どうも、旅する本屋「放浪書房」のとみーです。
急遽！
明日、3月2日(土)10時〜
イベント出店致します！！
ふるほん日和でお馴染みの曳舟のお隣の八広☆
こんな面白そうな場所が出来てたなんて！知らんかった！
その名も【油田モール】
http://yudenmall.jp/
環境にやさしい21世紀のまちづくり」をテーマに、住む人、働く人、集う人たちを応援する、マルチ・テナント型店舗。
そのオープニングイベントとして、
吉祥寺の絶品パティスリー、オーガニック・コーヒーやさん、パウンドケーキ、そして、ジャマイカのカレー、エチオピアのおやつ、をお届けします。
そして、産地と墨田区をむすびつける「すみだ青空市場ヤッチャバ」、新潟県の村上地域から産直品の紹介・販売。
お腹の一杯になったら、影絵のユニークで幻想的な世界を楽しんだり、オーガニックな香りに包まれながらマッサージを体験など、お楽しみが盛りだくさんです！！
1 A. K. Labo 　フランス菓子販売
2 村上地域グリーンツーリズム協議会 新潟物販
3 Slow Coffee オーガニックコーヒー
4 NPO法人　WE21ジャパン リユース・リサイクル衣類、雑貨
5 すみだ青空市場やっちゃば 産直野菜
6 IRIE　KITCHEN　（アイリー　キッチン） ジャマイカ料理（カレー）
7 影絵屋SAKURA 影絵パフォーマンス
8 ラ・シャンス エステ
9 手しごと輸入雑貨「はらっぱ」 雑貨販売
10 まごっと ポウンドケーキ販売
11 アトリエ・イルフィオレット 生花販売
12 ルーシー エチオピア料理（軽食の販売）
だそう！
この建物、石英書房さんに教えて貰ってからずっと気になっていたんです！
いや〜楽しみだぁ☆
放浪書房はいつも通り、ツバメのように軒下借りてます。
旅する本屋台を連れてね。
是非、遊びに来て下さい。
TOKYO油田モール
所在地：
〒131-0041　
東京都墨田区八広3-39-5　１階
TEL：　03-3613-1615（代）
FAX：　03-4579-0656

今年に入ってから毎日書いてたんすよ。
ブログ。
でも、3日。
書いてなかった。
空白の3日。
何があったかって？
えへへへ。
色んな楽しいお誘いがありまして。
来月はちょっと忙しそうです。
稲毛で、
日本橋で、
八広で、
茨城で、
下拵えしなきゃならないイベントに、新しい試みも。
明日は、子供の時以来、千葉都市モノレールに乗ってきます！
世界でも4都市しかない吊り下げ式のモノレール！楽しみ☆
タダ券貰ったんだぁ☆

「すいません、○○書籍から出ている本で、○○○○というタイトルなんですけど、在庫ありますか？」
この数週間、欲しい本があったので、ずっと探していました。
「あーすいません、そちらの本、現在在庫切らせておりまして、お取り寄せ出来ますが、1〜2週間位お時間頂戴しておりますが、、、」
「それなら結構です」
こんなやりとりをしたことある人！
手ェ挙げて！！！
はいはーい！
放浪書房の人生の絶対ルール(42)
【欲しい本、読みたい本は、ネットや古本ではなく、必ず新刊で買うようにする！】
古本を生業にしてれば、探そうと思えば見つかるし、Amazonで探せばすぐだし、家にいながら本が買える。
だからこそ、新刊書店で買う。
古本は新刊本が売れていなくては成り立たない市場だからだ。これは絶対ルール。
これを守ってる間は、放浪書房は古本の神様に愛され続けるはず。
それはさて置き。
欲しい本、見つからなかったら？
貴方ならどうする？
他の本屋に行く？
なるほど。
他の本屋にも無かったら？
また、別の本屋に行く。
放浪書房のように、7軒の本屋をハシゴするのは珍しい部類でしょ？
取り寄せにしても、例えば旬のベストセラー本だったり、雑誌だったら尚更、今すぐ欲しいですよね？
すると、必然的に、品数豊富な大型店や、Amazonで本を買うコトになる、、、
こういう仕組みと言うか
残念な流れが出来ちゃうと、在庫が、蔵書量がハンパじゃないような大型新刊書店、新古書店しか生き残れなくなってしまう。
あとは、ネット古書店、、もキツイね。
「お客さんが欲しい本を揃える」
これ、大変だよ。
だから、
本屋さんは
「お客さんが欲しくなっちゃうような仕掛けをする！」
「自分が売りたい本、を 売れる本にする！」
位の心意気で行こうよ！！
またぁ！放浪書房ごときが偉そうに！やれるもんならやってみろ！
と思うでしょ？
やりますよ。
4月。
千葉で。
新刊書店さん、俺に騙されて下さい。
責任？取りません。
取れません。
だからこそ、他人事じゃなく、自分の事として、真剣に考えます！
動きます。
あー、本でこんな楽しい事出来るんだ。
そう思って貰えるように。
ここ、最近、ある新刊本を探しながら、強烈に感じたこと。

屋台を作りました。
これまで無かった
「ミニマム＆マキシマム」
「アンティーク調」の
「繁盛(半畳)屋台」。
しかも、折り畳み式。
3年間、古本とクラフト、アートのフリマ「井戸端古本マーケット ふるほん日和」の代表をしながら、色んなイベントを企画し、参加しながら、必要を感じていたもの。
各出店者さんの商品、レイアウトセンス、個性頼み、任せっきりにするのではなく、会場、主催者側が積極的に雰囲気作りをしていく
。言うなれば「ブランド作り」をする必要がある。
古本市、マルシェ、手作り市が山程ある中で、
「あそこに出たい！！」
「あのイベントに行きたい！！」
名指しで支持してもらう為にはどうしたらいいか
「集客、売上を追っかけ続ける」のは限界がある。
勿論、その部分は常に考えるけど、
言うなれば、「壮大で夢あるお店屋さんごっこ」を出店者さんもお客さんも、街の人も、最高に楽しんでもらう為に出した僕の答え。
こんなんあったら良いのに！！
そう思い続けたモノを形にしました。
これから、量産します。
色んなタイプを用意します。
レンタルがメインですが、販売もしていきます。
☆オープン記念！！
《使ってみたいお店、イベント大募集！！》
※取りに来れる方限定！一泊二日無料レンタルします！
興味ある方は
http://horoshobo.com/?page_id=707
コチラのメールフォームからご連絡下さい。