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2016.2.11
今から4年前。
関西の自転車屋さんにオーダーした「自転車屋台」
何故か、完成せず…笑
じゃあ、自分で作る!
と腹をくくり、シール剥がしのスプレーをトンカチとノコギリに持ち替えて、トントン、ギコギコやり始めました。
誰も作ってくれないから、作る。
そのお蔭で、放浪書房の旅する本屋台が生まれて、小商い専用屋台コアキーナが生まれ、小商いを応援する商いが生まれました。
僕が欲しい!モノ
楽しい、コト
見たい、景色
はとってもニッチだけど、大きなビジネスにはならないけど、小さな商いにはなる。
そう信じてます。
迷った時、躊躇う時にはこのスケッチを見るようにしています。
今回もきっと、この絵の通りにはならないけど、想像の斜め上行く面白いものになる!
と思えるお守り代わりのスケッチ。
そのうち、この自転車屋台も作ろうかな(笑)
2016.2.10
畑耕してたら見つかった、不発弾じゃないよ。
スタンレー。
【STANLEY(スタンレー)とは】
1913年 アメリカ マサチューセッツ州グレートバリントン村。
ウィリアム・スタンレーはボディ全体が鋼鉄で出来た、とても丈夫で耐久性の強いバキュームボトルを発明しました。 温度を保持するバキューム(真空)構造と、頑強な鋼鉄を組み合わせた革命的なテクノロジーは、「温かい飲み物を持ち歩く」という可能性を躍進的に広げ、スタンレーは、バキュームボトル業界のパイオニアとなりました。
1965年には1908年にビクター・S・ジョンソン氏によって創業したブルーフレーム石油ストーブなどで知られるALADDIN(アラジン)社がスタンレーの製造権を取得。 その後同社はシェアを飛躍的に獲得、現在魔法瓶の世界におけるトップメーカーのひとつとなっています。
師、曰く
「高度12,000mから落としても壊れない」
「トラックで引いても潰れない」
「弾丸すら通さない」
「スタンレーボトルを買うことは、孫の代まで使えるタフな道具、良質なギアを手にするコトだ」
いつか欲しいけど、今はいいかな…
がコストコ行ったら売ってて、しかも3400円…
今だ!買いだ!
となりまして
放浪書房の旅道具にスタンレーのボトルが仲間入りしました。
2リッターサイズだし、軽量とは言い難いけど、この武骨さが男のコ…カラーも放浪書房カラー。
イカす…
何なに、
保温力目安:86℃以上6時間、64℃以上24時間
保冷力目安:3℃以下6時間、8℃以下24時間
だってか?
凄いじゃないの!
これなら夜、ガスストーブでお湯沸かしてスタンレーに入れて、良く朝、湯を沸かす手間なく暖かいコーヒーが飲める?
本当かい?
鵜呑みにゃしないけど…
湯飲みに使います。
お後が宜しいようで。
2016.2.8
ベッド
テレビ
パソコン
冷蔵庫
洗濯機
照明
エアコン
電子レンジ
炊飯器
etc…
この何もない空間を君の部屋にして良いよ。一つだけ置いてもいいよ
と言われたら放浪書房は迷うことなく「机」を選びます!
机サイコー!
机の無い人生なんて考えられない!
机さえあれば、「部屋」としての面子が保てる!機能性が必然性を生む!「自分の場所」と認識出来る!
そう思ったのは2013年。
歩きと公共交通機関がメインだった放浪書房の旅に新兵器の「車」(10万キロオーバーの中古オンボロ軽バン“放浪号)を導入しての3ヶ月の旅のことでした。
目的地は千葉→未踏の地 長崎、佐賀。
高速は使わず、下道を走りながら旅先の街々で旅本を売って仕入れて、また売ってで旅の費用(本の仕入れ含む)を全て賄う、現地調達無補給の旅商いです。
放浪号には商売道具の特製屋台の「旅する本屋台」(これだけで車内の4分の一を占める)の他大量の旅本、キャンプ道具、日用品、衣類等…「衣食(+職)住」をフルコンプリート!です。
単なる移動手段ではなく、車内を「生活の場」にしなきゃいけない。
そこを居心地の良いプライベート空間に出来れば過酷な長旅も苦にならないはず!
