一箱古本市出店者の皆様!是非、御協力下さいませ。
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どうも、ご無沙汰しています。
放浪書房改め
「ギクッと来る衝撃とクセになる本」ですっかりお馴染み
ギックリ書房のとみーです。
2年振りのギックリ腰やりました。
別に重いもん持った訳じゃなくて、木材にビスを打ち込んでいて、ふと上体を戻したら
ハウゥゥ〜ッ!!!
となり、二週間にわたる養生。
広島行きも諦め、隅田川の花火も見なかった事にし、屋台の予約もキャンセルしてもらい…の。
神様がくれたリフレッシュ休暇、2014年後半戦に向けての充電期間でございました。
ありがたやありがたや。
皆様、大変ご心配おかけしました。
復活!!とは行かないまでも、ロイヤルホームセンターに木材買いに行けるようになりました☆
総重量100キロ超えの旅する本屋台引くのはも少し待ってね。
さて、前置きはこのくらいにして。
《一箱古本市に出店したことある方!!》
良かったら以下のアンケートにお答え下さいませ☆
実は現在、秘密裏に【一箱古本市対応の屋台】の製作を進めておりまして、実際に出店されている方からの生の声を集めております!
(実は放浪書房、真っ当な一箱古本市出店は一度だけ)
御協力頂いた方の中から抽選で1名様に屋台完成した際の《放浪書房が指南する路上本屋1日体験ツアー》にご招待!
マジです!!
以下アンケート
このブログ記事へのコメント欄にお願い致します。
恥ずかしガーリーは此方へ☆
http://horoshobo.com/?page_id=707
(件名をアンケートとお書き下さい)
最高の“小商い” “お店屋さんゴッコ”を演出する屋台製作のヒントに貴方の経験体験を、教えて下さい!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
⑴一箱古本市(手作り、アートクラフト市)に年何回くらい参加しますか?
⑵移動手段は?(交通機関)
※例…電車
⑶移動手段の際の苦労、要望はありますか?
⑷現在の移動手段に満足していますか?
⑸一度に持っていく商品の量は?
⑹商品の搬入出の方法は?
例…キャリーカートに段ボール
⑺搬入搬出の際の苦労、要望はありますか?
⑻現在の搬入、搬出方法に満足していますか?
⑼商品の陳列方法は?
例…段ボール、革トランク、キャンプテーブル等
(10)現在の陳列方法に満足しています
か?
(11)こだわっている陳列、ディスプレイ、接客テク、小技等ありましたら教えて下さい
(12)最後に、一箱古本市(手作り、アートクラフト市)に何を求めますか?
例…売上、店主同士、お客さんとのコミュニケーション、未来の伴侶との運命的な出会い、資産家老紳士からの思わぬ申し出。
☆屋号、ブログ、Twitter、Facebook等、アピール文等ありましたらご随意に!
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22:27 | 店主 | その他 | 1つのコメント
第一回ソトコトFBイベント《小商いを皆でシェア!》無事終了致しました!
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昨夜は平日の夜にも関わらず、愉快な小商人(こあきんど)の皆様と楽しい時間を過ごさせて頂いた事、本当に嬉しく思っています。
記念すべき、ソトコトFBの第一回イベント。こりゃあしくじれないぞと思っていた矢先、開催直前のまさかのギックリ腰!
開催前日にはプロジェクターが出払っている!という不測の事態があったものの、ソトコト編集部の井口さん山本さんの冷静沈着迅速な対応で事なきを得ました。
使いもんにならない放浪書房に代わり、素敵な会場と美味しいフード、ドリンクで場を盛り上げてくれた、ikkAのとよしまさん、甘夏さん、堀越さん、coneruさん、まきちゃん。
そして受付、写真、撤収とお手伝い頂いた副編集長さんはじめチームソトコトの皆さん。
心配でこっそり見にきた指出編集長(笑)
ありがとうございました。
そして何よりも、貴重なお時間とお金を払って見に来て下さった小商人の皆々様本当にありがとうございました!
遠くは山形、大阪、京都と遠方からもいらっしゃってたのにはびっくり!さすがソトコト!
