【壊れないと直せない】
どうも、広島県をフラフラしている旅する本屋「放浪書房」のとみーです。


昨日、車が壊れました。





(null)


*ちなみに画像はイメージです。
去年広島来訪時に、福山から東城向かう際に故障、レッカーされた時のドナドナ♪な様子。



ここまでではないけど、壊れました。


夜、山陽自動車道入ってサービスエリアに停車。
風邪ひいたし、早めに寝ようと、ベッドメイクはじめました。

助手席のテーブル兼食料貯蔵庫を動かそうと持ち上げたら


「バキッ!!」

嫌〜な音…

足元にルームミラーが転がってる。
ぶつけたか。

あーあ、やっちゃった…


とりあえず、寝床作ってから改めて直そうと試みる。
破損って感じではない…セーフ。


土台部分にはめてみるも、何が足りないか、邪魔だか、はまらない。戻らない。


風邪で身体の具合も良くないし


「このオンボロめ!バーカバーカ!いつかハイエースに買い換えてやんだらな!今にみてろよ!」

と車に悪態ついて寝ました。


翌朝、顔あらって、朝飯食べて、落ち着いて外れたルームミラーと土台を見ると、仕組みがよくわかりました。


これ、わざと壊れる(はずれる)ように出来てるんです。


多分、僕みたいなおっちょこちょいがしこたま頭ぶつけたり、ルームランプの球交換の為など、ちゃんと外れるようになっている。


知らなかった。


目からウロコだった。


車関係の仕事する叔父の言葉を思い出した。


「車なんて、こんなデカくて、値段も高いし、複雑で大変な仕組みだと思ってしまうけど、仕組みは単純なんだよ。
外したり、組み立てたり簡単にできるようになっている。
逆にそこが凄いし、面白いよな」



本当にそうだ。


【壊れなきゃいい】


そう思って何かを作る。

それはきっと不可能に近いのかも知れない。

凄く難しい。

出来た!と思っても《想定外》は必ずおこる。壊れる。


だったら、


壊れること前提で作ればいい。
直せるように作ればいい。
臨機応変に対応出来るような仕組みにすればいい。



そういう事なのかもしれない。


今回凄く感じた。


【壊れないと直せない】

という真理。

そう当たり前。

壊れるから直す。
壊れなきゃ直す必要ない。
直す必要がなけりゃ、仕組みを知ろうとはしないだろう。
理解したいと思わないだろう




これ、車の修理も、人間関係、何か事を興すことにも通じること。

壊れない、失敗しないものなんて作れるはずが無いんです。

それを怖がっていては無も出来ない。

想定外は常に起こりうる。

だから、それをちゃんと踏まえて作っていけばいい。

壊れたら直せばいい。

その時、仕組みを知るだろう、意味を知るだろう。

そしたら、直せるようになる。

失敗を生かして勉強する。



複雑怪奇だと思っていた事は実は単純で「え?そこなの?」というポイントで嘘のように元通りなんてことになるかもしれない。


放浪号のルームミラーも「え?そこなの?」という感じで直っちゃいました。



【壊れたから、直せた】


凄く凄く大事なこと。


仕組みを知った、対処の方法が分かった。

弱い部分が分かった。

良い部分も悪い部分も知れば、長く長く使っていける。

付き合い方がわかる。



4年前の答えも、こんなところにあるかもしれないなと。


広島安芸太田で思いました。
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