放浪書房の新製品は初のフード!!画期的な“封筒型モバイル珈琲 システム”(1)
本のお供に。
旅の空の下、知らない街の、海を眺める公園のベンチでひと休み。
そんな時に
美味しい飲みモノがあったりしたら凄く素敵じゃないのさ。
20代の頃、珈琲より紅茶好きでした。
旅先でも朝に晩に、デタラメなチャイ風のミルクティー作っては鍋一杯飲んでいたもんです!
放浪チャイの作り方はコチラ

http://horoshobo.com/?p=5067
今は珈琲も大好き!
ミルクも砂糖も欠かせないけど。
放浪書房も、本屋台を作ってからは、移動カフェとして旅本と一緒に提供出来たら楽しいのにと妄想膨らませいました。
でも、食品を野外で提供するのって、結構大変!
水回り、調理器具を完備した移動販売車ならまだしも、屋台だと色々面倒で、営業する県ごとに許可必要だし。
何より、美味しい珈琲を淹れるのは素人じゃ無理!!
やっぱりね、餅は餅屋ですよ。
でも、【野外ブックカフェ】
なんて素敵な響きでしょう。
自分じゃ無理なら他の人に任せて、放浪書房は旅本売ればいいじゃん!
てな訳で、
「ぷちカフェ」のザキと組んで
http://ameblo.jp/puchicafe-2194/
【日本初の橋の上のブックカフェ】やってみたり。
http://horoshobo.com/?p=5107
「一軒家カフェ ikkA」さんと組んで
http://ameblo.jp/cafe-ikka/
鳩の街で、【旅するブックカフェ】やってみたり
http://horoshobo.com/?p=5259
それは楽しいんだけど、
2人が居ない旅先でもやってみたいのよ。
《旅するブックカフェ》
そう思っていた矢先に、とあるアウトドアショップのホームページで見つけたのが、この珈琲
【Growerscup】
http://moonlight-gear.com/?pid=54032414
アウトドアでも、旅先でも、お湯さえあれば誰でも、簡単に、本格珈琲が楽しめる!
しかも、特別な道具は必要無し!
これだ!!
これなら、放浪書房で販売して、ご希望のお客様には、その場でキャンプストーブで沸かしたお湯を入れて飲めるようにする!
バッチリ!
と思ったものの、
なんせ、門外漢のフード、しかも珈琲。どう仕入れていいかも分からない。
いつかきっと…
そうなんだよね。
放浪書房の引きは結構強いんだ。
強く願うと、いつも通り向こうからやってくるみたいです。
これから話すのは嘘みたいな本当の話
(続く)
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20:06 | 店主 | その他   

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