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2006.9.14
黒飴なめなめ・・・
頂上に着いたはいいけど、雲が出て太陽を隠してしまったら。
いや、その前に夕陽に間に合うんだろうか。
登山開始から40分以上。もうかなり登ったはずです。道の両側を覆っていた木々が急に開けます。
頂上が近い証拠です。
カーブを曲がり切った瞬間。息をのみました。
なんだこりゃ。
左手に広がる海の向こうには今治の街。そのずっと先に靄はかかっていますが、香川県高松方面まで見渡せます。
そして目の前には沈み始めた太陽をバックに来島海峡大橋の形が黒く浮かび上がっています。
あの写真の景色だ。 お兄ちゃん。てっぺんもうすぐやで。頑張り!
あ、ちょいまち。ほれ!
おじさんがポッケから一握り。僕の掌に乗せてくれたのは懐かしい黒飴でした。
一つを包みから取り出して口にほうり込むと、懐かしい甘みとほんのりした渋味が口一杯広がります。もう一踏ん張り。
頂上はすぐそこです。
いや、その前に夕陽に間に合うんだろうか。
登山開始から40分以上。もうかなり登ったはずです。道の両側を覆っていた木々が急に開けます。
頂上が近い証拠です。
カーブを曲がり切った瞬間。息をのみました。
なんだこりゃ。
左手に広がる海の向こうには今治の街。そのずっと先に靄はかかっていますが、香川県高松方面まで見渡せます。
そして目の前には沈み始めた太陽をバックに来島海峡大橋の形が黒く浮かび上がっています。
あの写真の景色だ。 お兄ちゃん。てっぺんもうすぐやで。頑張り!
あ、ちょいまち。ほれ!
おじさんがポッケから一握り。僕の掌に乗せてくれたのは懐かしい黒飴でした。
一つを包みから取り出して口にほうり込むと、懐かしい甘みとほんのりした渋味が口一杯広がります。もう一踏ん張り。
頂上はすぐそこです。
21:59 | 店主 | その他