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2006.8.3

下山したのが午後1時。
ロッカーから荷物を出して高尾山口駅前のギリギリ駅構内から外れた場所に店を出しました。
編集長に貰った野宿Tシャツを来て、相棒のスナフキンも立たせます。
店番は彼に任せて僕は少し離れた場所に座ります。
あー腹へったぁー。
コンデンスミルクをかけた黒糖パンをパクパク。
狙いは4時以降。ビアガーデンに向かうお客さんと下山客。
皆この駅通るはず!
さて、3時を過ぎた頃、スーツのおじさんが手招きしてます。
うっ☆ヤバイ駅関係者!?(。。;)
毎度の事で慣れているものの、追い出されるのはテンションダダ下がり★
(>_<)
野宿か?
はい野宿です。(ってどんな会話?)
野宿って書くと売れないだろ?世間的になシンドイんだよな。
分かるよ。俺も野宿するからさ。
暫く野宿話。
ケーブルカーを乗りにいくおじさんを見送ります。
青年〜!!
はい!?
来い!
はい!
何か飲むか?
自販機の表示が150円。
好きなの飲め。じゃあな。
おじさんが買ってくれたアクエリアス。
すんごく冷たくて、すんごく温かい。
売上未だ0円
2006.8.3

「吊橋効果」ってご存知ですか?
凄く揺れる不安定な吊橋の両端から男女を渡らせると恋に落ちてしまうという。
ドキドキを相手へのそれと勘違いしてしまうそうです。
若干期待して行ったものの、向こうから来たのは写メールに夢中のおじちゃん( ̄▽ ̄;)
残念無念★
おぉっ!以外と揺れるぞ(;´・`)おっちゃんとすれ違う時に挨拶を交わします。
目が合ったおっちゃん。
ちょっぴり顔を赤らめたのは気のせい?
後ろ振り向いてまた目が合ったら怖いから足早に通り過ぎるのでした☆
o(><)o
2006.8.3

途中途中にドリンク休憩を挟みつつ、スタートから約一時間半で高尾山山頂に到着です。
いやぁー空が広い広い☆
なんと日によっては遠く房総半島まで見渡せるとな☆
誠にあっぱれ(^O^)/
江戸時代には遠く13州を一望できたんですと。
朝早かったんでマットを広げ一眠り(∪o∪)。。。
10時オープンの高尾山ビジターセンターを覗いてみます。
もちろん無料。
高尾山とその周辺の自然環境とムササビを始めとする動物達の生態を知る事が出来ます。
綺麗なトイレも貸してもらえます。
帰りに緑化基金に200円を募金。
周辺地図を貰います。
さぁ、薬王院で旅の無事を祈願しつつ、みやま橋(吊橋)を目指します☆
(ノ゜O゜)ノ
2006.8.3

歩くこと30分。
稲荷山山頂の見晴らし台に到着です。
広い東屋とトイレがあります。
霧が晴れてれば東京都内を一望出来るとのこと。
うーん、無念☆(>_<)
頂上を目指すストィックな山登りはあまり興味がないけど、土の感触を足の裏に感じながら歩くのって楽しいです。
歩いてる時って自分の足元か遠くても二、三メートル先を見るくらい。
意識は内々へと収縮して、自分自身とああだこうだ語り合いながら、ただ黙々と上を目指します。
聞こえてくるのは、踏みしめる足音とザックの軋む音、心臓が一生懸命血液を送り出す音。
ふと立ち止まってみます。
その瞬間、顕微鏡を覗いてるように狭かった視野がスーッと拡がって周りの景色がクリアになるのが分かります。
意識は遠くへ遠くへ拡散して、今まで聞こえなかった音が聞こえてきます。
鳥の声、蝉の声、風の音、葉や草の擦れあう音、水の音、遠くを歩く登山者の声、飛行機のジェット音。
こりゃ楽しいぞ☆
もちっと修業したら、オラも相手の気で居場所が分かるようになんのかな☆
頑張れ悟空ぅー☆(´Д`)
