《放浪書房の旅本案内》「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への 旅」(A-works)

「見たことない、景色を見たい!」
旅の原点かもしれない。
いや、人生の全てにおいて何か新しい事を始める時の原動力って単純にこれなのかもしれない。
年末に、一冊の旅の本を献本して頂いた。
「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅」
正直、放浪書房にはガイドの類いは置いた事がない。
それは、放浪書房のお客さんの殆どが
「いつか、外国を放浪したいんです!」
「いつか、子供達が手から離れたら、ゆっくりね。旦那さんと旅をしたいなって」
「だから、今は本でね、旅に出るの」
毎日の生活や仕事を頑張っている、なかなか旅に出られない、旅に憧れる人達。(店やる前は旅好きがお客さんになると思ったのに意外や意外)
その人達に一冊の本を通じて旅を提供したいと思ったから。
なので、これまで、小説、エッセイ、読み物、物語を選ぶ基準にしてきた。
ガイドブックの類いは間違いなく情報の「鮮度」が命。
だから毎年データを新鮮なモノに改訂していく。
でも「物語」には鮮度は必要ないと思っている。大切なのは「練度」。 練られた言葉、展開、描写力を持った物語は何年経っても色褪せず、読み手を旅立たせてくれる。
読み返した時にも、その都度違う発見や驚きがある。
ろくにページをめくりもせず、年末の慌ただしさや体調不良(ノロウィルス)もあり、本棚の未読コーナーに置いたまますっかり忘れていた。
年が明けて、放浪書房の初売りを地元の千葉で迎える。
(実際は、二回目。一発目は日本初!【橋の上のブックカフェ】という酔狂な企画をした。)
詳細は↓
http://horoshobo.com/?p=5107
その時に、出会った女性のお客さん。
「外国の綺麗な景色が、写真で載ってる本無いですが?」
ん?待てよ!それって、、、
「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅」そのもの!
「あーちょっとうちには無いですねぇ」
なんて接客は駄目アルバイト古書店員のすること!
折角、こんな怪しい屋台の本屋に声かけてくれたんだもの!
実物はないけど、必死で、「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅」とA-worksの説明をして最後には、
「そこの千葉パルコに入っているヴィレッジヴァンガードで買えますよ!」
と宣伝する。笑
うーん、放浪書房で旅本のプロモーションと宣伝代行の事業を立ち上げようかな。
(※これ本気です!面白い旅の本である事が絶対条件。興味ある方はご連絡下さい)
帰って早速、本棚の「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅」を読んでみる。
凄い面白かった。
ページをめくるたびに溜め息が出る。
「神様のデザイン…」
嘘でも、ネタでもなく本気でそう思った。
地球がとんでもない時間をかけて作った奇跡のような風景の数々。
偶然の産物。
そんな事は勿論分かっているよ。
でも、俺が、もし、何の予備知識もなく、こんな景色を突然見させられたら、、、
人の及ばない、大きな力、「神」という存在が確かにいると信じて疑わない。
価値観や美的感覚、生き方までも、まるまる全部ひっくり返っちゃうんだろうな。
そう思う。
「いつか、行きたい」
何人のお客さんから聞いたろう。
自分自身も何回口にしたろう。
「いつか」じゃないよ!
「5日間」で行けちゃうんだよ!?
海外初心者でも大丈夫だって!予算も、行き方も、手配先も、全〜部おしえてくれる!
神様は6日間で世界を作ったらしいけど、僕等はたった「5日間」でこの神様のデザインを見て、帰ってこれちゃう!!
この本は旅の扉を開く最高のきっかけ作り。
あなたの背中を押してくれる絶景旅の完全ガイドブック!
さぁ!四の五の言わず旅に出ようよ!
と、まぁ
熱く書いたけど
すぐじゃなくてもいいんです。
たまにこの本のページを開いて、
美しい写真を眺めて
「今に見てろ。“いつか”行ってやるんだから!」
と毎日を頑張る為の「御守り」にしても素敵じゃん!
と放浪書房は思うのです。
※残念ながら、現段階では店舗運営上の都合から「5日間の休みで行けちゃう!絶景・秘境への旅」の取扱してませんが、いい本なんで、勝手に全国で宣伝プロモーションをしていきます笑。
見本があるのでご興味ある方は、放浪書房店頭にて、試し読みの上、お近くの書店、又はA-worksのホームページからお買い求め下さい。

http://www.a-works.gr.jp/
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22:08 | 店主 | おすすめ 告知    


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