「旅する本屋　放浪書房」(http://horoshobo.com/)の店主トミーこと富永浩通さんが満を持して開くプロジェクト「一生の一冊」に、１冊の本を寄贈しました。
「一生の一冊」は、人生の節目で影響を受けた本、感動した本、何かのきっかけとなったり折に触れて開く本などを地域の人たちが推薦文とともに紹介し合うプロジェクト（寄贈は任意）です。今回は4/20(土)〜5/7(火)にフレスポ稲毛で開かれるそうで、今からとても楽しみです(^^)
ちなみに僕が寄贈した本はスティーブン・Ｒ・コヴィーの「７つの習慣」。大学後半の就活時代に初めて手に取り、ちょっとずつではありますがここ10年間ほぼ毎日読んでいます。僕のバイブルとして、これからの人生も常に傍らにあるであろう「一生の一冊」です。ぜひたくさんの若い人にこの本に出会ってほしいと思って選びました。ちなみに世界に目を向けるきっかけを作ってくれた「深夜特急」とかなり迷いました。
皆さんにはどんな「一生の一冊」がありますか？？