自己紹介聞く限り、
「この人に話してもらった方が面白くね!?」って思うような個性的な面々が奇跡のように集まったなと感動しました。
放浪書房は小商人ですから、
皆さんに対価を払って貰えるだけの価値あるものを提供出来たか気になるところ。
アホな事喋りながらも、一人一人のお顔をちゃんと見ていたりするんですよ。
正直、はじめはイマイチ反応が掴めなかった(笑)
でも、第一部自己紹介を終えて2階のマルシェットや小商い屋台を見て頂いた時、はじめて顔を合わせたであろう皆さんがあちらこちらで談笑したり名刺交換したりする様子を見て、これ良いイベントだな(笑)と実感したのでした。
話の内容なんて3割。
残り7割は参加した方々がいかにその時間や空間を楽しもうとしてくれているか。そこでイベントの成否は決まってくるんだなと改めて実感致しました。
本当、良いお客さんばっかりだったなぁ。
反対に放浪書房は反省点ばかり。
後半、新潟会場の女性のお客さんに
「人生で一番幸せだったのはいつですか?」という質問をされたお話をしました。
その問いに対して、
「今この瞬間も、昔も常に幸せ!」
という何とも能天気な答えをした僕。
そのエピソードに対して大阪からいらっしゃった女性に
「逆に人生で幸せじゃなかった時は無いんですか?」という質問をされました。
その答えとして、僕は
「思い返してみても、不幸せだったことが思い当たらない」なんて輪をかけて間抜けで配慮のない答えをしてしまいました。
ごめんなさい。
あれ、間違ってました。
いや〜、放浪書房も人間だもの。
ふらふらと36年生きてれば色んな事があります。
しかったことも、しんどいことも、やるせないことも、悔しくて眠れない夜もあったと思うんです。
ても、あの素敵な時間、空間の中であえて幸せじゃなかった時を思い出して、皆さんを放浪書房の暗黒面に引きずり込むのもなんだなぁと判断した次第です。
忘れようたって忘れれるもんじゃないし、それを乗り越えようともしません。
ただ、あった事として受け入れる。
どんなに辛くても、しんどくても絶対に無かったことにはしない。
どころか、たまにしっかり思い出して、反芻するようにしているんです。
超ドM。(笑)
すると、あら不思議。
幸せの沸点が急激に下がり、今目の前にある小さなる幸せをちゃんと見つけて、ちゃんと喜べるようになると思うんです。
「今、幸せだけど、昔、不幸だった」
「昔、幸せじゃない時もあったけど、今は幸せ」
よくよく考えると同じなんだけど、まるっきり違う。
どっちがより幸せで、嬉しくて、楽しいかは一目瞭然。
こんな人生の真理に到達出来たのも放浪書房の、そして小商いのお陰です!!
なんて、怪しい新興宗教やセミナーみたいな事口が裂けても申しません!(笑)
が。
小さい商いには、
小さい幸せを飽きずに探し続けるヒントも隠れているような気がするんです。
楽しいですよ!小商い。
それと、実際の放浪書房を見せられなかったのは残念ですが、それはまたの機会に。
旅の空の下、どこかの街角で偶然出会えるのを楽しみにしています。
小商いラボラトリー 所長代行
https://m.facebook.com/coakinai?_rdr
旅する本屋 放浪書房 とみー
21:45 | 店主 | その他 | コメントを書く
7月4日〜21日 【ソトコト 8月号 特集 “うつくしいソーシャルデザイン ”と連動 《小商い企画》】 『日本初の小さなマルシェ レンタルセット』 【マルシェット第2弾! 開催中!】
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7月4日〜21日迄 押上 一軒家カフェikkA 2階にて
【ソトコト 8月号 特集 “うつくしいソーシャルデザイン ”と連動 《小商い企画》】
“あなたのマルシェ、借りられマルシェ”
『日本初の小さなマルシェ レンタルセット』
【マルシェット第2弾! 開催中!】

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『マルシェイベントやりたいけど、他の参加者さん募ったり、場所を探したり、告知や準備、片付け、当日の運営、、ハードル高いなぁ』
『これから自分の好きな趣味や特技を活かした“小商い”をしたいけど、大きなイベントはまだ早いかなぁ』
『気心知れた仲間と、小さくても、雰囲気のイイ、可愛いマルシェで気軽にお店屋さんごっこを楽しみたい』
『天候に左右されない雰囲気のある場所でお店屋さんごっこをしたい、お客さんを招きたい』
『作品、商品製作に時間を注ぎたい。車も無いし、、什器までは用意出来ないかも…』
『お客さんや仲間とマルシェ会場でお茶したり、ご飯食べたり出来たら嬉しいな☆』
『マルシェの企画でワークショップ出来るスペースもあったら嬉しいんだけど』
『マルシェ会場でお茶飲みながら、仲間と打合せ出来るの?!』
『マルシェ会場がそのまま、打ち上げ会場になってお酒飲めたり、ご飯食べたりしたいな☆』
ハイ!☆
“マルシェット”が全部叶えます!!
