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2017.7.13
店のマルシェ、街のマルシェ、村のマルシェ。旅の経過報告。
どうも、放浪書房のとみーです。
大阪江坂〜心斎橋〜富山県射水〜富山県氷見市〜岐阜白川村〜岐阜飛騨高山を廻る40日の旅も終盤です。
今回は《旅する紙商い》
【タイムアドベンチャーレコード】
http://takutaku.radiobutton.jp/work/3669
で東急ハンズさんを廻り商いさせてもらいまして
(屋号間違えてて…ちょっと照れ臭い)
も一つは、《旅する語り商い》と《小商い空間づくり
と題してトークイベントを5つほどとマルシェのお手伝いを2つほどやらせて頂きました。
富山県射水市の「ひらすま書房」さんで開催の少人数制の実践小商い講座。『小商いラボ in 富山射水 ひらすま書房』
平日にもかかわらず、昼の部、夜の部共に満席+αの盛況ぶりでした!
びっくりしたのが、実践的なテクニックを学ぶ講座なのに受講生の皆さんは、これから何かやりたい!という初心者の方がかなり居たこと。ひらすまさんオープン1年にして富山小商いシーンの情報発信の場所になってるのを感じました。
翌日は氷見へ。
この夏からスタートする「うみのアパルトマルシェ」
http://uminoaparutomarche.strikingly.com/
に合わせて小商いトークと小商いスクールの第1回講座と2日連続トークイベントをさせてもらいました。
「好きなことを小さな商いにして、飽きない人生を送ろう!」
「小商いって何?」
なんてところからスタートして実際に商品、サービス作りのコツから接客(お客さんに商品を購入してもらう)の仕方までガッツリ教える。
初めての試みで、自分的に一番面白かったのが、「フィールドワーク」
昼休憩を兼ねて、受講生の皆さんと氷見の街をフラフラ歩いて、ヒト、モノ、コト、場、ストーリーなどの小商いのヒントを探す。商い目線で街の魅力を再発見する時間になりました。
皆んなで同じ釜の飯食べるのって良いね。
なんだか距離が縮まってリラックスして午後の授業が出来た気がします。
それに、マルシェの先にある、この街を舞台にして自分は何が出来るかな?っていう意識を受講生の皆さんが持ってくれたり、街自体のファンになってくれたらマルシェがもっと楽しくなるもんね。
皆んながシャッター押してるのは…
氾濫寸前の川。豪雨で避難警報が出ていた中の講座という。ひゃー!
この講座で学んだ生徒の皆さんが、7月17(月曜 祝)「うみのアパルトマルシェ」で出店、小商いデビューします!!
https://www.facebook.com/events/783264395183365/?ti=icl
そして、また射水市に戻り、徹夜で準備…
ひらすま書房一周年記念!【ひらすマルシェ】開催!!
こちらも満員御礼!!
ひらすま書房の店内をまるっとシェア!して小さなお店が7店舗。
こちらのマルシェにも、先日の小商いラボに参加してくれた出店者さんが3組。
その時の発見や気付きをすぐに魅せ方、売り方に活かしていて嬉しいやら、責任重大やら…皆んな本気で何かを得たい、学びたいと思ってトークイベントに参加してくれてるんだ…と改めて実感しました。
そして、金沢を経由して岐阜県白川村へ。
白川郷の合掌づくり集落から少し離れた平瀬地区の「アオイロ カフェ」さんのお洒落な店内
と駐車場、そのお隣の「ゲストハウスたろえも」さんで開催した村で初めての小さなマルシェ【アオゾラ・マルシェ】のお手伝いをさせて頂きました。
出店者の皆さん、聞けば殆どの方がイベント初出店、どころか、「自分の好きなこと、得意なこと、大好きなこと」を商品に、サービスにして誰かに見てもらう、味わってもらうのも初めて
だけでなく、お客さんも村のおかーちゃん達もたくさん来てくれて、皆んな慣れてないからどう楽しんでいいかイマイチ分からない(笑)
だもんで、テントの下でオープン待ちするばーちゃん達にマルシェオープンをアナウンス。
「大変長らくお待たせ致しております!なにぶん初めての開催、まだ準備途中のお店もありますが、アオゾラ・マルシェ 只今オープン致しまーす!」
「さぁ、出店者の皆んな、準備万端、お客さんお迎え出来るお店手ぇ挙げて!!待っくれてるおかーさん達財布の紐緩めてまってるよ!早いもん勝ち!」
一つ一つのお店の商品、サービスを愛用のスピーカーマイクでアピールすると。(笑)
なるほど買っても良いんだね☆と。
なんとも牧歌的で楽しいマルシェ。
暑い中、テントの下でオープン待ちしてくれたおかーさん達。きっと、主催の柴原さんや協力隊のよもぎちゃん、石井夫妻、出店者さん達、村のこれからを担っていく若い人達の頑張りを応援したい。一緒に楽しみたいという気持ちで一杯だったんだと思う。
皆んな楽しそう!
