2009.1.9
腰
4
小豆島からの帰りのフェリー。
放浪書房の商品の三分の二は高松駅からのコインロッカーに預けていたので着替えやら身の回り品が入っている大型ザックを背負い、野宿野郎やらミニコミ、新刊本が詰まった中型の革トランクにほぼ空みのトランクが一つ。それをカートに積んでました。
普段なら鼻糞ほじりながら、ふふふん♪と旅出来ちゃう楽チン装備。
でも、二日間に渡る慣れないバイクの後ろでの峠越えで(後で詳しいいきさつ書くので)カーブでの体重移動と重いザックごと上半身を支え続けた腰は完全にいってたらしく・・・
朝起きた時から、あれ?いつもと違うかな・・・
ちょっと情けない姿勢かな・・・筋肉痛かな・・?位だったのが港に着く頃には落とした手袋を拾えない位に・・・
そして極めつけはフェリー乗船時。
二階客席までの狭い階段。両手にトランクを抱え
て不穏な腰を騙し騙し、一歩一歩慎重に上っていました。
ザックのウエストベルトが手摺りに引っ掛かり、
いけない!と腰を捻った瞬間とんでもない痛みが走り、トランクを階段に落としました。
何これ?・・・やばくないか?
あれ?動けなくない?
腰って、こんな角度で止まっちゃうの・・・
もしかしてこれが世に言うギックリ腰?
嘘?
脂汗ダラダラ、何とか必死で荷物を階下に戻して手摺りに全体重預けながら二階のソファへ。
まともにザックも下ろせずへなへなと床にヘタリ込むように置くと一目も構わずソファに足を投げ出し横になりました。
????
自分の身体に何が起こってるかわからない。
身体起こせるのか?・・・痛ぇ!!!ムリムリムリ!!これ無理!
とにかくジタバタしても仕方ないから(出来ないし)とりあえず寝よう。
ギックリ腰かぁ。
放浪書房再起不能だな・・・
新年そうそうツイてないよなぁ・・・
保険証財布に入ってたっけか・・・
救急車乗るの二回目だな。
そんな事を考えていました。
放浪書房の商品の三分の二は高松駅からのコインロッカーに預けていたので着替えやら身の回り品が入っている大型ザックを背負い、野宿野郎やらミニコミ、新刊本が詰まった中型の革トランクにほぼ空みのトランクが一つ。それをカートに積んでました。
普段なら鼻糞ほじりながら、ふふふん♪と旅出来ちゃう楽チン装備。
でも、二日間に渡る慣れないバイクの後ろでの峠越えで(後で詳しいいきさつ書くので)カーブでの体重移動と重いザックごと上半身を支え続けた腰は完全にいってたらしく・・・
朝起きた時から、あれ?いつもと違うかな・・・
ちょっと情けない姿勢かな・・・筋肉痛かな・・?位だったのが港に着く頃には落とした手袋を拾えない位に・・・
そして極めつけはフェリー乗船時。
二階客席までの狭い階段。両手にトランクを抱え
て不穏な腰を騙し騙し、一歩一歩慎重に上っていました。
ザックのウエストベルトが手摺りに引っ掛かり、
いけない!と腰を捻った瞬間とんでもない痛みが走り、トランクを階段に落としました。
何これ?・・・やばくないか?
あれ?動けなくない?
腰って、こんな角度で止まっちゃうの・・・
もしかしてこれが世に言うギックリ腰?
嘘?
脂汗ダラダラ、何とか必死で荷物を階下に戻して手摺りに全体重預けながら二階のソファへ。
まともにザックも下ろせずへなへなと床にヘタリ込むように置くと一目も構わずソファに足を投げ出し横になりました。
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自分の身体に何が起こってるかわからない。
身体起こせるのか?・・・痛ぇ!!!ムリムリムリ!!これ無理!
とにかくジタバタしても仕方ないから(出来ないし)とりあえず寝よう。
ギックリ腰かぁ。
放浪書房再起不能だな・・・
新年そうそうツイてないよなぁ・・・
保険証財布に入ってたっけか・・・
救急車乗るの二回目だな。
そんな事を考えていました。
18:11 | 店主 | 旅