嗚呼、カツ丼讃歌☆ 日帰りセドリ旅in群馬
簡素な店内はカウンター席のみ、昼時ともありほぼ満席です。端の席に座りラーメン屋のようなスタンドメニューを手に取ります。品数こそ少ないもののいわゆる「洋食屋さん」の定番メニューが揃ってます。
メニューの1番最初はやっぱり「カツ丼」(卵なし)400円。
下に「当店のカツ丼はソースではなく和風ダシです」との注意書きが入ります。
イイね☆イイ!食わせそうです!!注文を済ませ店内を見渡してみると
他のお客さん達も殆ど卵無しを注文してるみたいです。
客席の倍はあろうかという厨房はなんだか給食室のような赴きです。
トトントトン☆豚肉の筋を叩く小気味よいリズムが聞こえてきます。
香ばしい脂の匂いとカツの揚がるシャー☆ジュワーッ☆という音に五感が覚醒。唾があふれます・・
お待ちどう様です。カツ丼です!
う、早い☆
少し小振りな丼。白いご飯にカラリと輝くキツネ色のカツが三切れ。
ハシ休めの沢庵四切れ。
黄色と白のコントラストはお見事であります!!
さぁ、いざ尋常に勝負!!
カツが柔らかい☆適度な弾力を保ちつつ、筋や脂身でンググッ★ならない。そして衣。粒が細かくてサクサクと軽い食感がたまらない!
そしてツユ!少し甘目のツユに揚げたてカツをひとくぐりりさせてると見た!!
見事です。いい仕事してます。幸せです。
「放浪書房の人生の激旨カツ丼ベスト3!」に輝きます。本当です!
残り二つ?
忘れた★
追伸、写真の出来かなり悪いです。
10:06 | 店主 | その他   

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