参加費:2000円 事前振込み制 ※アンケートや誓約書の提出必須
peatixでチケット購入制となります。支払完了と、誓約書の郵送到着を持って受付完了となります。
誓約書(暴力団排除法にまつわるの宣言書)の内容はお申し込み後に追ってお知らせいたします。
チケット購入はこちら↓
http://peatix.com/event/149893
90×90の畳み半畳(繁盛)こんな感じ。
好きな屋号を名乗ってしまいましょう!
狭いながらも楽しい我が店。
ディスプレイも楽しんじゃいましょう!
ポストカード、ブックカバー、シールに豆本、手製のミニコミ、ZINEも大歓迎!
■「条件、募集要項」
→出店サイズ:90cm四方。およそ半畳分にあたります。ハンジョウ =繁盛!
※箱、かご、シート、簡易椅子、看板、 ショップカードなど各自ご用意ください。
※公園敷地内の未舗装の場所です。土や芝生があり湿気をもちますので、特に雨天後は台を用意する等、ご注意願います
出店形式:フリマ形式。おつりや紙袋、電卓などのご用意はお願いします。
出品物の条件:ふるほん、本にまつわる手作り雑貨、古道具。
※古本をテーマにしたイベントですので、全体の7割以上は古本を入れて下さい。
※順延日も荒天により中止の場合も出店料金の払い戻しはいたしかねますので、ご了承くださいませ。
搬入:当日持ち込みでお願いします。事前搬入並びに会場着発での配送は受け付けておりません。
■「募集期間」
→参加申込:定員に達し次第締め切らせていただきます。
■「一言アピール」
2010年春に始まった井戸端古本マーケット「ふるほん日和」2016年春に「すみだ川ものコト市」さんにお声かけいただいて、墨田区向島内で復活します。
春のうららのすみだ川のほとりで、
選んだ本を大いにおススメしたり、
お客様と最近読んだ本の話をしたり、
界隈ゆかりの作家や文学作品に思いをはせてみたりしませんか。
折しも「ものコト市」は開催10回目。
10回以上読み返したくなる本、10歳の頃に出会った本など
「10」にちなんだ本を集めたりするのも、いいかもしれません。
江戸時代から文人、粋人が集まった向島。
皆さんお一人ひとりの遊び心や創造力を吹き込んで、
半畳サイズの繁盛ショップ(本の店)を出現させてくださいね。
(ふるほん日和Blogより抜粋)
出版不況、相次ぐ新刊書店の閉店、倒産と何かと「本」にまつわる暗いニュースがネットを賑やわせてます。そんな中「本好き!本屋好き!」の素敵な素人さん達が全国で「本とのプロモーション」を楽しく、小さく繰り広げてるのを知ってますか?そう、それこそ「みかん箱」一箱でも出来る本の魅力を再発信する小さな挑戦、(ほん)本の小商い=“一箱古本市”です。それよりかちょっぴり大きい、【立って半畳、寝て1畳。私の本屋も半畳(繁盛)サイズ】がふるほん日和スタイル。さぁ、東京スカイツリーの麓、桜咲く墨堤で「大人の本屋さんごっこ」しませんか?
■「連絡先」
お問い合せ:
ふるほん日和事務局
mail : furuhonbiyori@gmail.com
主催:ふるほん日和
2016.3.10
はい、どうも!
日夜、「清く正しく楽しく小さく」をモットーに「小商い」の情報発信と研究、分析、小商人(こあきんど)達の交流を目的とした日本唯一の小商い専門研究機関。
「小商いラボラトリー」
https://www.facebook.com/coakinai/
所長代理も勤めております、旅する本屋 放浪書房の店主とみーです。
さて、ちょいと前の話になりますが、友人の移動式カフェ「ぷちカフェ」が平日の出店場所を探していると聞き
それなら
自分で「求職」なさいよ。自分で自分の商いをPRして、縁を手繰り寄せて、¥に繋げなさいよ。
と作った小商いラボラトリーの関連機関が
「小商いハローワーク」です。
https://www.facebook.com/coakinaijob/
(当初はフェイスブックのイベントページでしたが、使いにくさから2日目に閉鎖。笑フェイスブックページに移転)
有難い事に、ハローワークに情報上げた次の日には、ぷちカフェには出店依頼したい方が現れたらしく目的達成したんですが、折角作ったし、も少し使ってみたくなりました。というのも
放浪書房のような、小商いをしている人のブログやホームページを見ていて凄く気になるのが、
「仕事頼みたい!と思っても頼みにくいだろうな…勿体無いなぁ」ということ。
大抵、メールフォームがあって「興味ある方はお気軽にお問い合わせください」となっているけど、実際にアクション(メールくれる)を起こしてくれる人がどれだけ居るんでしょう?
