ホームページ
2016.3.6
『本屋一夜』サクラビアンナイト!【本にまつわる“あきない”話】無事終了しましたよ〜☆
3月5日に開催された佐倉初の“一箱古本市”【佐倉城下町一箱古本市】
その第一回開催を記念してのトークイベント!
名付けて、『本屋一夜』サクラビアンナイト!【本にまつわる“あきない”話】
ゲストの《ミスター 一箱古本市》
ライターの「南陀楼綾繁」(ナンダロウアヤシゲ)さんをお招きしての夜話という事で
「一箱古本市」「本屋」「小商い」「町づくり」をテーマで1時間半。
放浪書房にしては珍しく、本編トークではスライド画像は一切無し。
その為、一箱関係者以外、お客さん全員知り合い無しの状態でしたから「あいつ何モノ?放浪書房って何?」状態だったと思いますが…(笑)
光栄なことにナンダロウさんからのご指名で不肖私放浪書房がナビゲート役だったのですが、まぁ〜上手くナンダロウさんにフォローして貰いながらなんとか無事?終わることが出来ました。
最初にお客さんにアンケートとったら、「一箱古本市」を知っていたor参加したことある人は3人程。
それじゃあ、「一箱古本市」とは何なのか?どんな魅力があるのか?「ミスター一箱」ナンダロウさんにあれやこれやと聞いてみよー!的な流れに自然となりました。
一箱古本市。11年前の谷根千でなんでスタートしたのか?どんな魅力が色んな人を惹きつけ、全国で広がるようになったのか?等々。
図々しく、馴れ馴れしく、遠慮無しに色々聞いてしまいました。
お客さんからの質問に予め打ち合わせたような絶妙な答えを用意するナンダロウさんに「わー!ナンダロウさん、ズルイは〜」「イヤラシイは〜」と失礼発言満載…
思い返すと恐ろしいったらありゃしない…
ごめんなさい。本当。
それにしても対談しながらの進行役はなんと難しいものか…
イベント告知でも書いた【高校野球ばりの筋書きのないドラマ!!】は誇張でも何でもなく、打ち合わせ無しの出たとこ勝負。
こう言っちゃなんだけど、一時間半。
ずっと隣のナンダロウさんを見ていました。
お話も会場にいる誰よりも聞いていたと思います。
水飲むタイミング、マイクを置かれるタイミング、こちらの話のどこに頷いてくれるか、リアクションしてくれるか、しっかり見てないと、次何の話題を切り出すのか、どの部分を広げたり、深く掘り下げなきゃいけないか分からないから。
プラス、いつも通りお客さんひとりひとりのリアクションや表情も。
対談相手の話と全体の雰囲気を捉えて、自分の話もしながら場を進めていく。
難しいね〜☆
いや、本当、勉強になりました。
でも、次は司会進行は別の人にしてくれ〜!!
放浪書房トークらしい仕掛け?
①「困った時のサイコロトーク!!」
運まかせ風まかせ特製サイコロをコロリと回せば
「旅」「人」「本」「小商い」「地域」と色違いのキーワードが出て参りますので、各々キーワードに合わせたネタを披露致します。
え?も一つは?「質問」
お客さんからの質問を募集します。
→使う暇なく。口惜しい?から無理矢理お客さんに振ってもらったら、木製サイコロの面取り甘くて転がらず「質問」が出て、お客さんに質問を捻り出してもらうというはた迷惑な感じに。
でも、この時の質問が秀逸&バカ受けでナンダロウさんの喰いつきも半端なく一番盛り上がるという。
②「質問ボード」
参加者の皆さんに、ホワイトボードとペンをお渡ししますので、ゲスト2人への質問、疑問、苦情に人生相談など書いて頂き、胸の前に掲示しておいてもらえたらタイミング見計らって読み上げます。
「質問タイムで手を挙げて発表するのは気が引けて…ちょっとね…」という方も低プレッシャーで☆
→比較的に活躍。
優しい、空気読めるお客さんが多くて☆
今回の進行はとみーに任せるわ
と言ってたのに、最後はナンダロウさんの「終わります」の鶴の一声で唐突に終わるという…笑
トークイベント終了後の鍋パーティーも殆どの方が参加して下さり楽しくも美味しい時間でした☆
ナンダロウさん、ご来場の皆さん、一箱関係者の皆さん本当にありがとうございました。
*写真はまさかのキー閉じこみで深夜の市営駐車場でピッキングされる放浪号の勇姿。
■「佐倉城下町一箱古本市」のページはこちら☆
https://www.facebook.com/sakurahitohakohuruhon/
その第一回開催を記念してのトークイベント!
