本日の旅する本屋な毎日(2)
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こんにちは。旅する本屋店主のトミーです。「旅する本屋」という題名を付けてると、ご存知の方も多いかもしれませんが、中目黒にあるカウブックスのオーナーであり、雑誌等にエッセイを連載してる松浦弥太郎さんと彼の移動式の古書店が思い浮かぶとおもいます。関係はあるのかって?はい、いいえ。バカボンのパパ的に言うのなら、「関係の無関係」なのだ。なのです。えへへへ。ごめんなさい、そのへんの所もおいおい話していきますね。さて「本日の旅する本屋な毎日」 売上0円 使ったお金、昼飯代1000円、備品代2400円。ホームセンターにて本を入れる為のプラスチックBOXを購入。これでなんとか本の運搬がカタチになりそうです。それにしても、つくづく重さにめげます。うーん、ハードカバーをラインナップから外そ
うかな?でもなぁ、個人的にはハードカバーの持つ存在感、装丁の面白さは文庫サイズには無い魅力だと思うんですね。それに到底文庫化されそうもないとんでもないタイトルあるし!でもね、旅の友として考えると断然文庫本。軽い、小さい、安いの三拍子! 文庫が八割。ハードカバー二割のラインナップ。泣く泣く、絞りに絞ったんですよ。青春、アウトドア物を無くして「旅本」一本勝負!です。 僕が一人旅を始めてからちょうど10年目。 「ここではない、どこかへ。」は僕の中の合言葉。新しい旅のスタイルをこのブログでお話していけたら嬉しいです。ブログも三日坊主にならないよう頑張ります。 それではまた。
0:16 | 店主 | その他