続 独り言
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昨日は千葉から幕張副都心までの海沿いの道を歩いてみました。
久しぶりの夏空。空が青い青い。
空気をいっぱいに吸い込むと胸の奥に潮の香が広がって子供の頃の夏休みを思い出しました。
そういや、今年はまだ夏休みアニメ特集の「タッチ」と「少年アシベ」やってないなぁなんて。
右、左、右、左。
交互に足を出すだけで、僕たちは隣町の美味しいパン屋さんにだって、山を二つ越えて日本一の湖にだって日本の最南端の島にだって、頑張れば世界一周にだっていけちゃうんです。
これって凄い☆
当たり前なんだけど凄い☆
ジャイアント馬場じゃないけど元気があれば大丈夫☆元気があれば何だって出来る☆
大した病気もせず毎日を健康に過ごせること。
これって当たり前過ぎて気付かないけど、奇跡なんですよ。
えっ?突然どうしたかって?
あのね、放浪書房って持てるだけの量の本をキャリーカートに積んで、えっちらおっちら移動してます。
道の幅だったり、道路のちょっとした段差だったり、道に大きくはみ出した立て看板だったり、邪魔な路上駐輪だったり。普段手ぶらで歩いてる時には気にならなかったものが凄く気になる。
知ってます?この頃バリアフリーなんて言われてますけど、ホームにエレベーターはあっても駅の改札までは階段だけだったり、昇りのエスカレーターだけだったりするんです。トイレにも階段があるよね。
これって結構凹みます。(-.-;)だって荷物分解して運ばなきゃなんないもん。
誰かに手伝ってもらう?申し訳なくて言えるはずない。
その時、はっとしたんです。
これって車椅子の人も同じなんだなぁって。
公共のバスや電車だって、あの少しの段差や隙間が本当にキツイんです。
心ある人は言うかもしれません。
困っていたら手を貸しますよ。何人かで力を合わせれば車椅子だって持ち上げられる。って。
間違っていないし、素晴らしいです。僕もそう言う。
でも、考えてみたんです。僕がもし足が不自由で車椅子だったら。きっと外に出るのが怖くなるかもしれない。
だって、自分の為に毎度毎度誰かの手を煩わせなきゃいけないとしたら、僕はそれでも外に出るのかな。
数センチの段差は何メートルにも感じるだろうし、路上駐輪で狭くなった数メートルの歩道は何キロにも感じるんだろうな。
幕張の海沿いの段差の殆どない広い歩道を歩きながらこんな道が、日本中に走ってたら車椅子の人も旅を楽しめるかもしれないなぁ。
そう思いました。
僕に出来る事ってなんだろう?
大切なことは知ること。
考えること。思いやること。
いつも無造作に停めてたコンビニ前の自転車。
必ず、指定の場所に停めるようにします。
一人一人が出来る事をやる。
そこから始めよう。

21:36 | 店主 | その他   


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