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2013.6.21
放浪7日目。やっと着いたよ。只見「たもかく」
放浪7日目。
ラジオで大雨の峠は去ったこと、東北地方が梅雨入りしたと言っている。
福島県内の放射線量の発表。
まだ、終わってないんだ。とつくづく思う。
山荘を片付け、忘れものないか確認。
2日間ありがとうございました。
ガソリンを満タンにする。
メーターが半分になったら念の為給油するようにしている。山間部だとスタンド無かったりあっても高かったりするから。
大体だけど200キロと少し走れる。リッター11.12走ってる計算。
九州まで後何回給油するのかな。
ダンロップタイヤに替えてから燃費が10パーセント向上。
重い荷を積んでいるから実際はもっと伸びている筈。
289号を行く。
久しぶりの放浪チャンネルを中継。わ!2人も見てくれてる。
稲毛のマルカートカフェさんからはメッセージ頂く。
お!押上のconeruさんからも!
生きてるよ〜☆
途中、大内宿に寄る。
駐車場の300円で入場料なし。
有難いね。
今回もネギ一本で食べるお蕎麦にはありつけず。
でも、いも餅食べたもんね☆
これが美味いんだ。
湯野上温泉の川沿い無料の露天風呂狙いが閉鎖されたとのこと。残念。ちなみに混浴でした。
17時。只見、たもかく到着。
後1時間で閉店だから明日改めて…とも思ったけど…えーい!ご挨拶だけでも!こんちは〜
比較的新しめのコミック、単行本、文庫、新書が置かれた
「本の店」に入る。
「あ!」
「覚えてます?」
3年前来た時にお世話になったスタッフの五十嵐さん。
ご挨拶して、九州への旅の途中、仕入れを兼ねて立ち寄った旨を話す。
代表の吉津さんも事務所にいらっしゃるとの事。
吉津さんは数秒、迷ってから…
「…放浪書房さん!」
有難うございます!
珈琲ご馳走になりながら、震災の風評被害の事、豪雨災害のことを話してくれる。
当時200万冊に届くかという本達の30万冊は水に浸り、前回良くして頂いた隣接したブックカフェ「アイルビー」さんの閉店も聞く。
震災で沿岸部からも避難されている方も多数居たという。
死者も1人出た。
現在、豪雨の影響で、只見線の会津若松方面は途中でバスの振替運転。電車だと小出回りになる。
「つながってはいるけど、イメージが悪いよね」と吉津さん。
川沿いにあった温泉施設も流され現在復旧工事中。
ありゃ、入浴は少し離れた深沢温泉いかにゃ。
私設のマンガ図書館の「青虫」さんは元気に営業されてるとのこと☆良かったぁ。
朗報!!一年に数回の
【全品50冊10000円】SALE!
にぶつかった!
よーし!明日は古本の海に潜るぞ〜!!
この日は閉店間際まで見て何冊か取り置いてもらう。
隣のスーパーでバナナ、とろえるスライスチーズ、コーヒー牛乳、野菜ジュースを買う。
明るい内に寝床探し。
前にキャンプした少年自然の家は車中泊だと1400円らしい。
却下。
只見川沿いの公園も、歩きと違い車だと入りにくいもんだ。
諦めて、只見湖まで行く。
ダム湖沿いの静かな公園。
綺麗なトイレと東屋くらいしかないけど充分。
良く見ると湖岸が陥落していて対岸との橋は落ち、立ち入り禁止の柵も。
地面もぬかるんでいる。
水面も近いぞ。
予報では大丈夫なはず、、
でも気を付けよう。
対岸の広場の駐車場にも車中泊らしきワゴンが。
仲間仲間。少し安心する。
暗くなる前に夕飯の調理、といってもお湯沸かしてチキンラーメン作るだけ。
魚肉ソーセージと味噌汁の具入れる。食べたら鍋は軽くクッキングタオルで拭いて再度湯を沸かす。
ジャスミン茶のパックを入れて沸騰。油分浮いてるが気にしない。
サーモスに入れて夜のお茶にする。鍋も綺麗になりました。
軽く歯磨いて横になる。
ラジオ聴きながら本読んでたら、
雨が車の屋根を叩く。結構降ってる。やばかったら警報鳴るよね。
なんで、寝る。
霊感ないからお化けは見えません。てか、見ません。
ラジオで大雨の峠は去ったこと、東北地方が梅雨入りしたと言っている。
福島県内の放射線量の発表。
まだ、終わってないんだ。とつくづく思う。
山荘を片付け、忘れものないか確認。
2日間ありがとうございました。
ガソリンを満タンにする。
メーターが半分になったら念の為給油するようにしている。山間部だとスタンド無かったりあっても高かったりするから。
大体だけど200キロと少し走れる。リッター11.12走ってる計算。
九州まで後何回給油するのかな。
ダンロップタイヤに替えてから燃費が10パーセント向上。
重い荷を積んでいるから実際はもっと伸びている筈。
289号を行く。
久しぶりの放浪チャンネルを中継。わ!2人も見てくれてる。
稲毛のマルカートカフェさんからはメッセージ頂く。
お!押上のconeruさんからも!