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《マルシェット内容》
★“マルシェット”は、飲食提供可能な全天候型会場で、誰でも気軽に、楽しく、一週間単位で、可愛いミニマルシェを開催出来る、日本初の「マルシェレンタルセット』です!
■会場…今話題の墨東。東京スカイツリーにも歩いてすぐ、雑貨屋さんやカフェ巡り、下町情緒たっぷりの路地裏散策も楽しい、墨田区押上。
『一軒家カフェ ikkA(いっか)』
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
「お茶専門カフェ」として紅茶やハーブティーはもちろん、ランチやデザートも人気。
赤ちゃん、小さいお子さんとも気兼ねなく楽しめる個室も用意し、近隣のファミリー層にも人気。
作家さんやアーティストさんの展示や委託販売、広い2階建ての店内を利用してのLIVE、落語、ワークショップ、トークイベント等も多数。
ものづくり、アート関連に興味ある地域の人々が集うコミュニティカフェの側面も持つ。
2014年春より、古本と絵本、オリジナルの特製ブックカバー、ミニコミ、紙小物の『甘夏書店』もオープン!本好きも集まるカフェとして注目が集まる。
マルシェ会場はカフェ2階の畳敷きの多目的和室スペース。靴を脱いでゆっくり寛いで頂けます。もちろん冷暖房完備です。
*住所*
東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773
*アクセス*
押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
A3出口より左へ、FamilyMartをまた左へ
本所高校先の水戸街道交差点の角です。
※専用駐車場はありませんが、近隣にコインパーキング(最大料金有)多数あり。
*営業時間
12:00~18:00
火曜・第一水曜定休
■レンタル期間…基本は土日を含む1週間。もしくは2週間。
(それ以内の短い日数も応相談)
■会場面積…6畳+4、5畳
※壁面、釘打ち可(一部不可)
■レンタルセット内容
①『小商い専用 アンティークミニ屋台 コアキーナ』×5台
・高さ約170センチ×間口約90センチ×奥行き約45センチ
・白と茶を基調とした木製の洋風屋台。アンティーク調の塗装を施し、手作り雑貨、クラフト、本、和風、洋風を問わず並べる商品を選びません。
・1人1台、5人で5店舗のシェアは勿論、沢山商品ある方は数台を使ったり、また、1台を数人で使ったりも可能です。(台数を少なくレンタルしても料金は変わりません)
②『照明』
・屋台設置用のランプ×3つ
・天井スポットライト×6つ
③『特製木製ガーランド』
・屋台各台に1m×2本 計10本
④『店名チョーク看板』×5
⑤『店頭 マルシェタイトルA看板』
■『オプション』
・屋台の追加台数
・ワークショップスペース
・打ち上げ会場のフード、ドリンクサービス
・不在時の委託販売
・開催期間の延長
※応相談。別途料金がかかるものもあります。
■気になるレンタル価格は?
《プレオープン限定特別価格》
通常1週間「50,000円」
⇒『30,000円』(8月末迄)
通常2週間「80,000円」
⇒『50,000円』(8月末迄)
*マルシェの出店内容、サービス、商品の内容によってはマルシェットをご利用いただけない場合があります。
*会場となる和室はギャラリースペースとしても貸し出しております。
展示期間によってはご希望の期間、日数にお応え出来ない場合もあります。
*マルシェットはレンタルして下さるあなたご自身が、小さなお店のオーナー、小さなマルシェの主催者になります。マルシェの出店者様同士は勿論、会場となるカフェ、来場されるお客様とも素敵な時間や空間をシェア出来るようご理解御協力をお願い致します。
*チラシの製作、宣伝告知、集客に関してはレンタルされるお客様自身でお願い致します。会場となるカフェのブログ、Twitterでの告知の協力、近隣への告知方法等はご相談に乗ります。
予約お問い合わせ
tel/fax 03-5637-8773
一軒家カフェikkA 豊島迄
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これが放浪書房の、いや、「小商いラボラトリー」の答えです。
あくまで、今の答え。
きっと少しずつ、ブラッシュアップしていくと思う。
でも、根底のこのコンセプトは絶対に変わらない!
