ホームページ
2006.11.6
2

なぁ、放浪書房がどんな店で、どんな旅をしてきたか分かるような看板なりあった方がいいんじゃないか?
ある人からのアドバイスで、こんな物を作ってみました。
「放浪書房 旅の写真館」
5月に京都でオープンしてから今までに旅先の街角や公園での放浪書房の様子をケータイのカメラで撮っていたものをコメント付きで貼付けています。
放浪書房のプロフィール?もね。
2006.11.2
2

「旅する豆絵本」に仲間が増えました。
二種類追加☆
一つはですね、「野宿な豆絵本」。
野宿ゴコロをくすぐる、かなりディープな一品★
この頃、豆本や製本について勉強を始めました。
今週末は豆本専門の本屋さんに行ってみようかと思ってます。
あ、そうそう。
名刺作りました。
名刺兼ショップカード兼栞。一枚一枚手づくり。怨念を込めました。グフフフ★なんと一枚当たりの単価50円★セレブな名刺です。既存のサイズよりだいぶ大きいので名刺入れには入る訳ない。グフフフ★
週末、「旅の本屋 のまどの」お三方に渡して困らせてやろ★
グフフフ★
2006.11.2
あかい椿が咲いていた、
郵便局がなつかしい。
いつもすがって雲を見た、黒い御門がなつかしい。
ちいさな白い前かけに、
赤い椿をひろっては、
郵便さんに笑われた、
いつかあの日がなつかしい。
あかい椿は伐られたし、
黒い御門もこわされて、
ペンキの匂うあたらしい、郵便局がたちました。
小学校の頃から、国語と社会、美術が好きでした。
美術は絵や工作。
自分の内にある思いを形にできるから。
社会は自分の知らない場所に何があるのか、知らない時代にどんな人が居て、どんなことが起きたのかを教えてくれたから。
そして国語。
より一層面白くしてくれた中学の先生が言ってました。
点数になる答えはあっても、絶対に正しい答えはないんだって。本を読んで自分がそう感じたことは間違っていないんだって。そこが凄く好きでした。
ちなみにその先生の口癖は「おーそういう考え方もあるよな☆」
上の文章は大正末期の童謡詩人 「金子みすづ」さんの詩です。
ハルキ出版から出ている文庫「金子みすづ 童謡集」の中の「郵便局の椿」という作品です。
どう感じましたか?
小さな頃に遊んだ思い出の郵便局。
椿も黒い御門も無くなってしまい、今は新しい郵便局が建っている。
思い出の場所がなくなってしまった悲しい詩。
いいえ。僕はそうじゃないと思うんです。
確かに、思い出の椿や門は壊されたかもしれないけど、そこには、楽しかった時の記憶があって、幾ら月日が流れようと色褪せる事はないどころか、歳を重ねるに連れ鮮明になっていきます。
それが、椿の赤。門の黒。そして具体的には書かれていないけど、ペンキのにおいのする郵便局はきっと真っ白なんじゃないかと思うんです。
赤、黒、白の色のコントラスト。
そしてペンキの匂い。
なくした物を懐かしむ思いと、新しい物への期待なのかなぁって。
全ての物事は常に流転して、形をとどめておく事って難しいのかもしれません。それはちょっぴり寂しい事かもしれないけど、僕らはそれでも前に進もうと思うから、楽しかった思い出を大切に胸にしまって、しっかり前を向いて歩いていこう。
そんでもって、新しいデキゴトにほのかな期待を抱いてしまう。
それって、全然悪いことじゃないですよね。
とまぁ、旅する本屋の読書感想文でした。
エヌゼットさんコメントありがとう。
家族や友達のことを考えてしまうのなら、一杯一杯考えて、思い出して恋しく寂しくなるといいと思う。
そんな大切な場所や大事な人達をあなたは持っているという事だから。凄く幸せな事だと思うよ。だから下手に気持ちを押し隠しちゃわずに素直に受け入れてみる、「あー恋しいなぁ、寂しいなぁー」ってね。そんでもってやばくなったら電話する!メールする!手紙を書く!