そこで真っ先に導入したのが「机」でした。
何もない空間を部屋っぽくしろと言われたら何があったら部屋っぽくなるだろう?
そう考えた時、食事を作るのも、食事を食べるのも、本を読むのも、作業(仕入れた本のクリーニング、値付け、ビニール掛け)するのも、物想いにふけるのも「机」が無くては様にならない!と気付いたのです。
カラダ休める。睡眠を摂る。という行為は車のシート倒してキャンプ用のマットで凸凹無くして寝袋ひけば何とかなる。
だけど、「作業」と呼べるカテゴリーのものには「机」が絶対必要。
非日常の「旅」とは対極にある「日常」「生活」の空間を成り立たせ人間らしい「健康で文化的な最低限の生活」が送る為の最低限の基本装備は「机」なのです!!
何でも食べちゃう「中国人」が4本足で食べないのは、机と椅子だけとなのは、食べても美味しく無いからじゃない。食べてしまったら「人間」としての大切な物を失ってしまうからなのであります!
確か、カヌーイストで作家の野田知佑さんもカヌーに衣食住を積んだ川旅にも机を持っていってました。
やっとその意味が放浪書房にも理解出来ました。
あーとうとう僕も「境地」にも至ったようです。
さて、放浪書房が用意した「机」がコチラ。
■シンプルで壊れない。
■固定式ではなく、着脱式で車内レイアウトに合わせて自由に移動出来ること。
■出来れば、一粒で二度美味しいもの。
こちらは、福島の只見ダム近くの広場で寝泊まりしてた時の朝食の模様。
朝食にコアラのマーチ?という疑問はさておき。
そう。ラワン合板の板です。
面取りと表面のヤスリがけ、木部用ワックスで保護してますが、板です。板以外の何物でも無い。だから壊れようもない。
ちょっとだけ加工して、ホームセンターで売っている防水のバックルコンテナの蓋の溝に合わせて天板がはまるようになっています。
放浪号の中の旅道具、旅本の在庫の保管には高さ違いで同サイズのバックルコンテナを組み合わせて収納しているので、天板さえ載せればその全てが机になり得ますが、机の脚となる基本のボックスの中は建材の断熱ボードと銀マットで敷き詰め、簡易クーラーボックスにしてます。
スーパーの保冷用の氷をビニールに入れておけば、夏場でも半日位は食材を保冷出来ます。
普段は助手席に置いてます。
ここが放浪号のダイニングキッチン。
運転席に座りながら調理(お湯沸か座り位だけどね)や食事とれます。
手帳書いたりPOP描いたりもしますし、読書したり、iPhoneで動画観たりと仕事机でもあります。
車から降ろして、バックゲートや、後部トランクで酒盛りしたり…
仕入れた本のクリーニングやビニールがけもこの机で。
誰に見られている訳でも無いので、倒したシートのベッドで食事したり、作業したりも出来るけど、「この場所は○○する場所」と決めて、机の上は基本物置かずに綺麗にしておくようにしています。
旅すがらの毎日でも、気持ちが落ち着き、生活が安定する気がします。
机を置く場所=自分の居場所
それが決まってはじめて物の置き場や動線、周りのレイアウトが決まりますし、車を駐車する時の向きも決まります。
机一つが放浪書房の旅商いの生活の基準だったります。
よ〜く考えよ〜♪
机は大事だよ〜♪
ルール♪ルール♪
テレビ
パソコン
冷蔵庫
洗濯機
照明
エアコン
電子レンジ
炊飯器
etc…
この何もない空間を君の部屋にして良いよ。一つだけ置いてもいいよ
と言われたら放浪書房は迷うことなく「机」を選びます!
机サイコー!
机の無い人生なんて考えられない!
