夕日が見たいのさ
2

湖面に沈む夕日を期待してたけど、到着する前に山の向こうに沈んでしまいました。
どちらにせよ。相模湖とは真逆か。朝日に期待しようかな。
こんばんは 旅する本屋 放浪書房のとみーです。
何故か売上悪い日は沈む夕日が見たくなる。
石原裕次郎の呪いかもしれません。
まぁ、それは冗談として栞一枚も売れませんでした。とりあえず凹んどこ。しょぼーん(。。;)
勿論、売上は水物なんて分かっちゃいますが、今日みたいな日は
オイオイ!大丈夫か放浪書房!?お前根本的に間違ってんじゃないか?と?マークが五つ位付いちゃいます。
これがヨロシクない!★
こうなると旅自体が詰まらなくなっちゃいます。
僕の放浪書房は
旅≧商い
商い≧旅なのかハッキリしないところが短所であり実は長所!(>_<)
だってさ!思い起こすと売上良い日は旅自体はサッパリだったりするんです!
だから、良い方をとっちゃえば良いのさ!
売り上げ良い時は絶好調だぜ☆放浪書房!(ノ><)ノと浮かれ。
悪い時は、放浪書房は一旅人。旅を楽しまなきゃね。ウフフ (。・_・。)ノ
これでいいのだ☆(^人^)
でもこのバランスの取り方は放浪書房の永遠の課題です。
さて、舞台は相模湖に戻ります。
駅からは徒歩10分程で見事に整備された湖畔の運動公園に着きました。
途中、お馴染み田舎のやけに蛍光灯が暗くてエロ本ばかり置いてあるコンビニ風酒屋で、ジャムパンと鮭おにぎりを買います。
日は落ちたものの、辺りはまだまだ明るい。夕飯にはまだ早いので公園を散策します。
これは凄く大事!
試験に出ますのでしっかり覚えましょう (。・_・。)ノ
水場、トイレの場所、閉鎖時間に紙の有無。黒く焼け焦げた花火痕、落書き、ゴミは散乱してないか?
以上の項目のチェックを怠ると夜中寝てると、
紫色のスクーターに乗ったわんちゃんジャージのお兄ちゃんに
てんめぇーどこ中だよぉー!?
と不思議な職務質問をされたりされなかったりします。
ここは大丈夫みたい。
一応、犬の散歩しているおじさんに聞くと
だいじょーぶだよ☆
花火くらいはすっけどー悪さしないから。
そして、わざわざ寝心地良さそうなベンチを教えてくれました。
どうもありがとう☆
どうやら移動しなくて済みそうです。
あ、どうやらこの旅初の中央線野宿みたいです。
20:34 | 店主 | 出店 野宿