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2016.2.26
「ふるほん日和」を思い返してみた。⑤【“2人のお客さん”を捕まえる為に】《4月16日 ふるほん日和が帰ってきます。》
第一回ふるほん日和を無事終了して
「いや〜!参加するのと主催、運営するのは訳ご違うね!こりゃ、荷が重いや!イイ思い出になりました!」
と行くはずが…何を思ったか…血迷ったか…
年2回開催にしちゃった。
次は秋の開催。
*僕の記憶じゃ、会場となった鳩の街通り商店街からの覚えもめでたく、好評につき、秋に開催する同商店街の売り出し市シーズンに合わせてまたやって!と言われたように覚えます…
はい!!
って言っちゃったんだ僕ら3人。笑
「そしたら、秋まで英気を養おうじゃないか。また秋に会いましょう☆」とならず?!
興奮と熱意をガソリンにエンジン高回転で「宣伝活動」を始めちゃった!
一言で表すなら
【ドブ板選挙的告知宣伝布教普及活動】!!
春、秋の2回開催。
やってる方からしたら「何?もうそんなシーズン?!半年早くね!!」ですが、出店者さんとお客さんにしたら「あーそんなイベントあったね」と忘れられちゃうんです。
ネット経由で年がら年中開催されるイベントの情報に溢れている今なら尚更です。
「2人のお客さん」(イベントに出てくれる“出店者さん”と本当の“お客さん”)とは時計の進み具合が明らかに違うもんです。
イベント2月前位からBlog(今だとフェイスブックとか)に開催の模様を写真と文で乗せたり、前回出店してくれた人に声かけるくらいじゃ…
「手遅れ」なんです。
じゃあ、どうしていたか?
この当時のふるほん日和Blogと写真見たら分かります。
【ドブ板選挙的告知宣伝布教普及活動】!!
どういうもんかもわかるはず。
解答編は次回Blogで! 古畑任三郎でした。
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(ふるほん日和 Blogより抜粋。文章 :甘夏書店さん)
神田神保町のすずらんまつりの「出張ふるほん日和」、無事終了しました。
すずらん通りにはほぼいっぱいにテントが並び、通り沿いのお店も気合いの入った外売りをするところが目立っていました。お神輿こそ出てないものの、あの熱気と人出は、まぎれもない本気の祭!!
しかも秋のブックフェスティバルに比べると、圧倒的に飲食店の割合が多く、そこはもう食の祭典!
何を食べようか、迷うのも楽しい風の人たち。店番をしていた我々も、ああ、パンの焼ける匂い~、珈琲!~おお、カレー&福神漬?と次々に香りにつられてしまっていたのでした。
効果的な広告手法として、香りビジネスが注目を浴びていると聞いたことがあります。本を買いたくなるアロマなんてものは、どこかにないものでしょうか~
春の「ふるほん日和」春に出店された有志の方々と、企画・運営スタッフ「ブックツリー」による出張ふるほん日和メンバー。放浪書房さん制作の「春のふるほん日和紹介パネル」をガムテープ駆使しながら、テーブル2台に設営しました。
その後、各自テーブルの上下に、本や雑貨を配置。
お手製焼き菓子や雑貨と手に取りたくなる本の「駄々猫舎」
インパクトのある本を表紙見せして並べる「どんぐり書房」
(ちなみに、この看板は放浪書房作。オーダーメイド小商い看板承ります。)
個性的でお洒落な本とセンスが光る手作り封筒の「こんきち」
洋物と和ものの絵本の取り合わせがいい「ゆず虎嘯」
ブックカバー&おススメ本、絵本の「甘夏書店」
TIMEなど年代物の洋雑誌からカッコいい広告をチョイスして額装した「放浪書房」
(☆これが後にタイムアドベンチャーレコードに!)
と並んだミニふるほん日和として、お客様をお迎えしました(敬称略)。
お越しいただいた方々、ありがとうございました。
秋のイベントのお知らせをするのもためらわれるような、初夏の実感もわかない肌寒さでしたが、けっこう皆さん興味を持って下さって、感謝申し上げます。
「こういう楽しい催し物があると、知らなかった商店街に行きたくなります!」とおっしゃった言って方もいらして、こちらも勇気づけられました。
在住でも在勤でもないけれど、なぜか曳舟界隈や向島・鳩の街に惹きつけられている者としては、嬉しいお言葉です。
秋の「ふるほん日和」10月30日当日はもちろん、その前にでも街を歩き、商店街に立ち寄って下さる人が一人でも多くなることを願っているものですから。
出店の皆さま、おつかれさまでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
同じテントで背中合わせだったおにぎり屋さん、お隣のカフェフルークさん、お世話様でした。
最後に、すずらん通り商店街のみなさま、神保町応援隊のみなさま、どうもありがとうございました。
「いや〜!参加するのと主催、運営するのは訳ご違うね!こりゃ、荷が重いや!イイ思い出になりました!」
と行くはずが…何を思ったか…血迷ったか…
年2回開催にしちゃった。
次は秋の開催。
*僕の記憶じゃ、会場となった鳩の街通り商店街からの覚えもめでたく、好評につき、秋に開催する同商店街の売り出し市シーズンに合わせてまたやって!と言われたように覚えます…
はい!!