生きてるよ〜☆
途中、大内宿に寄る。
駐車場の300円で入場料なし。
有難いね。
今回もネギ一本で食べるお蕎麦にはありつけず。
でも、いも餅食べたもんね☆
これが美味いんだ。
湯野上温泉の川沿い無料の露天風呂狙いが閉鎖されたとのこと。残念。ちなみに混浴でした。
17時。只見、たもかく到着。
後1時間で閉店だから明日改めて…とも思ったけど…えーい!ご挨拶だけでも!こんちは〜
比較的新しめのコミック、単行本、文庫、新書が置かれた
「本の店」に入る。
「あ!」
「覚えてます?」
3年前来た時にお世話になったスタッフの五十嵐さん。
ご挨拶して、九州への旅の途中、仕入れを兼ねて立ち寄った旨を話す。
代表の吉津さんも事務所にいらっしゃるとの事。
吉津さんは数秒、迷ってから…
「…放浪書房さん!」
有難うございます!
珈琲ご馳走になりながら、震災の風評被害の事、豪雨災害のことを話してくれる。
当時200万冊に届くかという本達の30万冊は水に浸り、前回良くして頂いた隣接したブックカフェ「アイルビー」さんの閉店も聞く。
震災で沿岸部からも避難されている方も多数居たという。
死者も1人出た。
現在、豪雨の影響で、只見線の会津若松方面は途中でバスの振替運転。電車だと小出回りになる。
「つながってはいるけど、イメージが悪いよね」と吉津さん。
川沿いにあった温泉施設も流され現在復旧工事中。
ありゃ、入浴は少し離れた深沢温泉いかにゃ。
私設のマンガ図書館の「青虫」さんは元気に営業されてるとのこと☆良かったぁ。
朗報!!一年に数回の
【全品50冊10000円】SALE!
にぶつかった!
よーし!明日は古本の海に潜るぞ〜!!
この日は閉店間際まで見て何冊か取り置いてもらう。
隣のスーパーでバナナ、とろえるスライスチーズ、コーヒー牛乳、野菜ジュースを買う。
明るい内に寝床探し。
前にキャンプした少年自然の家は車中泊だと1400円らしい。
却下。
只見川沿いの公園も、歩きと違い車だと入りにくいもんだ。
諦めて、只見湖まで行く。
ダム湖沿いの静かな公園。
綺麗なトイレと東屋くらいしかないけど充分。
良く見ると湖岸が陥落していて対岸との橋は落ち、立ち入り禁止の柵も。
地面もぬかるんでいる。
水面も近いぞ。
予報では大丈夫なはず、、
でも気を付けよう。
対岸の広場の駐車場にも車中泊らしきワゴンが。
仲間仲間。少し安心する。
暗くなる前に夕飯の調理、といってもお湯沸かしてチキンラーメン作るだけ。
魚肉ソーセージと味噌汁の具入れる。食べたら鍋は軽くクッキングタオルで拭いて再度湯を沸かす。
ジャスミン茶のパックを入れて沸騰。油分浮いてるが気にしない。
サーモスに入れて夜のお茶にする。鍋も綺麗になりました。
軽く歯磨いて横になる。
ラジオ聴きながら本読んでたら、
雨が車の屋根を叩く。結構降ってる。やばかったら警報鳴るよね。
なんで、寝る。
霊感ないからお化けは見えません。てか、見ません。
16:42 | 店主 | その他