かく言う放浪書房もその口ですが…でも、も少し
仕事を頼む方、仕事受ける方、双方が納得出来て、より良い商いになるようにしっかり、餌や仕掛けを選んで糸を垂らさない時にいけないと思うんです。
だって、釣りたい獲物によって、違ってくるでしょ?
そうしないと、本当はイワシが釣りたいのに、イカが釣れたり、鯛が釣れちゃったりする。
え?鯛で良いじゃないかって?
いえいえ、小商いにとっては、一概に良いとも限らなかったりするんです。
僕ら小商人(こあきんど)、ネットにイベント出店、委託販売もあれば口コミ、誰かの紹介と、ありとあらゆる“キッカケ”から商いの機会を探しております。
そんな僕らに仕事頼みたい人、イベント出店を依頼したい人、オーダーメイドで作品を製作して欲しい人、双方をちゃんと繋げたらと思いました。
その為には、お互いが、相手の立場に立って、細やかに情報、条件を提示、開示して判断出来るようにしなくてはならない。
これが出来れば、自分では「この程度のこと、誰も必要としてないよね」とか「こんなの仕事(小商い)にならないよね」と考えている事が、小さな仕事になったり、商いのタネになると思うからです。
ちなみに、これは自分の経験から来るもので、
去年の今頃、関西、広島に向けて旅立つ際に
①《放浪書房(本屋)じゃない小商い》
②《路上販売は基本しない》
③《9年間の知識、経験、ストーリー、アイディア等、形の無いものも売る!》
という3つの商いキーワードを掲げて、旅先で仕事を作る、募集するという試みをしました。
その結果、旅先でトークイベントのお仕事が2件入るという。
この時にブログで開示した要項を元にしています。
さて、前置き長くなりなりましたが、
「小商いハローワーク」で先行して公表している
【求職票 「I can !」必要事項】
https://www.facebook.com/coakinaijob/posts/622171964603327
に続き
【求人票 「I want !」必要事項】
になります。
■イベントに出店してもらいたい。
■オーダーメイドで作品を製作してもらいたい。
■雑貨屋やってるから、委託販売形式で作品を預けてくれる作家さん探している。
そんな方は是非、こちらの必要事項に合わせて募集要項を作ってみてください。
「★」…必ずご記入下さい。
「☆」…イベント、企画への募集、お仕事、製作依頼などによって異なります。該当するようならご記入下さい。
⑴★「I want ! 」 (※通し番号付けて下さい)」
⑵★「「I want!(こんな事、人、モノ、コト、技術、経験、探してます!やってください!)」
⑶★「具体的な商品、サービスのカテゴリー」
⑷☆「イベント、企画タイトル、店名あれば」
⑸★「具体的な内容」
⑹★「募集日時(イベント、企画の開催日時)」
(7)☆「Blog、ホームページ、フェイスブック、ツイッター等、情報掲載先」
(9)★「開催場所or活動中心地 」
(10)☆「予想される客層、来場者数など、場所柄、特記事項など」
(11)☆「出店料金(イベント、企画への参加出展出店募集の場合)」
(12)★「条件、募集要項」
(13)☆「支払い可能なギャラ、依頼料、経費、交通費」
(14)★「募集期間」(いつまでこの求人が有効か)
(15)★「一言アピール」
(16)★「連絡先」
*出店料、ギャラ、納期、募集期間、経費、条件、予想される客層、客数等出来るだけ細かく書きましょう。
イベント、企画への出店を募る場合は特に。出店する際の判断基準になります。
*特にお金。大事。「後出しジャンケン」にならないように!
https://www.facebook.com/coakinaijob/
☆このフェイスブックページの「ビジター投稿」にアップして堂々と胸を張って
「#ハローワーク通ってます」とシェアしましょう!
見る人が1人でも多いと思わぬお仕事が舞い込んでくるのが、小商いの良いトコロ!
