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2013.4.10
《一生の一冊》の記念すべき最初の一冊は?
その人とは、とある飲み会でお隣りになったのがご縁。
放浪書房を知ってる方は、「え?下戸のとみーが飲み会なんか行くの?」とビックリするでしょ?
うん!普段はまずいかない!
でも、その日は特別面白い人が熱心に誘ってくれた会でした。
30人くらいの参加者。
皆、千葉、稲毛で活躍する方々ばかりという。
あー、ちゃんとした格好してくれば良かったかな、なんて考えながら空いてる席に座りました。
お隣は和かな中年の男性。
軽くご挨拶。
こういう席でのマナーというか、楽しみ方って、良い大人なのに、まー良く分からない。お腹も空いてるし、5000円の会費の元取ろうと(飲めないと食うしかない)モリモリガツガツ食べながら皆さんのスマートな会話を聞きます。
「モノレールの大澤さん」
隣りの方はそう呼ばれているみたい。
ははぁん、テツだな!きっと。
モノレール好き??
な訳ないか。笑
モノレールにお勤めなんだな。
「モノレールにお勤めなんですね?千葉のぶら下がるタイプって珍しいんですよね?」
なんて、唯一無二のモノレール知識を突破口におしゃべりを始めて
意気投合☆
放浪書房のこと話すと面白がってくれて、
「よし!君にモノレールのチケットあげよう!僕は気にいった人にしかあげないんだ☆でも
片道だから帰りは自分で切符買うんだよ☆」
ワーイワーイ!!
ありがとうございます!!
いい人だ!笑
でも、関係者が切符あげていいのかな?
ははーん☆きっと偉い人だな?駅長さんだな!
「いや〜君面白いね!今度ウチ遊びに来なよ!本社稲毛にあるから、社長室訪ねておいで☆」
「はい?社長室?」
次にお会いしたのが千葉都市モノレールの社長室。
男性は、テツっちゃんでも、駅長さんでもなく、千葉都市モノレールの社長の大澤さん。
あの夜、フレスポ稲毛で開催の「一生の一冊」の話をしたら、直ぐに本を用意して下さいました。
頂戴したのが、この本。
そして、これが、千葉稲毛版「一生の一冊」の記念すべき最初の一冊。
さて、この本が大澤さんにとっての「一生の一冊」になった訳。
知りたいでしょう??
是非、会場で手にとってみて下さい。
不肖私めが、大澤さんとこの本のむこうにあるストーリーをご紹介させて頂きます。
ちなみに、この日、お忙しい千葉都市モノレールの社長さんを「貸し切り」で見学ツアーをして貰いました!!
普段関係者以外立入禁止の司令室に始まり、整備工場、橋桁、新型車両見学のフルコース!
大澤さんの《モノレール愛》半端ない!!
また説明面白いんだ!
お金取れます!笑
さて、
話は少し遡り。
飲み会の夜。
放浪書房の事を面白がってくれた大澤さん。
「君に今度、面白い人を紹介してあげる!」
と言って下さいました。
誰かにこう言って頂けるって凄い有難い。
それと同時に申し訳なく思ってしまう。
自分なんか紹介して貰っても期待に応えらんないし、相手の方をガッカリさせてしまい、紹介してくれた方の顔を潰してしまうかもしれない。
そう、大澤さんに話すと、
こう言ってくれました。
「ハハハ!君はそんな心配しなくて良いんだよ☆第一、そんな事で潰れる程、僕の顔はやわじゃない。ツラの皮、分厚いんだから」
そっか。
だよな。
気にする必要ないんだ!
そう言ってもらえる今の自分と放浪書房に自信持って、色んな人紹介してもらおう!!
そう、心から思うようになりました。
大澤さん、覚えてないだろうな。
結構呑んでヘベレケだったからな。笑
今回の「一生の一冊」を募集するにあたって、放浪書房がお声かけた方は実はそんなにいません。
本当に、この街で生まれ育っておきながら、何も知らない、誰も知らないんだ。そう思います。
だからこそ、今からでも、色んな人に出会いたい!色んな機会があるなら参加したい!チャレンジしたい!自分に出来る事で街を面白くしたい!
だから、色んな人や活動を「一生の一冊」で紹介すると共に、僕にも色んな人を紹介して欲しい!
そんな風に、皆さんにお願いしてます。
「○○の○○なんだけと、ご紹介しますね!」
というメールを頂くたびに、嬉しくて仕方ない!
どんな本だろう?
どんな人だろう?
どんな活動してんのかな?
気がつけば、明日が募集締切日。
今、現在届いているのは4冊。
沢山集まるに越した事ないけど、この4冊でも、最高にイカしたイベントにしよう!とフレスポ稲毛館長の廣田さんと燃えています!
