2011年スタート!『旅する本屋 放浪書房祝5周年!』特別連載企画『 旅する本屋の作り方(11)』
危惧していたお巡りさんの来訪もなく、無事に今日の営業を終わる事が出来ました。
本日は文庫本が11冊、ハードカバーが6冊、そして嬉しい事に特製の手づくり栞が8枚売れました。
なんとトータルで6600円の売り上げです。
結果的に、烏丸御池から三条大橋に移動したのは大成功でした。
今日もね、色んな人にあって、色んな話をしました。
旅のこと、京都の古本屋さんのこと、本のこと、鴨川のこと。、僕自身のことだったり、お客さんのことだったり。
時間にしたらほんの数分のことかも知れませんが、その日その時まで別々に生きてきた二つの人生が、一瞬重なってまた離れていく。
人との出会いって不思議ですよね。
もし僕が昨日と同じ烏丸御池で店を開いていたら、もし橋の向かい側を歩いていたら、もし雨が降ってきて店を畳んでいたら、出会う事はなかったかもしれません。
写真の端っこに写ってたりもしますが、放浪書房では看板代わりにムーミンのスナフキンの人形を立たせてるんです。
人気モノですよ。中には本には見向きもしないのに、スナフキンと記念写真を撮らせて欲しいと頼まれる事もチラホラ。
今日もね、一人で三冊も買ってくれたおねーさんが言ってました。
「私、初恋の相手がスナフキンなんです。この人形が見えたから足を停めたんです。」
ね、偶然と思える色んな要素が絡まって、人と人との出会いが生まれてる。
出会うべくして出会ってしまう。
とでも言うんでしょうか?
きっとね、お互い気が付かなくても誰かとの出会いは何かしら意味を持ってると思うんです。
本との出会いもおんなじ。
貴方は本を読みたい時どうしますか?
本屋に行く?
普通ですね。少しひねりましょうよ。
図書館にいくって?
うーん、優等生。
ネットで買うって?
ユビキタス時代の幕開けですね。
じゃあ、こんなのどうです?
会社帰りのいつもの通い慣れた道。
傍らにスナフキンが立つ不思議な本屋がオープンしている。
「旅の本しかありません。」
小さな看板には、旅する本屋。「放浪書房」の文字。
あ、出会っちゃったぁ。
あれ?
こんな店あったっけ?
そう思いながらも、本を手に取りページをめくる。
そんな本との出会い。
素敵じゃないですか?
日付…
2006年4月30日のブログ
タイトル…
『初恋はスナフキン』
22:36 | 店主 | その他 | コメントを書く
2011年スタート!『旅する本屋 放浪書房祝5周年!』特別企画『旅す る本屋の作り方(10)』
日付…
2006年4月29日のブログ
タイトル…
『新天地に希望はあるか?』
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
昨日、店を出した烏丸御池はオフィス街。
大型連休中は閑散としてしまうとの事。
昨夜から泊まっている丸太町のゲストハウスからはキャリーを引いて30分の距離。
今日からは三条大橋の袂に店を出すことにした。
うーん、なんだかパトカーが多いぞ。
本当は人通りの多い京阪の駅出口でやりたいとこだけど、速攻で声をかけられるだろう。
どっかしらに盲点があるはず。交差点に立ち、人の流れを観察する。
三条通りの河原町側へ向かう流れ、反対に東山方面に向かう流れ。よく見ると、もう一つ人の流れがある。
それは、駅を出て鴨川沿いを四条に向かう流れだ。 今日は休日という事もあり、人通りもそこそこ。 なによりも川沿いをブラブラ歩く人が多いのが素敵。天気も良いしね。
本を持って鴨川でのんびり過ごす。
そう思うのは僕だけじゃないはず。
しかも、道路からは植木が死角になって見えない。
ここに決定!
旅する本屋「放浪書房」 本日も開店いたします。
0:01 | 店主 | その他 | コメントを書く
2011年スタート!『旅する本屋 放浪書房祝5周年!』特別連載企画『 旅する本屋の作り方(9)』
今から5年前、京都でオープンした放浪書房の初日に書いたブログ。
この時の感動も思いもまったく色褪せない。
一冊売れるたびに嬉しくて彼女に電話したのを覚えてる。
ゼロハリバートンおじさん!
いたいた!
日付…
2006年4月29日のブログ
タイトル…
『昨日の続きの放浪書房』
「これ一冊もらえる?」
一瞬、自分にかけられた言葉とわからず戸惑う。
「河童さんは良いわよね。」
またまた戸惑う。
あー分かったぞ!妹尾河童のことか!
手には「河童の覗いたヨーロッパ」。
わーい!本日初のお客様は優しそうなおばーちゃん。話してみると懐かしき江戸言葉。東京からこっちに来たんだって。
お買い上げありがとうございます。
もう単純に嬉しい。
僕の選んだ本を同じ価値観を見出だしてくれて、僕の付けた値段が妥当であるとお金を払ってくれる。
路上で、しかも200冊に満たない店だけど、品揃え、本の並び方、値段、POPや看板に至るまで、僕の主張と個性、思いをこめている。
そこに共感して、その代価としてお金を払ってくれるのだと思う。
面白いもので、一冊売れ出すとお客がお客を呼び、足を停めてくれるようになる。
その後も神保町スタイルのお兄さん、大学生、星野道夫好きのおばさん、植村直巳好きのケーブルテレビのディレクターさん、カップル。一時間に二冊くらいのペースで売れていく。
全部の本は目を通して薦める事が出来る。何度も読み返したい本ばかりなので、売れると寂しい。
なんて、商売人失格なのであります。
色んな人が来るもので、手に持つ、ゼロハリバートンのトランクの中は拳銃が入っているというおっさん。
しかも、旧ソ連製のモーゼル!撃たしてやりたいって!?