いいマルシェだなぁ。
いつもお客さんだった人が、明日はお店屋さんになれる。
共感共有で小さな経済を作っていく
自分が好きでたまらないこと、自分じゃとるにたらないと思い込んでいたことが、誰かにいいね!って言ってもらえて、対価をもらえるかもしれない。
楽しい場所を求めて他所に行くのも良いけど、自分達の暮らす場所で、今いるところで楽しい試みをする。魅力的な場所を作る努力をしていく。
そんな話を村の小商い仲間達にしました。
最後は柴原学長の笑顔で笑。
学長、呼んでくれてありがとう!!
この日のレポートはコチラに↓(よもぎちゃんお疲れ様!)
https://hitodai.wixsite.com/shirakawago/single-post/2017/07/11/%E3%80%8C%E6%94%BE%E6%B5%AA%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%81%AB%E5%B0%8F%E5%95%86%E3%81%84%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8D%EF%BC%88201778%EF%BC%89
さて、一旦千葉に戻り商品を補充して、山形に向かいまーす!!
大阪江坂〜心斎橋〜富山県射水〜富山県氷見市〜岐阜白川村〜岐阜飛騨高山を廻る40日の旅も終盤です。
今回は《旅する紙商い》
【タイムアドベンチャーレコード】
http://takutaku.radiobutton.jp/work/3669
で東急ハンズさんを廻り商いさせてもらいまして
(屋号間違えてて…ちょっと照れ臭い)
も一つは、《旅する語り商い》と《小商い空間づくり
と題してトークイベントを5つほどとマルシェのお手伝いを2つほどやらせて頂きました。
富山県射水市の「ひらすま書房」さんで開催の少人数制の実践小商い講座。『小商いラボ in 富山射水 ひらすま書房』
平日にもかかわらず、昼の部、夜の部共に満席+αの盛況ぶりでした!
びっくりしたのが、実践的なテクニックを学ぶ講座なのに受講生の皆さんは、これから何かやりたい!という初心者の方がかなり居たこと。ひらすまさんオープン1年にして富山小商いシーンの情報発信の場所になってるのを感じました。
翌日は氷見へ。
この夏からスタートする「うみのアパルトマルシェ」
http://uminoaparutomarche.strikingly.com/
に合わせて小商いトークと小商いスクールの第1回講座と2日連続トークイベントをさせてもらいました。
「好きなことを小さな商いにして、飽きない人生を送ろう!」
「小商いって何?」
なんてところからスタートして実際に商品、サービス作りのコツから接客(お客さんに商品を購入してもらう)の仕方までガッツリ教える。
初めての試みで、自分的に一番面白かったのが、「フィールドワーク」
昼休憩を兼ねて、受講生の皆さんと氷見の街をフラフラ歩いて、ヒト、モノ、コト、場、ストーリーなどの小商いのヒントを探す。商い目線で街の魅力を再発見する時間になりました。
皆んなで同じ釜の飯食べるのって良いね。
なんだか距離が縮まってリラックスして午後の授業が出来た気がします。
それに、マルシェの先にある、この街を舞台にして自分は何が出来るかな?っていう意識を受講生の皆さんが持ってくれたり、街自体のファンになってくれたらマルシェがもっと楽しくなるもんね。
皆んながシャッター押してるのは…
氾濫寸前の川。豪雨で避難警報が出ていた中の講座という。ひゃー!