机さえあれば、「部屋」としての面子が保てる!機能性が必然性を生む!「自分の場所」と認識出来る!
そう思ったのは2013年。
歩きと公共交通機関がメインだった放浪書房の旅に新兵器の「車」(10万キロオーバーの中古オンボロ軽バン“放浪号)を導入しての3ヶ月の旅のことでした。
目的地は千葉→未踏の地 長崎、佐賀。
高速は使わず、下道を走りながら旅先の街々で旅本を売って仕入れて、また売ってで旅の費用(本の仕入れ含む)を全て賄う、現地調達無補給の旅商いです。
放浪号には商売道具の特製屋台の「旅する本屋台」(これだけで車内の4分の一を占める)の他大量の旅本、キャンプ道具、日用品、衣類等…「衣食(+職)住」をフルコンプリート!です。
単なる移動手段ではなく、車内を「生活の場」にしなきゃいけない。
そこを居心地の良いプライベート空間に出来れば過酷な長旅も苦にならないはず!
そこで真っ先に導入したのが「机」でした。
何もない空間を部屋っぽくしろと言われたら何があったら部屋っぽくなるだろう?
そう考えた時、食事を作るのも、食事を食べるのも、本を読むのも、作業(仕入れた本のクリーニング、値付け、ビニール掛け)するのも、物想いにふけるのも「机」が無くては様にならない!と気付いたのです。
カラダ休める。睡眠を摂る。という行為は車のシート倒してキャンプ用のマットで凸凹無くして寝袋ひけば何とかなる。
だけど、「作業」と呼べるカテゴリーのものには「机」が絶対必要。
非日常の「旅」とは対極にある「日常」「生活」の空間を成り立たせ人間らしい「健康で文化的な最低限の生活」が送る為の最低限の基本装備は「机」なのです!!
何でも食べちゃう「中国人」が4本足で食べないのは、机と椅子だけとなのは、食べても美味しく無いからじゃない。食べてしまったら「人間」としての大切な物を失ってしまうからなのであります!
確か、カヌーイストで作家の野田知佑さんもカヌーに衣食住を積んだ川旅にも机を持っていってました。
やっとその意味が放浪書房にも理解出来ました。
あーとうとう僕も「境地」にも至ったようです。
さて、放浪書房が用意した「机」がコチラ。
■シンプルで壊れない。
■固定式ではなく、着脱式で車内レイアウトに合わせて自由に移動出来ること。
■出来れば、一粒で二度美味しいもの。
こちらは、福島の只見ダム近くの広場で寝泊まりしてた時の朝食の模様。
朝食にコアラのマーチ?という疑問はさておき。
そう。ラワン合板の板です。
面取りと表面のヤスリがけ、木部用ワックスで保護してますが、板です。板以外の何物でも無い。だから壊れようもない。
ちょっとだけ加工して、ホームセンターで売っている防水のバックルコンテナの蓋の溝に合わせて天板がはまるようになっています。
放浪号の中の旅道具、旅本の在庫の保管には高さ違いで同サイズのバックルコンテナを組み合わせて収納しているので、天板さえ載せればその全てが机になり得ますが、机の脚となる基本のボックスの中は建材の断熱ボードと銀マットで敷き詰め、簡易クーラーボックスにしてます。
スーパーの保冷用の氷をビニールに入れておけば、夏場でも半日位は食材を保冷出来ます。
普段は助手席に置いてます。
ここが放浪号のダイニングキッチン。
運転席に座りながら調理(お湯沸か座り位だけどね)や食事とれます。
手帳書いたりPOP描いたりもしますし、読書したり、iPhoneで動画観たりと仕事机でもあります。
車から降ろして、バックゲートや、後部トランクで酒盛りしたり…
仕入れた本のクリーニングやビニールがけもこの机で。
誰に見られている訳でも無いので、倒したシートのベッドで食事したり、作業したりも出来るけど、「この場所は○○する場所」と決めて、机の上は基本物置かずに綺麗にしておくようにしています。
旅すがらの毎日でも、気持ちが落ち着き、生活が安定する気がします。
机を置く場所=自分の居場所
それが決まってはじめて物の置き場や動線、周りのレイアウトが決まりますし、車を駐車する時の向きも決まります。
机一つが放浪書房の旅商いの生活の基準だったります。
よ〜く考えよ〜♪
机は大事だよ〜♪
ルール♪ルール♪
2016.2.8
大分遅れた初詣で「香取神宮」へ。
そして、その帰りにジャック・バウアーもびっくりのあの名店
「24 丸昌」へ!!
