寝床探しは・・・
ねーねー、八千代銀行の横の階段上がるとさ二階がテナントでシャッターの前がベランダ状になってるよ。
屋根あるし、2m位の幅あるから野宿出来そうだよ☆
原宿の街を見下ろしながら朝を迎えるなんて素敵じゃない!?
なんて、もろ不法侵入な僕の提案は見事にスルーされて一行は野宿のメッカ?、代々木公園にやって来ました。
確か芝生の広場があったはず。しかし暗くてさっぱり分からない。
霜のおりた地面をサクサク踏みながら今夜の寝床を探してさ迷います。
ちかちゃんも段ボール抱えてしっかりついて来ているものの、この寒さから体力の消費は著しいはず。
早い所見つけないと。
編集長とちかちゃんをベンチに待たせてとも君と斥候に出ます。
噴水の広場の少し先で急に空が開けました。高い樹に囲まれたその空間にはフカフカの落ち葉が敷かれて、頭上からは月明かりが降ってきます。
葉を落とした木樹の枝が夜空に毛細血管のような影を作っています。
イイ!ココ!
二人を呼びに行きます。
本当はもう少し低い木の下が理想だけど、寒さと疲れもピークなので宿探し終了。
トイレも見える所にあるし、歩道からも距離あるからいいや。
早速寝床の準備です。各々の寝袋やらマットやら出します。
さすが野宿野郎編集長!予備の寝袋やらシェラフカバーを用意してるなんて☆。
荷物がびゃーっと広がって真ん中にパーティー用の食卓?(段ボール敷いただけ)が出来ると途端に「寒いながらも楽しい我が家」と化す森の広場。
           それにしても・・・                        うー寒い寒い★
さっきの梅酒が早くも切れて寒さが襲ってきます。
風よけもなく寒風吹きっ晒し。
寝袋が唯一の安全地帯。イモ虫状態でちかちゃんは野宿インタビューを受けています。
振り返り話す28年分の彼女の人生を隣で聞いていると、なんか彼女に親近感が湧いてきます。
この日初めて会った博多の女の子と原宿の真ん中で酒飲んでカップ麺すすって、一緒に朝を迎える。
何ともドラマチックではないの。                  とも君が余計なチャチャ入れて二人にうざがれています。いやーほほえましい光景だね☆(^^)                        あ、そいや彼は今夜が上京初夜だっけか・・・                       よりにもよって、寒風吹きすさぶ代々木公園で野宿★・・ザマーミロ・・じゃなかった・・素敵★                      風が出てきました。                        今回のハイライト、記念すべきその時が刻一刻と近づいていました。
20:08 | 店主 | 野宿   


_▲_