この講座で学んだ生徒の皆さんが、7月17(月曜 祝)「うみのアパルトマルシェ」で出店、小商いデビューします!!
https://www.facebook.com/events/783264395183365/?ti=icl
そして、また射水市に戻り、徹夜で準備…
ひらすま書房一周年記念!【ひらすマルシェ】開催!!
こちらも満員御礼!!
ひらすま書房の店内をまるっとシェア!して小さなお店が7店舗。
こちらのマルシェにも、先日の小商いラボに参加してくれた出店者さんが3組。
その時の発見や気付きをすぐに魅せ方、売り方に活かしていて嬉しいやら、責任重大やら…皆んな本気で何かを得たい、学びたいと思ってトークイベントに参加してくれてるんだ…と改めて実感しました。
そして、金沢を経由して岐阜県白川村へ。
白川郷の合掌づくり集落から少し離れた平瀬地区の「アオイロ カフェ」さんのお洒落な店内
と駐車場、そのお隣の「ゲストハウスたろえも」さんで開催した村で初めての小さなマルシェ【アオゾラ・マルシェ】のお手伝いをさせて頂きました。
出店者の皆さん、聞けば殆どの方がイベント初出店、どころか、「自分の好きなこと、得意なこと、大好きなこと」を商品に、サービスにして誰かに見てもらう、味わってもらうのも初めて
だけでなく、お客さんも村のおかーちゃん達もたくさん来てくれて、皆んな慣れてないからどう楽しんでいいかイマイチ分からない(笑)
だもんで、テントの下でオープン待ちするばーちゃん達にマルシェオープンをアナウンス。
「大変長らくお待たせ致しております!なにぶん初めての開催、まだ準備途中のお店もありますが、アオゾラ・マルシェ 只今オープン致しまーす!」
「さぁ、出店者の皆んな、準備万端、お客さんお迎え出来るお店手ぇ挙げて!!待っくれてるおかーさん達財布の紐緩めてまってるよ!早いもん勝ち!」
一つ一つのお店の商品、サービスを愛用のスピーカーマイクでアピールすると。(笑)
なるほど買っても良いんだね☆と。
なんとも牧歌的で楽しいマルシェ。
暑い中、テントの下でオープン待ちしてくれたおかーさん達。きっと、主催の柴原さんや協力隊のよもぎちゃん、石井夫妻、出店者さん達、村のこれからを担っていく若い人達の頑張りを応援したい。一緒に楽しみたいという気持ちで一杯だったんだと思う。
皆んな楽しそう!
いいマルシェだなぁ。
いつもお客さんだった人が、明日はお店屋さんになれる。
共感共有で小さな経済を作っていく
自分が好きでたまらないこと、自分じゃとるにたらないと思い込んでいたことが、誰かにいいね!って言ってもらえて、対価をもらえるかもしれない。
楽しい場所を求めて他所に行くのも良いけど、自分達の暮らす場所で、今いるところで楽しい試みをする。魅力的な場所を作る努力をしていく。
そんな話を村の小商い仲間達にしました。
最後は柴原学長の笑顔で笑。
学長、呼んでくれてありがとう!!
この日のレポートはコチラに↓(よもぎちゃんお疲れ様!)
https://hitodai.wixsite.com/shirakawago/single-post/2017/07/11/%E3%80%8C%E6%94%BE%E6%B5%AA%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%81%AB%E5%B0%8F%E5%95%86%E3%81%84%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8D%EF%BC%88201778%EF%BC%89
さて、一旦千葉に戻り商品を補充して、山形に向かいまーす!!
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