って言っちゃったんだ僕ら3人。笑
「そしたら、秋まで英気を養おうじゃないか。また秋に会いましょう☆」とならず?!
興奮と熱意をガソリンにエンジン高回転で「宣伝活動」を始めちゃった!
一言で表すなら
【ドブ板選挙的告知宣伝布教普及活動】!!
春、秋の2回開催。
やってる方からしたら「何?もうそんなシーズン?!半年早くね!!」ですが、出店者さんとお客さんにしたら「あーそんなイベントあったね」と忘れられちゃうんです。
ネット経由で年がら年中開催されるイベントの情報に溢れている今なら尚更です。
「2人のお客さん」(イベントに出てくれる“出店者さん”と本当の“お客さん”)とは時計の進み具合が明らかに違うもんです。
イベント2月前位からBlog(今だとフェイスブックとか)に開催の模様を写真と文で乗せたり、前回出店してくれた人に声かけるくらいじゃ…
「手遅れ」なんです。
じゃあ、どうしていたか?
この当時のふるほん日和Blogと写真見たら分かります。
【ドブ板選挙的告知宣伝布教普及活動】!!
どういうもんかもわかるはず。
解答編は次回Blogで! 古畑任三郎でした。
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(ふるほん日和 Blogより抜粋。文章 :甘夏書店さん)
神田神保町のすずらんまつりの「出張ふるほん日和」、無事終了しました。
すずらん通りにはほぼいっぱいにテントが並び、通り沿いのお店も気合いの入った外売りをするところが目立っていました。お神輿こそ出てないものの、あの熱気と人出は、まぎれもない本気の祭!!
しかも秋のブックフェスティバルに比べると、圧倒的に飲食店の割合が多く、そこはもう食の祭典!
何を食べようか、迷うのも楽しい風の人たち。店番をしていた我々も、ああ、パンの焼ける匂い~、珈琲!~おお、カレー&福神漬?と次々に香りにつられてしまっていたのでした。
効果的な広告手法として、香りビジネスが注目を浴びていると聞いたことがあります。本を買いたくなるアロマなんてものは、どこかにないものでしょうか~
春の「ふるほん日和」春に出店された有志の方々と、企画・運営スタッフ「ブックツリー」による出張ふるほん日和メンバー。放浪書房さん制作の「春のふるほん日和紹介パネル」をガムテープ駆使しながら、テーブル2台に設営しました。
その後、各自テーブルの上下に、本や雑貨を配置。
お手製焼き菓子や雑貨と手に取りたくなる本の「駄々猫舎」
インパクトのある本を表紙見せして並べる「どんぐり書房」
(ちなみに、この看板は放浪書房作。オーダーメイド小商い看板承ります。)
個性的でお洒落な本とセンスが光る手作り封筒の「こんきち」
洋物と和ものの絵本の取り合わせがいい「ゆず虎嘯」
ブックカバー&おススメ本、絵本の「甘夏書店」
TIMEなど年代物の洋雑誌からカッコいい広告をチョイスして額装した「放浪書房」
(☆これが後にタイムアドベンチャーレコードに!)
と並んだミニふるほん日和として、お客様をお迎えしました(敬称略)。
お越しいただいた方々、ありがとうございました。
秋のイベントのお知らせをするのもためらわれるような、初夏の実感もわかない肌寒さでしたが、けっこう皆さん興味を持って下さって、感謝申し上げます。
「こういう楽しい催し物があると、知らなかった商店街に行きたくなります!」とおっしゃった言って方もいらして、こちらも勇気づけられました。
在住でも在勤でもないけれど、なぜか曳舟界隈や向島・鳩の街に惹きつけられている者としては、嬉しいお言葉です。
秋の「ふるほん日和」10月30日当日はもちろん、その前にでも街を歩き、商店街に立ち寄って下さる人が一人でも多くなることを願っているものですから。
出店の皆さま、おつかれさまでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
同じテントで背中合わせだったおにぎり屋さん、お隣のカフェフルークさん、お世話様でした。
最後に、すずらん通り商店街のみなさま、神保町応援隊のみなさま、どうもありがとうございました。
0:46 | 店主 | その他