4月29日。本屋の無い街。かたしなに古本屋がやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
本屋さんの無い街。


 「新刊本を扱う書店が地元にない自治体数」は全国で4市を含む332市町村にもなるらしい。


全体の5分の1…少し古いデータなので数字は増えているかもしれません。


そして町村だけでなく、「市」という規模でも「書店空白」が4市あるとのこと。北海道歌志内(うたしない)、茨城県つくばみらい、宮崎県串間、鹿児島県垂水(たるみず)。


つくばみらい、マジか。今は違うのかな…




ひと月程前。放浪書房のメールフォームに一通のメールが届きました。


「片品村は群馬県北部の山間部の村で村内に書店が1軒もありません。

そこで、村内で本が買えるイベントを開こうと思い1箱古本市を企画しました。」



差出人の方は片品村の地域おこし協力隊の隊員の男性。




村内に書店が一軒もない。

その言葉にいつかネットで見た「本屋さんの無い街」の記事を思い出し、こりゃ行かなきゃ!と思いました。

あと声をかけてくれたのが地域おこし協力隊の方だったのも大きくて、昨年、広島県のお仕事で地域おこし協力隊の方々に大変お世話になっていて、親近感を持っていたから。

そして、よく考えたら、放浪書房「群馬県初売り!」でした!わー!!!



そんな訳でゴールデンウィーク初日の4月29日(金)群馬県片品村で開催する一箱古本市に出店します!





【かたしな一箱古本市】







箱委託で京都の「ホホホ座」さんや「100000tアーロントコ」さん、群馬県桐生市の「ふやふや堂」さんとゲスト出店も!



詳細はコチラ↓

 

https://www.facebook.com/katashina.huruhon/




放浪書房はいつもの「旅する本屋台」は置いてきて、
先週のみしまブックフェスに続き「一箱古本市」専用の屋台、自称「究極の箱」
ハコが魅せる、運べるお店。




「コアキーナ ハコミセ」




を試乗、商い実戦投入テスト中です。



自分で言うのも何ですが、こいつはかなり出来るコです。笑


片品で会いましょう☆




9:00 | 店主 | その他   

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