まとめ
「中央線沿線野宿旅のまとめ」
(使ったお金)
交通費:¥3100
食費:¥3145
遊興費:¥2910
雑費:¥1400
本の仕入代(セドリ):¥2195
計¥12750
(売り上げ)
野宿野郎:10冊
旅する栞:27枚
計¥5450
うーん、見事なまでに赤字ですね(>_<)
でも今回の旅はかなり楽しかったです☆
旅、野宿、商いのバランスはなかなか良かった気がします。いつもですと、こっちを立てるとあちらは立たずみたいな所があるんですが。
なんてね、ちょっと負け惜しみに聞こえるかな?
初めての夜間営業も勉強になりました。夜遅くにならないと眠れないような野宿ポイントの場合はそれまで時間を潰す事が出来ます。昼間は露店出店にうるさい場所でも今回の立川駅のように夜なら暗黙の了解の場所もあるということが分かりました。
それにしても「野宿野郎」って雑誌は底知れぬパワーを持っているようで、若いおねーさんが買っていかれた時は驚きました。
(聞くところによると本のレイアウトの仕事されていて、若い女性が作っている野宿野郎に前々から興味があったらしい)
お客さん見てると分かりますが、見向きもされない!か、タイトルに釣られて手に取ったお客さんは必ず買っていく!かの 「2極化」。
「野宿」そうそれは日常世界にぽっかり開いたかなりディープで淫靡な背徳の世界。
履歴書の「趣味、特技」の欄には書く事を躊躇われる官能的なパスワード。
フフフフ★深いなぁ。渋いなぁ。
えー次の旅先なんですが、ぼんやり見えてきたぞ。
「しまなみ海道」歩き旅。なんてどうだろ?
            旅を始めて10年目。原点に戻る意味でももう一度四国の土を踏みたくなりました。
何をしていいかも、何をしたくないかも分からなかった、あの頃の自分に会いに行きたい。
さぁー野宿野郎の記事書くぞー (。・_・。)ノ
ほんとに書けるのか?
15:46 | 店主 | その他 野宿   

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