1年ぶりの再来です。
昭和の香り漂う長距離ドライバーのオアシス。
道の駅、コンビニ、におされ全国で絶滅危惧種になってしまった「ドライブイン」「オートパーラー」というカテゴリー。
その中でも「24丸昌」は全国でもレアな《フード自販機》が並ぶ現役バリバリ?のドライブインとしてメディアにもよく取り上げられてます。
東関東自動車道の佐原香取ICから車で15分。
歩きならJR小見川駅 から700mくらいだと。
外観はあれだ、田舎の公民館か町役場。
看板無かったら絶対通り過ぎます。
ズラリ並ぶフード自販機。日本全国を見ても現役稼働してるのは少ないらしい。
全体的にタバコの脂でも黄ばんだ感じ外観たまりません!
上部にある壁テレビに向かって規則正しく並んで座るおっちゃん達。
今日は若いカップルも来てました。
メディアの影響か?
薄ら寂れた佇まいが妙に落ち着く。
ジャジャーン!!こちらが麺モノ自販機。
写真一枚無いから何が出るかわからない!
看板に偽りなけりゃ、天ぷらうどんとラーメンが出るはず。
お金を入れると、「24」ばりのカウントダウンが!え?10秒?
今時カップ麺だって3分かかんぞ!!
ひゃー!
アツアツのラーメン来たー!!
海苔にメンマに、ナルトにチャーシュー!ちゃんとラーメンだ!!それがわずか10秒で!
自販機の中身どんな仕掛けだ??
人入ってんじゃないか?
続いてはお弁当の自販機!
唐揚げ弁当、豚丼弁当共に360円!
ちなみに唐揚げ炊き込み御飯弁当は、季節によって内容が変わります。前回は筍御飯だったけど、今日はキノコ御飯でした。
焼肉弁当、赤飯、ライス、インスタントカレーにおにぎり弁当。
注釈に「おにぎり弁当はスタッフがとります」とのこと。なんだ?詰まりやすい?
前はうなぎ弁当もあったけど値段高騰で消えたみたい…
唐揚げ弁当。ずっしり重いです。
トーストサンドの自販機!
ポップな昭和オレンジカラーの筐体。
「あんトースト」(北海道産小豆)と「チーズハムトースト」去年より10円値上がりしてる。200円に。
なんとラーメンより調理時間がかかります。40秒。「トースト中」の 文字が可愛い。
アルミホイルに包まれてホカホカ。
焼肉弁当、唐揚げ弁当、ラーメン、ハムチーズトースト、あんトーストで大ごっそう!
全体的に茶色く野菜皆無ですが気にしなーい!
弁当の米の量は多め。
焼肉は正直予想通りでしたが、唐揚げはしっかり味付けされていて、大ぶりサイズ、揚げたて?で旨い!
それもそのはず、隣接された調理場で作られ自販機に入れられてるので比較的作りたて☆
なら、手売りすりゃいいって?
何言ってんのさ!
自販機で買えるから愉快なんじゃないの!
トーストも焦げるくらい焼き焼き!笑
こっちも自販機の構造知りたいわ…
それにしても、やっぱり自販機フード楽しい!これからも全国で探していきたいトースト思います☆
ゲームコーナー。
筐体こそ比較的綺麗だけど、渋いゲーム多し。
プライズゲームの景品はいつからあるのか分からない…
この景品のように、いつまでも残っていてほしいな。