2011年スタート!『旅する本屋 放浪書房祝5周年!』特別企画『旅す る本屋の作り方(3)』
日付…
2006年4月23日のブログ
タイトル…
『特製 旅する栞』
こんばんわ。旅する本屋トミーです。
やっとの事で店の屋号が決まりました。
今はまだ秘密です。
【↑引っ張り過ぎじゃね〜!?】
京都路上デビューの日から名乗
りたいと思ってます。
京都行きの高速バスも決まりました。片道5000円。
【↑いや〜このへんの移動手段事情は5年経っても変りないよね。昔は18切符よく使ってたけど、大きな荷物持っての乗り換えは大変。高速バスが1番便利。】
いつまで滞在するか決めていないので、帰りの切符は買っていません。
【↑あーこの心意気が素敵です。】
なるべく長くいたいんですが。売り上げ次第ですね。
さて、今日は旅する本屋特製の「旅する栞(しおり)」を作ってみました。
【↑現在は廃番】
今までに書き溜めたスケッチをカラーコピーしてラミネート、リボンを付けた簡単な物ですが、店の雰囲気作りに一役買ってくれそうです。
満足度は70点かな。
後ろにロゴや屋号、アドレス入れられたら素敵なのに。
やっぱりカラーコピーだと色合いが今一つですね。まだまだ満足いく出来とは言い難く、500円以上買ってくれた人にプレゼントする予定です。
あー、明日は一日中本の値付けをして終わりそうな予感です。
売上0円
使ったお金、ラミネート用紙代1680円、カラーコピー代1500円、リボンとブックスタンド300円、計3480円
それではおやすみなさい。
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「何で京都がスタートなの?」
よく聞かれます。
「古本屋やりたいけど、お金ないから実店補は厳しいんだよね。」
って、当時付き合っていた彼女(大阪人)に話したら、
「せやったら、革トランク入れて旅先で売ったらええんちゃう??」
「おお!!素晴らしい!!
それなら旅しながら収入得てエンドレスで旅出来るじゃん!」
と、素直な私は、彼女の冗談(だったらしい)を真に受けて実現してしまったと。
京都を選んだのも、彼女の実家に近いし、土地勘があったから。
駅前に行きつけのサウナもあったし。
今に思えば大正解だったのです。
そのへんの話はまた明日!
次回!
「京都の街に放浪書房現る!」
23:07 | 店主 | その他   

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