《可愛く、楽しく、コンパクトにインパクト! 場所も、時間も、興味や関心、感性、お金も、お客さんも、丸っと!みんなで“シェア”(共有)しよう!!》
だから
【マルシェ】!!
“マルシェット”お披露目イベント第2弾として、
《七夕ブックマルシェ》開催中!
http://d.hatena.ne.jp/amanatsu_shoten/touch/20140705/p1#p1
実際にマルシェットを使って貰い、全国の愉快な古本屋さん達に小さな本と雑貨のマルシェをオープンして貰っています!
雰囲気や使い勝手を是非ご覧下さい。
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13:14 | 店主 | その他 | コメントを書く
「は〜い、補習するからなぁ。テスト前にちゃんとおさえとけよ」
いつも通りの緊急開催!
先日開催の「第一回小商いサミット(コミット)」に参加出来なかった方、途中参加、途中で帰ってしまわれた方に朗報です。
7月5日(土)に「小商いサミット(コミット )補習」を行ないます(笑)
話す内容としては前回開催とたいして変わりはありませんが(笑)今回は新同タイミングで開催する
「コミットin新潟」
http://s.ameblo.jp/itoponn/entry-11883641050.html
会場とSkypeで中継を繋いでの2カ所同時開催!(というか新潟コミットの公開中継☆)
東京、そして新潟と【小商い】というキーワードにピン!と来た方々が集まる訳ですから、面白いことになりそうじゃないですか?
ちなみに、前回参加の方は《参加無料》!!
(カフェですのでワンオーダーお願いします)
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『《第一回 小商いサミット 補習》』
■日時…平成26年7月5日(土)
19時スタート(開場18時半)
〜21時半程度を予定。
■場所…墨田区押上
一軒家カフェikkA
*住所*
東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
*アクセス*
押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
A3出口より左へ、FamilyMartをまた左へ
本所高校先の水戸街道交差点の角です。
【ご予約連絡先】
tel
03-5637-8773
■入場料…事前予約300円(当日500
円)+ワンドリンクオーダ ーをお願いします。
前回コミット参加者は無料!(ワンドリンクオーダーお願いします)
《内容》
【そもそも、小商いって何だろ?】
【小商いのルーツ、今、未来】
【新作小商い屋台“edemae”シリーズ発表】
【小商人(こあきんど)自己紹介タイム】
《広島で出会った感動小商い!》
【 手作り雑貨の無人販売って!?】
【猫の額ほどのパン屋さん!?】
【尾道発!元祖産直!行商リヤカー “ばんよりさん”】
【次世代屋台“リヤカーゴ】
【瀬戸内海 小島の小商い】
【広島人も知らない?!生地のない、ガレージのお好み焼き屋さん】
【空き家再生から生まれた小商い】
【築100年 物語のある洋館が、物語のあるブックスペースに】
etc…
3週間、広島をフラフラしてたら、まぁ出会う出会う!ココロ踊る個性的な“小商い”と素敵な“オーナー”さん達!
雑貨販売にフード、地域コミュニティの拠点を利用した小さな商いの挑戦、地域問題への取り組みから生まれた小商いまで、
皆と共有しなかったら「何で教えてくんないの!バカ放浪書房!」と叱られること間違いナシ!の時代の先端を行く“広島の小商い事情”を写真と私のくどい喋りで、皆さんにご報告させて下さい☆
実際に小商いをしてる人、小商いに興味がある人、広島や瀬戸内海の離島に旅したいなぁと考えている人も、どなたでも参加大歓迎☆
*プレゼンテーター*
小商いラボラトリー 所長代理
旅する本屋 “放浪書房” 店主とみー
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21:09 | 店主 | その他 | コメントを書く

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