放浪書房の新製品は初のフード!!画期的な“封筒型モバイル珈琲 システム”(2)きっかけは一通の間違いメールから。
ある日、届いた一通の手紙。
送り主はとあるイベントで知り合った、フード出店されていた女性から。
そういや名刺交換したっけ。
封を開けてみてビックリ!
何と【Growerscup】コーヒーの商品案内のパンフレット!!
同封されていた手紙には
「先日は有難うございました。お話したグロワーズカップの資料送ります。御興味ありましたらご連絡を」
という内容。
え?え?何で!?
俺、グロワーズカップの話なんかしたか?!
それより、「隣で出店」て書いてあるけど確か手作りのブローチ作って無かったか??
何だか良く分からないけど、渡りに船と、速攻メールを返信。
話した覚えはないのだけど、前から扱いたいと思っていた、是非繋いで欲しいと。
すると、あちらから返ってきたメールに大笑い☆
いっぱい名刺交換してたから、誰が誰か分からず、別の人と間違えて手紙出してしまったと。
そんなこんなのドラマの様な展開であったものの、輸入代理店の方のアドレスを教えて貰いました。
自分はこれこれ、こういうものでと、放浪書房の事を写真を交えて説明。
すると、ここでも小さな偶然が。
地元千葉、津田沼駅前で店出してる時の写真を見た他のスタッフの方が、近辺にお住まいの方だったそうで、「ここしってる!いつも通る場所!」と。
そんな偶然も後押しか、見事、取扱わさせて頂ける事になりました!
やったー!
サンプルを購入して、ぷちカフェのザキと一緒に実際に味や利用方法も確認。
袋にお湯を入れる際に、キャンプ用の鍋からだと注ぎ憎い場合がありまさす。そんな時は紙コップの底開けて、簡易じょうごに。
カップ3杯分淹れれて、注ぎも細く出ます。
思った以上に簡単に淹れられるし、銘柄での味の違いもかなりハッキリ分かる。
美味しい!
しかも、常温保存で一年以上の賞味期限も素敵☆
本よりも薄いので運搬にも場所を取らない。
単価も安いし、本と合わせて買ってくれるかもしれない。
何より、旅先でも美味しい本格珈琲を楽しめるなんて、放浪書房のお客様にもピッタリな酔狂な商品☆
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21:11 | 店主 | その他   

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