放浪書房が愛用してるトランギアのアルコールバーナー。
コンパクト、故障知らず、取り扱いがラク、静かな燃焼音、燃料のアルコールがどんな田舎の薬局でも買えるし、古本のクリーニングや傷の消毒にも使えるなど本当お気に入り。
ただ、使い始めてかれこれ三年。なかなか良い「ゴトク」（鍋釜など調理器具を受け止める金具的しろもの）に巡り会えず。
今使ってるのは二枚の金属の板を十字に組んでバーナー本体に載せる形式。
軽いし、単純、見た目もカッコイイのですが、使い終わった後蓋が出来ないのです！
そう、このアルコールバーナーの消火は理科の実験器具のそれと同じで、蓋を被せて空気を遮断して火を消すので、蓋被せない限り延々燃えてる・・・
そこで登場！
三鷹の「Hiker's Depot」で購入した折り畳み式のゴトク。
上からみるとＬ字型をしていてをストーブのサイズや鍋のサイズに合わせてチョウネジで角度を調節出来ます、軽くてコンパクト。見た目もカッコイイ☆そして何より！蓋が出来る！！
ウフフフ☆
よしよし、期待のルーキー登場。実力の程は次回の旅でゆっくり見せてもらうとしようか。