無責任かもしれないけど、あまりひどい事にはならないと思いますよ☆僕は長い野宿旅の時なんかしょっちゅうしていました☆
電話代はかかるけどね〜(>_<)
ごめんなさい、お勧めの本。わかりませんでした。
僕がわかるのは本当に僅かな旅の本達だけ。
それにもしあったとしても、そちらで手に入るかわからないので。
なんで、金子みすづ「郵便局の椿」と並んで僕の大好きな詩を贈ります。
それで許してちゃぶ台ね★
「星とたんぽぽ」
青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼に見えぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。
見えるけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。
追伸、新しい土地に素敵な出会いや成長が待っていますように。月並みですが、お体に気をつけて頑張ってください☆
旅する本屋 放浪書房
とみー
郵便局がなつかしい。
いつもすがって雲を見た、黒い御門がなつかしい。
ちいさな白い前かけに、
赤い椿をひろっては、
郵便さんに笑われた、
いつかあの日がなつかしい。
あかい椿は伐られたし、
黒い御門もこわされて、
ペンキの匂うあたらしい、郵便局がたちました。
小学校の頃から、国語と社会、美術が好きでした。
美術は絵や工作。
自分の内にある思いを形にできるから。
社会は自分の知らない場所に何があるのか、知らない時代にどんな人が居て、どんなことが起きたのかを教えてくれたから。
そして国語。
より一層面白くしてくれた中学の先生が言ってました。
点数になる答えはあっても、絶対に正しい答えはないんだって。本を読んで自分がそう感じたことは間違っていないんだって。そこが凄く好きでした。
ちなみにその先生の口癖は「おーそういう考え方もあるよな☆」
上の文章は大正末期の童謡詩人 「金子みすづ」さんの詩です。
ハルキ出版から出ている文庫「金子みすづ 童謡集」の中の「郵便局の椿」という作品です。
どう感じましたか?
小さな頃に遊んだ思い出の郵便局。
椿も黒い御門も無くなってしまい、今は新しい郵便局が建っている。
思い出の場所がなくなってしまった悲しい詩。
いいえ。僕はそうじゃないと思うんです。
確かに、思い出の椿や門は壊されたかもしれないけど、そこには、楽しかった時の記憶があって、幾ら月日が流れようと色褪せる事はないどころか、歳を重ねるに連れ鮮明になっていきます。
それが、椿の赤。門の黒。そして具体的には書かれていないけど、ペンキのにおいのする郵便局はきっと真っ白なんじゃないかと思うんです。
赤、黒、白の色のコントラスト。
そしてペンキの匂い。
なくした物を懐かしむ思いと、新しい物への期待なのかなぁって。
全ての物事は常に流転して、形をとどめておく事って難しいのかもしれません。それはちょっぴり寂しい事かもしれないけど、僕らはそれでも前に進もうと思うから、楽しかった思い出を大切に胸にしまって、しっかり前を向いて歩いていこう。
そんでもって、新しいデキゴトにほのかな期待を抱いてしまう。
それって、全然悪いことじゃないですよね。
とまぁ、旅する本屋の読書感想文でした。
エヌゼットさんコメントありがとう。
家族や友達のことを考えてしまうのなら、一杯一杯考えて、思い出して恋しく寂しくなるといいと思う。
そんな大切な場所や大事な人達をあなたは持っているという事だから。凄く幸せな事だと思うよ。だから下手に気持ちを押し隠しちゃわずに素直に受け入れてみる、「あー恋しいなぁ、寂しいなぁー」ってね。そんでもってやばくなったら電話する!メールする!手紙を書く!
無責任かもしれないけど、あまりひどい事にはならないと思いますよ☆僕は長い野宿旅の時なんかしょっちゅうしていました☆
電話代はかかるけどね〜(>_<)
ごめんなさい、お勧めの本。わかりませんでした。
僕がわかるのは本当に僅かな旅の本達だけ。
それにもしあったとしても、そちらで手に入るかわからないので。
なんで、金子みすづ「郵便局の椿」と並んで僕の大好きな詩を贈ります。
それで許してちゃぶ台ね★
「星とたんぽぽ」
青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼に見えぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。
見えるけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。
追伸、新しい土地に素敵な出会いや成長が待っていますように。月並みですが、お体に気をつけて頑張ってください☆
旅する本屋 放浪書房
とみー
2006.10.31
3


