放浪書房愛用の旅道具 《棲》
狭いながら〜も♪
楽しい我が家〜♪♪
旅でかかる費用の大半は「移動交通費」と 後は「宿代」。
ここを節約出来ると少ない予算でも長い旅が出来ます。
放浪書房は基本的には野宿派です。
テントの重量、嵩張り、設営、撤収の手間を考えると、「木陰に荷を降ろし寝袋にサッと包まり草枕 夜露に濡れて朝を待つ」
的なスタイルが旅愁漂い好みであります。
どんな大都市でもヒト一人がこっそり朝を待てる場所くらいありますから。
逆にテントの方が目立って好奇の眼に晒されたり危険だったりします。
でも長逗留する予定だったりキャンプ場だったり未開の原野だったり絶海の孤島だったりするのなら、布一枚で雨風蚊の襲来から守ってくれてプライベートスペースを確保出来るテントはやっぱり素敵です☆
《シェラデザイン オリオンAST》
放浪書房三代目の旅の宿です。
これまで、ホームセンターの安物、神田の老舗登山店ニッピンのGORE-TEX製軽量テントと宿を渡り歩いて来ました。
テントに求める規準は
「軽さ」「広さ」「換気性能」「色 カタチ」「前室の広さ」「設営が楽」
三代目は8割方クリアです。
欲を言えば、もう後500㌘軽くて、前室がもうちょい広ければなぁ・・・
いやいや★・・イカンイカン!!彼は実によく頑張ってるよ!!うん!!
旅から帰ると、テントの汚れを丁寧に落として撥水スプレーかけて風通しのイイ日陰に干してやります。
シミや傷の数だけ想い出がいっぱいです。
今回もよく働いてくれてありがとう☆次も頼むぞ!!
愛すべき我が家はまだまだ現役です☆

10:34 | 店主 | おすすめ    

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