あとイメージの写真必ず貼り付けてください。
日夜、「清く正しく楽しく小さく」をモットーに「小商い」の情報発信と研究、分析、小商人(こあきんど)達の交流を目的とした日本唯一の小商い専門研究機関。
「小商いラボラトリー」
https://www.facebook.com/coakinai/
所長代理も勤めております、旅する本屋 放浪書房の店主とみーです。
さて、ちょいと前の話になりますが、友人の移動式カフェ「ぷちカフェ」が平日の出店場所を探していると聞き
それなら
自分で「求職」なさいよ。自分で自分の商いをPRして、縁を手繰り寄せて、¥に繋げなさいよ。
と作った小商いラボラトリーの関連機関が
「小商いハローワーク」です。
https://www.facebook.com/coakinaijob/
(当初はフェイスブックのイベントページでしたが、使いにくさから2日目に閉鎖。笑フェイスブックページに移転)
有難い事に、ハローワークに情報上げた次の日には、ぷちカフェには出店依頼したい方が現れたらしく目的達成したんですが、折角作ったし、も少し使ってみたくなりました。というのも
放浪書房のような、小商いをしている人のブログやホームページを見ていて凄く気になるのが、
「仕事頼みたい!と思っても頼みにくいだろうな…勿体無いなぁ」ということ。
大抵、メールフォームがあって「興味ある方はお気軽にお問い合わせください」となっているけど、実際にアクション(メールくれる)を起こしてくれる人がどれだけ居るんでしょう?
かく言う放浪書房もその口ですが…でも、も少し
仕事を頼む方、仕事受ける方、双方が納得出来て、より良い商いになるようにしっかり、餌や仕掛けを選んで糸を垂らさない時にいけないと思うんです。
だって、釣りたい獲物によって、違ってくるでしょ?
そうしないと、本当はイワシが釣りたいのに、イカが釣れたり、鯛が釣れちゃったりする。
え?鯛で良いじゃないかって?
いえいえ、小商いにとっては、一概に良いとも限らなかったりするんです。
僕ら小商人(こあきんど)、ネットにイベント出店、委託販売もあれば口コミ、誰かの紹介と、ありとあらゆる“キッカケ”から商いの機会を探しております。
そんな僕らに仕事頼みたい人、イベント出店を依頼したい人、オーダーメイドで作品を製作して欲しい人、双方をちゃんと繋げたらと思いました。
その為には、お互いが、相手の立場に立って、細やかに情報、条件を提示、開示して判断出来るようにしなくてはならない。
これが出来れば、自分では「この程度のこと、誰も必要としてないよね」とか「こんなの仕事(小商い)にならないよね」と考えている事が、小さな仕事になったり、商いのタネになると思うからです。
ちなみに、これは自分の経験から来るもので、
去年の今頃、関西、広島に向けて旅立つ際に
①《放浪書房(本屋)じゃない小商い》
②《路上販売は基本しない》
③《9年間の知識、経験、ストーリー、アイディア等、形の無いものも売る!》
という3つの商いキーワードを掲げて、旅先で仕事を作る、募集するという試みをしました。
その結果、旅先でトークイベントのお仕事が2件入るという。
この時にブログで開示した要項を元にしています。
さて、前置き長くなりなりましたが、
「小商いハローワーク」で先行して公表している
【求職票 「I can !」必要事項】
https://www.facebook.com/coakinaijob/posts/622171964603327
に続き
【求人票 「I want !」必要事項】
になります。
■イベントに出店してもらいたい。
■オーダーメイドで作品を製作してもらいたい。
■雑貨屋やってるから、委託販売形式で作品を預けてくれる作家さん探している。
そんな方は是非、こちらの必要事項に合わせて募集要項を作ってみてください。
「★」…必ずご記入下さい。
「☆」…イベント、企画への募集、お仕事、製作依頼などによって異なります。該当するようならご記入下さい。
⑴★「I want ! 」 (※通し番号付けて下さい)」
⑵★「「I want!(こんな事、人、モノ、コト、技術、経験、探してます!やってください!)」
⑶★「具体的な商品、サービスのカテゴリー」
⑷☆「イベント、企画タイトル、店名あれば」
⑸★「具体的な内容」
⑹★「募集日時(イベント、企画の開催日時)」
(7)☆「Blog、ホームページ、フェイスブック、ツイッター等、情報掲載先」
(9)★「開催場所or活動中心地 」
(10)☆「予想される客層、来場者数など、場所柄、特記事項など」
(11)☆「出店料金(イベント、企画への参加出展出店募集の場合)」
(12)★「条件、募集要項」
(13)☆「支払い可能なギャラ、依頼料、経費、交通費」
(14)★「募集期間」(いつまでこの求人が有効か)
(15)★「一言アピール」
(16)★「連絡先」
*出店料、ギャラ、納期、募集期間、経費、条件、予想される客層、客数等出来るだけ細かく書きましょう。
イベント、企画への出店を募る場合は特に。出店する際の判断基準になります。
*特にお金。大事。「後出しジャンケン」にならないように!
https://www.facebook.com/coakinaijob/
☆このフェイスブックページの「ビジター投稿」にアップして堂々と胸を張って
「#ハローワーク通ってます」とシェアしましょう!
見る人が1人でも多いと思わぬお仕事が舞い込んでくるのが、小商いの良いトコロ!
あとイメージの写真必ず貼り付けてください。
2016.3.9