いえいえ滅相もない!遠慮しときます。
ただでさえ道路交通法違反ですのに、この上銃刀法違反喰らったら親が泣きます。
その他にも「店の名刺持ってないですか?」とか
「凄くいい本ばかりで貴方の個性が出ている」と言ってくれる人。
中には、お巡りさんに叱られる僕を庇って喧嘩してくれたギャラリーのお兄さんもいました。
いやー面白い!僕は高校を卒業してから旅の面白さにハマって、外国こそ行きませんが日本国はかなりブラブラしてきました。
今年で10年目。
なんだか物足りなくなってきたんです。
えっ?どうしてかって?
うーん、旅ってね非日常の行為なんですね。
どれだけ歩いて、方々を見て、その土地の物を口にして、街を理解したと思っても、どだい越えられない溝というか、壁があります。
現実味がないというか。所詮は旅人だからという思い。
あ、勘違いしないで。
それが悪い事じゃないんですよ。
その土地を行き交う旅人として見る、接する、良いとこどりで構わないと思いますよ。
楽チンですから。
でもね、一歩踏み込むからこそ見えるものもあると思います。
だって旅って出会いですもん。 それが僕にとってはこの商売なのかもしれない。
今日つくづくそう思いました。
旅する本屋「放浪書房」は「誰かと本との出会いを演出します」
それは新しい興味や関心、知識、人との出会い。
人から人へ本が繋ぐ、自由な心のバトンタッチ。
この商売をしていると、普通に旅していては味わえない、不思議な出会い、楽しい出会いが満載です。
机の上、電車の中、家事の合間、布団の中。今日皆さんの手に渡った本達が、皆さんを素敵な旅に連れていけますように。
「ここではない、どこかへ。」
旅する本屋 「放浪書房」店主トミー。
本日の売上、
12冊と特製栞二枚で3250円。
22:42 | 店主 | その他 | コメントを書く
今から5年前、京都でオープンした放浪書房の初日に書いたブログ。
この時の感動も思いもまったく色褪せない。
一冊売れるたびに嬉しくて彼女に電話したのを覚えてる。
ゼロハリバートンおじさん!
いたいた!
日付…
2006年4月29日のブログ
タイトル…
『昨日の続きの放浪書房』
「これ一冊もらえる?」
一瞬、自分にかけられた言葉とわからず戸惑う。
「河童さんは良いわよね。」
またまた戸惑う。
あー分かったぞ!妹尾河童のことか!
手には「河童の覗いたヨーロッパ」。
わーい!本日初のお客様は優しそうなおばーちゃん。話してみると懐かしき江戸言葉。東京からこっちに来たんだって。
お買い上げありがとうございます。
もう単純に嬉しい。
僕の選んだ本を同じ価値観を見出だしてくれて、僕の付けた値段が妥当であるとお金を払ってくれる。
路上で、しかも200冊に満たない店だけど、品揃え、本の並び方、値段、POPや看板に至るまで、僕の主張と個性、思いをこめている。
そこに共感して、その代価としてお金を払ってくれるのだと思う。
面白いもので、一冊売れ出すとお客がお客を呼び、足を停めてくれるようになる。
その後も神保町スタイルのお兄さん、大学生、星野道夫好きのおばさん、植村直巳好きのケーブルテレビのディレクターさん、カップル。一時間に二冊くらいのペースで売れていく。
全部の本は目を通して薦める事が出来る。何度も読み返したい本ばかりなので、売れると寂しい。
なんて、商売人失格なのであります。
色んな人が来るもので、手に持つ、ゼロハリバートンのトランクの中は拳銃が入っているというおっさん。
しかも、旧ソ連製のモーゼル!撃たしてやりたいって!?
いえいえ滅相もない!遠慮しときます。
ただでさえ道路交通法違反ですのに、この上銃刀法違反喰らったら親が泣きます。
その他にも「店の名刺持ってないですか?」とか
「凄くいい本ばかりで貴方の個性が出ている」と言ってくれる人。
中には、お巡りさんに叱られる僕を庇って喧嘩してくれたギャラリーのお兄さんもいました。
いやー面白い!僕は高校を卒業してから旅の面白さにハマって、外国こそ行きませんが日本国はかなりブラブラしてきました。
今年で10年目。
なんだか物足りなくなってきたんです。
えっ?どうしてかって?
うーん、旅ってね非日常の行為なんですね。
どれだけ歩いて、方々を見て、その土地の物を口にして、街を理解したと思っても、どだい越えられない溝というか、壁があります。
現実味がないというか。所詮は旅人だからという思い。
あ、勘違いしないで。
それが悪い事じゃないんですよ。
その土地を行き交う旅人として見る、接する、良いとこどりで構わないと思いますよ。
楽チンですから。
でもね、一歩踏み込むからこそ見えるものもあると思います。
だって旅って出会いですもん。 それが僕にとってはこの商売なのかもしれない。
今日つくづくそう思いました。
旅する本屋「放浪書房」は「誰かと本との出会いを演出します」
それは新しい興味や関心、知識、人との出会い。
人から人へ本が繋ぐ、自由な心のバトンタッチ。
この商売をしていると、普通に旅していては味わえない、不思議な出会い、楽しい出会いが満載です。
机の上、電車の中、家事の合間、布団の中。今日皆さんの手に渡った本達が、皆さんを素敵な旅に連れていけますように。
「ここではない、どこかへ。」
旅する本屋 「放浪書房」店主トミー。
本日の売上、
12冊と特製栞二枚で3250円。
22:39 | 店主 | その他 | コメントを書く

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