勿論、遅れても大歓迎☆
皆さんのご参加お待ちしております。
放浪書房を知ってる方は、「え?下戸のとみーが飲み会なんか行くの?」とビックリするでしょ?
うん!普段はまずいかない!
でも、その日は特別面白い人が熱心に誘ってくれた会でした。
30人くらいの参加者。
皆、千葉、稲毛で活躍する方々ばかりという。
あー、ちゃんとした格好してくれば良かったかな、なんて考えながら空いてる席に座りました。
お隣は和かな中年の男性。
軽くご挨拶。
こういう席でのマナーというか、楽しみ方って、良い大人なのに、まー良く分からない。お腹も空いてるし、5000円の会費の元取ろうと(飲めないと食うしかない)モリモリガツガツ食べながら皆さんのスマートな会話を聞きます。
「モノレールの大澤さん」
隣りの方はそう呼ばれているみたい。
ははぁん、テツだな!きっと。
モノレール好き??
な訳ないか。笑
モノレールにお勤めなんだな。
「モノレールにお勤めなんですね?千葉のぶら下がるタイプって珍しいんですよね?」
なんて、唯一無二のモノレール知識を突破口におしゃべりを始めて
意気投合☆
放浪書房のこと話すと面白がってくれて、
「よし!君にモノレールのチケットあげよう!僕は気にいった人にしかあげないんだ☆でも
片道だから帰りは自分で切符買うんだよ☆」
ワーイワーイ!!
ありがとうございます!!
いい人だ!笑
でも、関係者が切符あげていいのかな?
ははーん☆きっと偉い人だな?駅長さんだな!
「いや〜君面白いね!今度ウチ遊びに来なよ!本社稲毛にあるから、社長室訪ねておいで☆」
「はい?社長室?」
次にお会いしたのが千葉都市モノレールの社長室。
男性は、テツっちゃんでも、駅長さんでもなく、千葉都市モノレールの社長の大澤さん。
あの夜、フレスポ稲毛で開催の「一生の一冊」の話をしたら、直ぐに本を用意して下さいました。
頂戴したのが、この本。
そして、これが、千葉稲毛版「一生の一冊」の記念すべき最初の一冊。
さて、この本が大澤さんにとっての「一生の一冊」になった訳。
知りたいでしょう??
是非、会場で手にとってみて下さい。
不肖私めが、大澤さんとこの本のむこうにあるストーリーをご紹介させて頂きます。
ちなみに、この日、お忙しい千葉都市モノレールの社長さんを「貸し切り」で見学ツアーをして貰いました!!
普段関係者以外立入禁止の司令室に始まり、整備工場、橋桁、新型車両見学のフルコース!
大澤さんの《モノレール愛》半端ない!!
また説明面白いんだ!
お金取れます!笑
さて、
話は少し遡り。
飲み会の夜。
放浪書房の事を面白がってくれた大澤さん。
「君に今度、面白い人を紹介してあげる!」
と言って下さいました。
誰かにこう言って頂けるって凄い有難い。
それと同時に申し訳なく思ってしまう。
自分なんか紹介して貰っても期待に応えらんないし、相手の方をガッカリさせてしまい、紹介してくれた方の顔を潰してしまうかもしれない。
そう、大澤さんに話すと、
こう言ってくれました。
「ハハハ!君はそんな心配しなくて良いんだよ☆第一、そんな事で潰れる程、僕の顔はやわじゃない。ツラの皮、分厚いんだから」
そっか。
だよな。
気にする必要ないんだ!
そう言ってもらえる今の自分と放浪書房に自信持って、色んな人紹介してもらおう!!
そう、心から思うようになりました。
大澤さん、覚えてないだろうな。
結構呑んでヘベレケだったからな。笑
今回の「一生の一冊」を募集するにあたって、放浪書房がお声かけた方は実はそんなにいません。
本当に、この街で生まれ育っておきながら、何も知らない、誰も知らないんだ。そう思います。
だからこそ、今からでも、色んな人に出会いたい!色んな機会があるなら参加したい!チャレンジしたい!自分に出来る事で街を面白くしたい!
だから、色んな人や活動を「一生の一冊」で紹介すると共に、僕にも色んな人を紹介して欲しい!
そんな風に、皆さんにお願いしてます。
「○○の○○なんだけと、ご紹介しますね!」
というメールを頂くたびに、嬉しくて仕方ない!
どんな本だろう?
どんな人だろう?
どんな活動してんのかな?
気がつけば、明日が募集締切日。
今、現在届いているのは4冊。
沢山集まるに越した事ないけど、この4冊でも、最高にイカしたイベントにしよう!とフレスポ稲毛館長の廣田さんと燃えています!
勿論、遅れても大歓迎☆
皆さんのご参加お待ちしております。
0:52 | 店主 | 一生の一冊