広島旅五 解答編

お好み焼き「ひろちゃん」
おちゃめで可愛くて聡明そうな店名と(あ、ちなみに放浪書房店主の本名 と一緒)
おばちゃんの慈愛に溢れた笑顔が決め手になり入ったお店。
カウンター10席程の店は満席。
「お好み村」三階のしかも若干奥目の、立地にしては大健闘。
地元らしきカップルと高校球児達が食べているのもプラス材料。
僕が彼氏なら彼女を連れていくなら当然確実旨い店にするし、バイトもしていないだろう高校生の財布にも優しく、かつ! 育ち盛りの男の子の胃袋も大満足と見た!!
うーん、我ながら名探偵コナンばりの洞察力!
お兄ちゃん、何にします?
あ、はいはい。
ありゃ、1番シンプルなのでも800円弱・・・
後は千円台ね・・・目立って安くはないね・・・
イヤイヤ!味だよ味!
旨いんだよ!喰わせるんだよ!
ありゃ、向かいのカップル。
「るるぶ 広島」出して「明日はどこ行きたい?」「直人の連れていってくれるとこなら、私どこだってチョー楽しい☆」「アハハ☆こいつぅ!!」なんて
明日の予定立ててらっしゃる・・・
君ら地元じゃないのね・・・
所詮、迷宮だらけの迷探偵。毛利小五郎が関の山か。
やっぱ辞めるとは言えずに1番シンプルなやつのワンランク上945円を注文しました。
肉Wのタマゴ、野菜、中華そば付き。
目の前の鉄板でジュウジュウ焼いてくれるのは楽しいよね。
先ずはすっと薄く油を引きまして、生地を焼きます。
もうここからして関東で食べるお好み焼きや大阪のとは違うんです!
下が透けて見えるんじゃないかってくらいに激薄!
ウィスパースリムか!!ってくらい。失礼。
その上にですねドバドバっとキャベツテンコ盛り〜のモヤシ乗せ〜の肉、揚げ玉!葱!
しばし待った後に見事なヘラ使いで大量の具を乗せつつ裏返す!!
しばし待ち〜の・・・ヘラでプレス!
じゅーじゅーと豚肉、葱の焼ける香ばしい匂い。
ああ素敵☆
その隣では忘れちゃいけない中華そばを炒めます。(お店によってはうどんと選べる)
そしてそして!!
これが1番カッチョ良かった!!
卵をね鉄板に落とすと間髪入れず両手のヘラを駆使して生地とおんなじ大きさ、真ん丸に伸ばしていく!!
チャチャチャッチャチャ!!ってまぁ、リズミカル!
潰した黄身と白身を絶妙に混ぜる!
その紋様は、あぁ☆まるで「ウルトラQ」のオープニングの様。
そして半熟卵の上にそば!本体!
ソース、トッピング。
凄い。
職人芸。
こりゃ家庭料理じゃ無理。
技術がいるもの。
なんか関東の感覚だと、お好み焼きって遊び感覚でワイワイ作れるオヤツ的食べ物ですが、
広島風お好み焼き。
凄い。
ハイ!お兄ちゃんお待たせ!鉄板と皿どっちにします?
え?あ、鉄板に乗せた状態で食べるか皿に乗せるかって事か。
じゃあ鉄板で!!
では!いただきます!

22:34 | 店主 | その他   


_▲_