名付けて、『本屋一夜』サクラビアンナイト!【本にまつわる“あきない”話】
ゲストの《ミスター 一箱古本市》
ライターの「南陀楼綾繁」(ナンダロウアヤシゲ)さんをお招きしての夜話という事で
「一箱古本市」「本屋」「小商い」「町づくり」をテーマで1時間半。
放浪書房にしては珍しく、本編トークではスライド画像は一切無し。
その為、一箱関係者以外、お客さん全員知り合い無しの状態でしたから「あいつ何モノ?放浪書房って何?」状態だったと思いますが…(笑)
光栄なことにナンダロウさんからのご指名で不肖私放浪書房がナビゲート役だったのですが、まぁ〜上手くナンダロウさんにフォローして貰いながらなんとか無事?終わることが出来ました。
最初にお客さんにアンケートとったら、「一箱古本市」を知っていたor参加したことある人は3人程。
それじゃあ、「一箱古本市」とは何なのか?どんな魅力があるのか?「ミスター一箱」ナンダロウさんにあれやこれやと聞いてみよー!的な流れに自然となりました。
一箱古本市。11年前の谷根千でなんでスタートしたのか?どんな魅力が色んな人を惹きつけ、全国で広がるようになったのか?等々。
図々しく、馴れ馴れしく、遠慮無しに色々聞いてしまいました。
お客さんからの質問に予め打ち合わせたような絶妙な答えを用意するナンダロウさんに「わー!ナンダロウさん、ズルイは〜」「イヤラシイは〜」と失礼発言満載…
思い返すと恐ろしいったらありゃしない…
ごめんなさい。本当。
それにしても対談しながらの進行役はなんと難しいものか…
イベント告知でも書いた【高校野球ばりの筋書きのないドラマ!!】は誇張でも何でもなく、打ち合わせ無しの出たとこ勝負。
こう言っちゃなんだけど、一時間半。
ずっと隣のナンダロウさんを見ていました。
お話も会場にいる誰よりも聞いていたと思います。
水飲むタイミング、マイクを置かれるタイミング、こちらの話のどこに頷いてくれるか、リアクションしてくれるか、しっかり見てないと、次何の話題を切り出すのか、どの部分を広げたり、深く掘り下げなきゃいけないか分からないから。
プラス、いつも通りお客さんひとりひとりのリアクションや表情も。
対談相手の話と全体の雰囲気を捉えて、自分の話もしながら場を進めていく。
難しいね〜☆
いや、本当、勉強になりました。
でも、次は司会進行は別の人にしてくれ〜!!
放浪書房トークらしい仕掛け?
①「困った時のサイコロトーク!!」
運まかせ風まかせ特製サイコロをコロリと回せば
「旅」「人」「本」「小商い」「地域」と色違いのキーワードが出て参りますので、各々キーワードに合わせたネタを披露致します。
え?も一つは?「質問」
お客さんからの質問を募集します。
→使う暇なく。口惜しい?から無理矢理お客さんに振ってもらったら、木製サイコロの面取り甘くて転がらず「質問」が出て、お客さんに質問を捻り出してもらうというはた迷惑な感じに。
でも、この時の質問が秀逸&バカ受けでナンダロウさんの喰いつきも半端なく一番盛り上がるという。
②「質問ボード」
参加者の皆さんに、ホワイトボードとペンをお渡ししますので、ゲスト2人への質問、疑問、苦情に人生相談など書いて頂き、胸の前に掲示しておいてもらえたらタイミング見計らって読み上げます。
「質問タイムで手を挙げて発表するのは気が引けて…ちょっとね…」という方も低プレッシャーで☆
→比較的に活躍。
優しい、空気読めるお客さんが多くて☆
今回の進行はとみーに任せるわ
と言ってたのに、最後はナンダロウさんの「終わります」の鶴の一声で唐突に終わるという…笑
トークイベント終了後の鍋パーティーも殆どの方が参加して下さり楽しくも美味しい時間でした☆
ナンダロウさん、ご来場の皆さん、一箱関係者の皆さん本当にありがとうございました。
*写真はまさかのキー閉じこみで深夜の市営駐車場でピッキングされる放浪号の勇姿。
■「佐倉城下町一箱古本市」のページはこちら☆
https://www.facebook.com/sakurahitohakohuruhon/
23:17 | 店主 | その他