2008.10.7
父ちゃんがふがいないばかりにお前にゃぁ辛い思いをさせちまってよぉ・・
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驚異の半田屋で膨れたお腹をさすりながらやってきたのは仙台駅前から長く伸びる中央通りのアーケード街。時間は夜の８時過ぎ。シャッターを下ろす店もぼちぼち出初めたといってもそこは大都市仙台。アーケードの中はまだまだ沢山の人が行き交っています。
よしよし☆いい感じいい感じ！！
アーケード街はもちろん昨日のうちにチェック済み。誰に聞いても店を出すならココか駅前の空中デッキが良いとの事。
基本的に放浪書房はお日様の昇っている間が営業時間です。出店場所の基準がどうしも「売れる場所より売りたい場所」とロケーション重視の公園や街路樹の下を選んでしまうので明るいうちしか商品が見えないのと、
これが大事なんですが、
路上ライブやパフォーマンスと違ってお金のやりとりがある大道商売は場所によっては893屋さんに「みかじめ料」を請求される場合もあるからでして本当に久しぶりの夜間営業。
マックの前の７時半閉店のお店の前にてオープン。
人通りは凄いのに昼間と同様立ち止まって見てくれる人はほとんどいません。
お、お客さん！とカップルに声かけると実は離れた所で店を出す路上詩人のお兄さん。情報交換。
どうも駄目です。
店頭のスナフキンもなんだか淋しそう★
なんか「しょぼくれ」て見えます。